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業務効率化ツール作成セミナー(実践編) ~組立型サービス基盤~

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Presentation on theme: "業務効率化ツール作成セミナー(実践編) ~組立型サービス基盤~"— Presentation transcript:

1 業務効率化ツール作成セミナー(実践編) ~組立型サービス基盤~
情報システム部 ITインフラG

2 本日のスケジュール No. 時間 内容 1 13:30~13:50 (20分) はじめに ・ご挨拶 ・本日のスケジュールについて 2
13:50~15:50 (120分) 応用機能についての説明 ・パソコン申請フォームを作成 (プリセット、メール配送、フィルター、連動リスト等) 15:50~16:00 (10分) 事例紹介 ・Tips集「こんなときは」紹介 16:00~17:00 (60分) 個別相談など ・個別相談・質問等 【応用機能紹介】  1グループユーザID認証を利用した入力補助機能など  2択一選択項目のリストを別テーブルから連携する  3データ領域フィルター(1)PCテーブルから「発注期限」が「本日以降」のものを選択する  4    〃     (2)自分と同じ所属の人を選択肢リストにする(上長リストの作成)  5データ領域検索機能の使い方   6メールを送付する機能  7ログイン制御機能  8連動リスト機能

3 本日使用する環境について https://www.chuden.jp/q taiken / demo123
● 組立型サービス基盤 設定者ページ    「組立型サービス基盤 設定者ページ」メニューをクリック ● ログインID/パスワード    連続して5回間違えると,翌日まで使えなくなります ● その他   研修用パソコンにて問題が発生した場合は,事務局に連絡願います taiken / demo123

4 1グループユーザID認証を利用した入力補助機能など
【学習内容】 「申請フォーム」を作成しよう ◆グループユーザIDでログインして、グループ大ユーザ情報を取得し、新規入力時にあらかじめデータをプリセットする。 ◆日付入力時の補助(カレンダー)を使う。(web編集画面の画面表示補助機能の使い方) ◆表示テンプレートを変更してみる。 <組立型サービス基盤> グループユーザIDで 情報取得 グループ大ユーザ情報

5 1グループユーザID認証を利用した入力補助機能など
【やってみよう】 (1)データ領域を定義する。<データ領域:応用> (2)汎用雛形を使って、手順を作成する。<手順:申請フォーム>   (ポイント)手順の新規作成時に「汎用業務手順雛形」を選択すること。    ※この時点では、「申請するパソコンの種類」は☑しないでください。 (3)プリセット値を「手順:申請フォーム」の「新規登録画面」の「詳細画面」で設定する。 (4)日付補助として、カレンダーを登録する。   (ポイント) web編集画面の画面表示補助機能を使う。 (5)表示テンプレート「アンケート用」に変更してみる。   (ポイント)テンプレートを変更すると画面表示補助機能や手修正の内容はリセットされる。 ポイント:氏,名別々の種別は、Net-ID用 ポイント:「電話番号」の種別は、Net-ID用

6 2 択一選択項目のリストを別テーブルから連携する
2 択一選択項目のリストを別テーブルから連携する 【学習内容】 ◆「申請するパソコンの種類」の選択肢を(実践編用)PCテーブルから引いてくる。    ポイント「一意」 データ領域:(実践編用)PCテーブル          ・型番(一意)              ・パソコン名              ・発注期限  型番    製品名      発注期限 P    ProBook 6570b     2016/6/30 P0002     ProDesk2500X デスクトップ     2016/6/30 L    Lenovo YOGA QE     2017/2/28 L    Lenovo Patrix1200デスクトップ     2017/2/28 D    Dell XPS     2018/10/1 D0002     Dell XPS2500デスクトップ     2018/10/1 PCテーブル  <応用1> ProBook 6570b ProDesk2500X デスクトップ Lenovo YOGA QE Lenovo Patrix1200デスクトップ Dell XPS Dell XPS2500デスクトップ PCテーブル内の全PCが表示される

7 2 択一選択項目のリストを別テーブルから連携する
2 択一選択項目のリストを別テーブルから連携する 【やってみよう】 (1)手順:「申請フォーム」の「新規登録画面」にて、「申請するパソコンの種類」に☑し、「詳細設定」にて、選択肢の設定をする 「一意」項目が必須

8 3データ領域フィルタを利用した、データの絞込(1)
【学習内容】 ◆「申請するパソコンの種類」の選択肢を下記の条件で絞りこむ   絞込条件:発注期限が本日以降のもの  PCテーブルから、発注期限が本日以降のものを絞り込むデータ領域フィルタを作成する。 データ領域:(実践編用)PCテーブル          ・型番(一意)              ・パソコン名              ・発注期限  型番    製品名      発注期限 P    ProBook 6570b     2016/6/30 P0002     ProDesk2500X デスクトップ     2016/6/30 L    Lenovo YOGA QE     2017/2/28 L    Lenovo Patrix1200デスクトップ     2017/2/28 D    Dell XPS     2018/10/1 D0002     Dell XPS2500デスクトップ     2018/10/1 PCテーブル 【データ領域フィルター】<PC絞込>  型番=指定なし  製品名=指定なし  発注期限=本日以降 絞込項目 Lenovo YOGA QE Lenovo Patrix1200デスクトップ Dell XPS Dell XPS2500デスクトップ 「発注期限」が「本日以降」のものだけが表示される

9 3データ領域フィルタを利用した、データの絞込(1)
【やってみよう】    (1)データ領域フィルター:PC絞込 を新規作成する。   <参照元データ領域>12044 (実践編用)PCテーブル(※型番、製品名、発注期限すべて選択する)   <プリンタ絞りこみ条件>発注期限が本日以降のもの (2)手順:「申請フォーム」の「新規登録画面」「申請するパソコンの種類」の「詳細設定」にて、選択肢の設定を変更する。 データ領域フィルタを選択する

10 4データ領域フィルタを利用した、データの絞込(2)
【学習内容】 ◆上長氏名をリストから選択するためのデータ領域フィルタを作成する。  グループ大ユーザ情報を利用して、ログインした人(自分)と同じ所属の人を選択肢リストとして利用する。  「役職」に「長」がつく人で絞り込みをすると、詳細の絞り込みが可能となる。 データ領域: 103グループ大ユーザ情報(個人属性) 【データ領域フィルター】  グループユーザID=指定なし  企業コード=自分と同じ会社(完全一致)  本務情報 組織略称 =自分と同じ組織(完全一致)  本務情報 役職名称 =「長」を含む  氏名(全角スペース) =指定なし  ひらがな氏名(空白無し)=指定なし <組立型サービス基盤> グループユーザID 企業コード  企業名 所属  電話 氏名 ・・・・          000 中部電力   情シ部ITインフラG  ・・・・  000 中部電力   情シ部ITインフラG  ・・・・   ・・・  001 トーエネック 23453 営業部営業G  ・・・  001 トーエネック 10001 総務部総務G  ・・・   ・・・ グループ大ユーザ情報 50音順に並べるため 絞込項目 青山 敏隆 片山 徳康 河合 幸

11 4データ領域フィルタを利用した、データの絞込(2)
【やってみよう】     (1)データ領域:応用 に、上長選択、上長氏名、上長メールアドレスを追加する。  (2)データ領域フィルタ:上長絞込み を作成する   <流用元データ領域>「全利用サービスに公開したデータ領域」の「103グループ大ユーザ情報(個人属性)」を選択する。 企業コードと同様な設定 「固定値」  「長」と部分一致 

12 4データ領域フィルタを利用した、データの絞込(2)
【やってみよう】     (3)手順:申請フォームの「新規登録画面」にて、「上長選択」に☑を入れる。   「上長選択」の「詳細設定」を押して、選択肢の設定を追加する。 フィルタを選択する グループユーザIDは一意項目

13 (ポイント)メール配信する場合は、「必須」とした方がよい。
5 データ領域検索機能の使い方 【学習内容】 ◆「上長氏名」と「メールアドレス」の入力補助として、「上長選択」からの貼付け機能を追加する。 <組立型サービス基盤> グループ大ユーザ情報 (ポイント)メール配信する場合は、「必須」とした方がよい。

14 5 データ領域検索機能の使い方 【やってみよう】
5 データ領域検索機能の使い方 【やってみよう】     (1)手順:申請フォームの「新規登録画面」にて、「上長氏名」「上長メールアドレス」に☑を入れる。   「上長選択」の「詳細設定」にて、「データ領域検索機能」を「有効」にする。 「全利用サービスに公開したデータ領域」の「103グループ大ユーザ情報(個人属性)」

15 (ポイント)データ項目種別がメールアドレスであることが条件!
6メールを送付する機能 【学習内容】 ◆申請フォームで指定したの上長メールアドレスにメールを送付する。 (ポイント)データ項目種別がメールアドレスであることが条件! 【やってみよう】 (1)手順:申請フォームに「メール配信」機能を追加する。 (2)詳細設定で、メール送付先の設定をする。   画面で入力したアドレスへ送付するための登録 【注意】設定後、新規登録を実施すると、実際にメールが飛びますので、注意してください。

16 7 ログイン制御機能 【学習内容】 ◆ログインできる人を自社のユーザだけに絞り込む。 ①企業コード=自分と同じ会社(完全一致)
7 ログイン制御機能 【学習内容】 ◆ログインできる人を自社のユーザだけに絞り込む。 グループ大ユーザ情報 ①企業コード=自分と同じ会社(完全一致)  でなければ、ログイン画面へ 【やってみよう】 (1)手順:申請フォームの「利用可能ユーザ制限」の  条件を追加する。   ・ログインユーザの企業コードが自社コード(    中電「000」)でなければ、ログイン画面できない    ようにする。 条件:企業コードで限定     アクセステーブルでIDを限定     IPアドレスで接続先を限定 ・・・

17 8連動リスト機能 【学習内容】 ◆2つの項目が連動して動作する連動リストを作成する。(メーカー/プリンタ名) 連動リスト 【やってみよう】
(1)右図のように、メーカーとプリンタのセットのテーブル(データ領域)   を作成する。    ・連番(テキスト)    ・メーカー(テキスト)    ・プリンタ名(テキスト) (2)データ領域:応用に「製品名」を追加する。   製品名:択一選択/連動リスト (3)手順:申請フォームの新規登録画面にて、「製品名」に☑を入れて、   「詳細設定」にて、選択肢を選択する。 連番 メーカー プリンタ名 東芝 T100 T200 三菱 M1000 T400 M2000 M2010 (ポイント)一意項目が必須

18 Tips集のご紹介 組立型サービス基盤を用いてペツールを作成する上で役立つ、各種Tipsをご紹介。
「画面サンプル」と「サンプルの設計方法」を確認することができます。 ログインID:cs\ パスワード:グループユーザIDのパスワード

19 手順サンプル(こんなとき) 手順のサンプルを作成していますので,ご参照ください。(手順の修正や削除は出来ない設定となっています)
※ ログインID/パスワード : konnatoki / demo123 業務手順名 内容 001 GIT人事情報取得 ・ログイン者に関する情報を利用する。 ※中部電力の場合は,出向区分・休職区分なども利  用可能 002 日付のセットと表示変更 ・カレンダを利用して入力する。 ・日付形式を変更して表示する。  (YYYY/MM/DD → YYYY年MM月DD日) 003 所属部署を別テーブル(部署一覧)より取得して表示する ・部署名をリストから選択・入力する。 004 入力画面で計算させる ・入力画面で,計算値を表示する。  (A/Bの値を表示する) 005 文字の表示幅と表示位置を変える ・Web編集ページで表示幅・表示位置を変更する。 006 GITの組織テーブルから選択する ・箇所コードから箇所名を検索して表示する。 ・箇所名をリストから選択すると,所属者一覧のリスト   から選択可能となる。 007 別テーブルから選択し別項目にコピーする ・連動リストから選択したら,その値を表示し,自由入  力欄に手入力したら,そちらを値を優先する。

20 手順サンプル(こんなとき) 業務手順名 内容 008 選択した内容で回答できる項目を活性化する ・1画面上で、設問1で、1を選択した場合、
 ・1画面上で、設問1で、1を選択した場合、  設問2以降を活性化する。(javascriptを利用) 009 登録情報に閲覧レベルを付けて、閲覧制限をする(閲覧用)(登録用)  ・あらかじめ、個人単位に閲覧レベルを設定する。  ・一覧表示画面で、設定レベルで許可された情報   のみ表示する。 010 ログイン無しで、一覧で自分に絞り込む  ・氏名コードを入力し、「検索」ボタンをおすとGIT情報をひくことができる。 011 管理番号引継  ・管理番号をテキスト形式の項目にコピーして保管する。  ※管理番号形式の項目は、別データベースへの貼付け等、不便が多いため、   管理番号をテキスト形式の項目にコピーしておくと使い勝手がよい。 012 乱数で一意の管理番号を発生  ・管理番号を一意で推測できない番号としたい場合に利用する。 013 いろいろな入力の種類  ・択一リストや連動リスト、複数リスト等、いろいろな入力の種類を紹介


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