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ゲームを通して、楽しみながら 日頃の行動をふり返る 気づきのきっかけをつくる 大阪市内の環境関連施設を知る 1-2 すごろく ねらい 大阪市

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1 ゲームを通して、楽しみながら 日頃の行動をふり返る 気づきのきっかけをつくる 大阪市内の環境関連施設を知る 1-2 すごろく ねらい 大阪市
 大阪市 1-2 すごろく ねらい ゲームを通して、楽しみながら  日頃の行動をふり返る  気づきのきっかけをつくる  大阪市内の環境関連施設を知る すごろくのねらいは3つあります。 ゲームを通して、楽しみながら  1つは、日頃の行動をふり返ること。  2つめは、気づきのきっかけをつくること。  3つめは、大阪市内の環境関連施設を知ること。 です。

2 参加者:だれでも 人数:3~6人程度 場所:水平な場所があれば良い 1-2 すごろく 対象 大阪市
 大阪市 1-2 すごろく 対象 参加者:だれでも 人数:3~6人程度 場所:水平な場所があれば良い 参加対象者は、誰でも。みんなで楽しむことができます。 人数は、少なすぎると面白くないし、大人数すぎると進めるのに時間がかかるので、3~6人でやりましょう。 場所は屋内でも屋外でも構いませんが、サイコロを振る、紙を広げる水平な場所があれば良いです。

3 ・こま ・台紙 ・さいころ ・筆記具 1-2 すごろく 準備するもの 大阪市 準備するのは ・すごろくの台紙 ・こま ・サイコロ です。
 大阪市 1-2 すごろく 準備するもの ・こま 準備するのは ・すごろくの台紙 ・こま ・サイコロ です。  筆記具はアンケートをする場合に使います。 ・台紙 ・さいころ ・筆記具

4 1-2 すごろく すごろくの台紙 大阪市 これが台紙です。 台紙は大阪市をかたどっています。
 大阪市 1-2 すごろく すごろくの台紙 これが台紙です。 台紙は大阪市をかたどっています。 その地図上にエコな行動でつないだラインがあり、これが「すごろく」のルートになっています。 また、大阪市内の環境に関する施設をそのラインの近くに示しています。 次は「こま」になるキャラクターです。

5 1-2 すごろく こまのキャラクター 大阪市 「こま」も紹介して選んでもらいましょう。 ここに「こま」と「サイコロ」があります。
 大阪市 1-2 すごろく こまのキャラクター 「こま」も紹介して選んでもらいましょう。 ここに「こま」と「サイコロ」があります。 「こま」は大阪市の環境に関連するキャラクターを題材にしています。 皆さん見たことがありますか? 男の子は、「かんちゃん」、女の子は、「きょうちゃん」といいます。 大阪市の環境学習施設「生き生き地球館」のイメージキャラクターです。 お婆さんは、「ムダジリパーン」、怪物は、「ヘロヘロパッパ大魔王」といいます。

6 1-2 すごろく ルールの説明 大阪市 「こま」が決まったら参加者にルールを説明しましょう。 これは、さっきの台紙を拡大したものです。
 大阪市 1-2 すごろく ルールの説明 「こま」が決まったら参加者にルールを説明しましょう。 これは、さっきの台紙を拡大したものです。 普通のすごろくと同じく、サイコロを振って、 「こま」を進めていきます。 そして、止まったマスに書いてあるエコな行動を自分が実際に実践していたら、そこに書いてある数字だけ、さらに進むことができます。 その行動を大きな声で宣言して駒を進めてください。 実践していない人は、残念ながら駒はそのままで、進むことはできません。 これを参加者間で交互に繰り返しながら、ゴールに早くたどり着いた方が勝ちとなります。 「なお、大阪市では至るところに、環境に関する学習施設があります。 機会があれば、このすごろくのルートの近くにある環境学習施設にも立ち寄ってみてください。」 このような説明をした上で、ゲームを始めます。 それでは、ゲームを開始しましょう。

7 1-2 すごろく ゲームをやってみよう 大阪市 皆さん、最初に「こま」を選んでください。
 大阪市 1-2 すごろく ゲームをやってみよう 皆さん、最初に「こま」を選んでください。 それから、サイコロを振る順番を決めなくてはなりませんね。 ジャンケンでも時計回りでもよいです。 今回はジャンケンしましょうか? ジャンケンで勝った人を最初に、右回りでゲームを進めましょう。 一番の人が決まりましたね。それでは、ゲーム開始です。 サイコロを振ってください。

8 1-2 すごろく 目を説明する 大阪市 サイコロを振ると、いろんな目がでます。 進行役はその目を簡単に紹介して、進めましょう。 例えば、
 大阪市 1-2 すごろく 目を説明する サイコロを振ると、いろんな目がでます。 進行役はその目を簡単に紹介して、進めましょう。 例えば、 「 3 」が出ましたね。ここは、「  ●●  」と書いてあります。 いかがですか?普段この行動を実践していますか? そうですか、よく行っていると。それでは、マスに書いてある数だけ、さらに進んでください。 (そうですか、残念ですね。「こま」は、このままですね。これを機に考えてみてください。) などです。 そして順番に続けていきます。 ところどころで、行動や施設の解説を入れるとわかりやすいです。

9 1-2 すごろく ゴールにつく 大阪市 続けていくと、最初のあがりが出ます。 声をかけましょう。 「おめでとうございます。一等賞です。」
 大阪市 1-2 すごろく ゴールにつく 続けていくと、最初のあがりが出ます。 声をかけましょう。 「おめでとうございます。一等賞です。」  「普段の行動が活きましたね。今後もよろしくお願いします。」 ここで、アンケートのある場合は、 「これからはゲームに残っていてもかまいませんが、離れる方はこのゲームについて、スタッフから少し質問をさせてください。 ご協力をお願いします。」 といってスタッフがアンケートをとります。 進行役はゲームを続けます。 最後には全員があがりますね。 ゲームのまとめをします。 「みなさん、お疲れ様でした。 それでは、感想などおうかがいします。  ・ゲーム自体は、面白かったですか?  ・何か、改善することはありませんか?」 といったように感想を聞いていきましょう。 最後は、 「どうもありがとうございました。エコな行動でCO2を減らしていきましょう。 また、大阪市内の環境学習施設にも足をお運びください。」 とまとめて終了します。

10 1-2 すごろく スタッフのサポート ゆっくり大きな声で 参加者への気配り 注意事項 大阪市 では、すごろくのまとめとして注意事項です。
 大阪市 1-2 すごろく 注意事項 スタッフのサポート ゆっくり大きな声で 参加者への気配り では、すごろくのまとめとして注意事項です。 スタッフは進行役1名でもできますが複数いたほうが参加者をより良くサポートできると思います。 アンケートを個別にとる場合は複数人が必要です。 進行役は、しゃべる時にはゆっくりと大きな声を心がけましょう。 参加者は初めての方がほとんどですので、ゲームについてきているかどうか、気を配りながら進めましょう。 わからない、遅れている場合はスタッフが声をかけましょう。


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