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会員増強と退会防止 2002-03年度RIMC  黒田正宏(八戸南)   仲谷純三(小松シティ).

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1 会員増強と退会防止 年度RIMC  黒田正宏(八戸南)   仲谷純三(小松シティ)

2 ビチャイ・ラタクルRI会長方針 1.奉仕プロジェクトに積極的に参加。 2.職業分類の原則に徹すること。 3.高い職業的倫理観を堅持するための
  努力。 4.意義のあるクラブ目標を定める。

3 ビチャイ・ラタクルRI会長方針 5.慈愛をもって貴方のクラブを強化しよう。 6.ロータリーのグローバル・クエストを継続する。
7.入会式を特別なものにする。 8.新会員に情報を!

4 年度末までに各クラブ新会員5名入会 2002-03年度ビチャイRI会長
各クラブが持つ地域性、歴史や会員数などの個性に応じた会員増強目標を自主的に決定する。 たとえば新会員数何名、会員実質増加何名、会員純増率何%、退会防止率何%以上、20~30歳代の若い新会員何名、女性の新会員何名あるいは新RCの提唱など。

5 世界の会員数推移(7月1日付)

6 日本の会員数推移(6月30日付)

7 日本の会員数増減(6月30日付)

8 会員増強対策の三大要素 ①新会員勧誘②退会防止③新クラブ結成 クラブが地域の実情に応じて具体的な目標と実施方法を決める。
地区でそれを支援する。 自分のクラブの活性化を維持、発展させることが目標。 このことが地区やRIの活性化につながる。

9 クラブでの会員増強方法 2002-03RIMC 黒田正宏
基本事項 1.クラブ会員全員で増強に責任を持つ。 2.新会員に個人ではなくグループで対応する。 3.基本的には活力のある、楽しいクラブ運営がなければ会員増強と退会防止は実現できない。

10 目標 1.クラブ会長と共に目標を定め、会員増強計画を立てる。 2.RI会長は年度末までに新会員5名入会させることを奨励。
3.地区委員長やガバナー補佐らに例会で会員増強に付いて説明してもらう。

11 進め方 1.年度前か初めにクラブ会員増強・退会防止委員会を組織する。 2.クラブ会長は新会員数、会員増強率と退会防止率について毎月チェック。
3.8月中に例会またはクラブ協議会で、会員増加のためのプログラムを紹介。

12 4.地区の会員増強・退会防止セミナーに各クラブ数名は参加。
5.会員報告書式に記入し、毎月10日までにガバナー事務所へ送る。 6.職業や所属団体から入会可能性のある候補者のリストを作成し、クラブ内で回覧する。

13 7.クラブ理事会を通して、職業分類委員会にリストを送る。必要があれば職業分類を修正する。
8.入会可能性のある候補者にクラブの特別例会出席招待状を送る。 9.候補者に電話をして説明する。 10.候補者が興味を示す時の例会にゲストとして参加してもらい、質問に答える。

14 11.例会外で入会候補者の質問に答える。 12.新会員として通常例会にいつでも 参加できる。 13.地区ガバナーに報告される。 14.配偶者も招待して歓迎例会を行な い、入会式を行なう。新会員キット一 式を伝達する。

15 15.ガバナー月信に載っている地区内各クラブの会員変化を例会で発表、関心を持ってもらう。
16.会員全員がグローバル・クエストに参加するように会長が例会でお願いする。具体的には会員をグループに分け、それぞれのグループで勧誘をおこなう。

16 17.クラブ幹事はRIのHPを利用して、RIのデータベースに入力し、利用する。
18.入会後3年以内の会員でここ2年間に退会した会員は34%。新会員へのオリエンテーションが重要。 19.新会員は仲間としてロータリー情 報の指導を受ける。

17 20.退会防止のために、楽しい会合に する。 21.退会防止のために、新会員には経 験と興味を生かした任務を担当し てもらう。 22.地域の人々にロータリーについて正しく知ってもらう努力をしないと会員を勧誘できない。

18 新クラブ結成 人口比率のクラブ会員数(人口1万人当り) スウェーデン33.7人、アメリカ15.5人、 日本10.3人、韓国9.0人
 スウェーデン33.7人、アメリカ15.5人、  日本10.3人、韓国9.0人 人口5千人に1クラブが可能と考える。 現況では新クラブを作らないと地区での会員増は望めない。

19 2002年6月末の退会理由 RI2830地区 計72名 職務多忙 27名 一身上の都合 17名 健康上、病気 7名 転勤 6名
職務多忙    名 一身上の都合  名 健康上、病気  名 転勤      名 転職、退職   名 会社の方針  名 住所移転    名 死亡        2名 無関心     名

20 6つの退会防止案 1.知らせる 2.招待する 3.入会させる 4.方向付けを与える 5.教育する 6.参加させる
1.知らせる    2.招待する 3.入会させる  4.方向付けを与える 5.教育する    6.参加させる 「会員をロータリーに留め、ロータリーを会員の中に留める」

21 なぜ、今広報が必要なのか 私たちは広報の時代の中に、高度情報化時代の中に生きている。 しかし、クラブや地区は広報をあまり実行していない。
クラブや地区による草の根レベルの広報がもっとも重要である。しかも広報の方法は国や文化によって異なってくる。

22 広報の三大目標 ロータリーのプログラムへの地域 住民の理解と協力を得る。 クラブ会員候補者への入会の動機 付けに利用する。
会員に誇りと、さらにやる気をおこ させる。

23 クラブ事例 *足利東RC(第2550地区、2001-02) 新モデルプロジェクト登録。 板橋敏雄RI理事がクラブ会員増強委員長。
年会費を下げた。 最低義務出席率50%とした。 その結果退会者ゼロ、新会員15名。 ゾーン1での会員増強率トップとしてバルセロナ国際大会で表彰された。

24 ク ラ ブ 事 例 *八戸RC(第2830地区、 )   自分のクラブでGEを出し、ガバナー 事務所を運営していた。しかし突然 GEが6月に退会。その責任を感じ全 会員が増強に努力する。6名の退会 があったが、17名の新会員を得た。

25 ク ラ ブ 事 例 *十和田RC(第2830地区)      十和田市内有志が奉仕団体を設立したと希望して、十和田RCに助言と指導を求めた。その有志らは勉強会を重ねた結果RCがもっとも理想の団体であると結論を出した。十和田RCでは特別代表も決定し、設立総会は間近である。(2002年9月25日に認証)

26 RIMCの役目 1.会員数をRIの本部に報告。 2.会員増強に関する情報と資料を地区に提供。
3.RIのHP(Membership)の活用を説明。 4.各地区での会員増強セミナーに参加する。 5.ロータリー研究会で現状と問題点を報告する。

27 会員増強での問題点 1.積極的に会員増強を行なう意識改革を。 2.従来のロータリアンとしてのステイタスは変化した。それを受け入れる。
3.会員の親睦、相互扶助と職業倫理を土台として、社会奉仕や国際奉仕も行なう。 4.クラブ活性化に繋がる会員増強を。

28 5.会員減少傾向を不況のせいだけにしない。
6.「なぜ今ロータリーが必要か」を説明できること。 7.最近の日本の大企業の非倫理性と横暴は目に余る。この時にこそロータリーの精神が求められている。 8.クラブのマンネリ化を打破する。 9.クラブ内の問題を改善する。 10.若い方や女性に入会してもらう。

29 11.75歳以上の会員の会費負担を軽減させては。 12.地域でのロータリー広報を会員増強につなげる。 13.会員増強セミナーをワークショップ形式で行なう。 14.国際ロータリー規定審議会に日本の考えを反映させるよう努める。

30 ポール・ハリスの言葉 ロータリーの目標は抑制でなく、奨励です。受身でなく、積極的人生を奨励しています。    「ロータリーの理想と友愛」


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