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国際ロータリー第2600地区 2018‐2019.

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1 国際ロータリー第2600地区 2018‐2019

2 プロフィールとガバナー挨拶 2018-2019 ガバナー 伊藤 雅基 1954年(昭和29年)2月13日生 (駒ヶ根市)
2018-2019 ガバナー 伊藤 雅基 1954年(昭和29年)2月13日生 (駒ヶ根市) 所属クラブ  駒ヶ根ロータリークラブ 職業   伊藤電工株式会社 代表取締役  職業分類   電気工事 学歴     東京電機大学 工学部 電気工学科卒 家族    妻と息子(既婚)2人 2017年 次男の結婚式にて      長男夫婦と家内

3 ロータリー歴 1999 駒ヶ根ロータリークラブ入会 2005 クラブ幹事 2012 クラブ会長 2016 クラブ監事 2017 クラブ副会長/2600地区ガバナーエレクト [ 2600地区 歴 ] 2005~2007 青少年交換委員会 委員 2008~2011 青少年交換委員会 副委員長 2012~2014 青少年交換委員会 委員長 2015~2017 青少年交換委員会 委員 ・ポールハリスフェロー ・マルチプル フェロー ・米山功労者

4 [ 職歴外の主な経歴 ] ・駒ヶ根商工会議所 副会頭 ・駒ヶ根文化財団 理事 ・長野県電設業協会 理事 ・日本青年会議所長野ブロック協議会 副会長 ・駒ヶ根青年会議所 理事長 ・日本青年会議所会館運営会議 議員 [ 主な他の現職 ] ・駒ケ根商工会議所 監事 ・一般社団法人 日本ライティングコーディネート協会(東京) 代表理事 ・社会福祉法人 すずらん福祉会 評議員

5 ガバナー挨拶 本年度の国際ロータリーのバリー・ラシン会長から出されたRIテーマは「BE THE INSPIRATION」(インスピレーションになろう)です。インスピレーションはインスパイア(感動させる、奮い立たせる)からくる言葉です。 “インスピレーションになろう”とは「ロータリアンは自らを鼓舞することにより、ロータリークラブ、地区RI事業を未来に向かって進化させるとともに、地域の人々を応援し多くの人々の鼓舞につながる活動をする人になろう」ということです。  ロータリアンが積極的にロータリー活動を行うためには、地区そしてクラブにおいてそれぞれに戦略計画を作成しそれを推進していくことが最も重要なことです。  ここで大切なことは、ロータリークラブとは、ロータリアンとは何なのか、目的は何なのかを今一度確認することだと思います。  ロータリー活動の根幹は「職業奉仕」であることは言うまでもありません。日本ではどちらかというと精神的なものあるいは倫理的なものとして各自に委ねており実践的な話をする機会はあまりないようです。四つのテストと共に具体的な方法論を協議することもロータリーの魅力に加えてもよいと思います。  また、RI会長はRIと各クラブがもっと身近に感じることが大切だといわれています。このことは、クラブ活動にとり非常に重要な意味合いを持ちます。 各ロータリークラブは国際ロータリー(RI)の直接の会員です。その間には地区は存在しません。

6  国際ロータリーへの加盟認証を受けたロータリークラブの目的は職業を通じ、また社会奉仕活動を通じ地域社会、地域経済に貢献し、国際ロータリーの推進する事業に参画し国際社会に奉仕、貢献をすることにあります。 個人や地域団体では難しい世界に向けての奉仕、支援などに参画できることもロータリーの魅力にほかなりません。そして、国際ロータリーの事業である社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕などの推進・参加は国際ロータリーに直結した会員であるクラブの義務でもあります。 しかし各クラブが単独でインターアクト、ローターアクト、青少年交換、ポリオプラス、ロータリー平和活動などを行うことは現実的ではありません。 RIではクラブを会員数、クラブ数をもとに地勢学的要素も鑑み地区に分類しています。その地区内のクラブが人員を出し合い、地区単位でRI事業をクラブの責任において行えるようになっています。したがって、各クラブでは少なくとも1名以上の会員を地区事業委員会の構成員として推薦し地区RI事業に参画する責務があります。私自身長くに亘り地区委員会活動に携わり、その楽しさと実りを実感しています。 国際ロータリーでは地区を総括し支援するRIの役員としてガバナーを任命しています。ガバナーは新クラブ結成、地区委員長、委員の任命、予算執行などを委ねられていると同時にクラブ活動と地区事業委員会活動がRI行動目標に沿ってスムースに実行できるように監理と支援を行う責任があります。 地区事業と呼ばれるものは地区内すべてのロータリークラブの参画のもとに行うものです。 地区として地域社会、国際社会の未来に向けて行動する1年でありたいと思います。 会員の皆様のご理解と協力をお願い致します。

7 国際協議会とゾーン

8 国際ロータリー2018‐2019 年度 バリー・ラシン会長による 次年度のテーマ・方針発表
国際ロータリー2018‐2019 年度 バリー・ラシン会長による   次年度のテーマ・方針発表 国際協議会  ~19 サンディエゴ(アメリカ):各国のガバナーエレクト研修会にて

9 国際協議会:ガバナーエレクト研修会

10 国際ロータリーとクラブ 第2600地区 世界で587地区 国内34地区 55クラブ 世界を34のゾーンに分類 第2600地区内の55クラブを
(587人のガバナーエレクト) 国内34地区 第2600地区 55クラブ ZONE 1 ZONE2 ZONE3 世界を34のゾーンに分類 第2600地区内の55クラブを 9つのグループに分類。 各グループにガバナー補佐 国内の34地区は、ゾーン1・2・3 に分類。 第2600地区は第2ゾーン

11 ロータリー3本の柱 ロータリークラブ 国際ロータリー ロータリー財団

12 2018‐2019 国際ロータリー テーマとビジョン 戦略計画 行動目標
2018‐2019 国際ロータリー テーマとビジョン 戦略計画 行動目標

13 国際ロータリーテーマとロゴ

14 “インスピレーションになろう” について 2018-2019 国際ロータリー会長 バリー・ラシン “BE THE INSPIRATION”
“インスピレーションになろう” について 国際ロータリー会長 バリー・ラシン   “BE THE INSPIRATION”  113年前の創設以来、ロータリーの役割は、世界において、また会員の人生において、絶えず進化してきました。ロータリーはその初期、会員が親睦と友情を見つけ、地域社会で人びととのつながりを築く方法を提供していました。その後ほどなくして、ロータリーに奉仕が芽生え、組織の成長とともにその影響も膨らんでいきました。間もなく、ロータリー財団の支えもあって、ロータリーの奉仕は世界中の家族や地域社会の人びとの生活を変えていくようになりました。活動の成果を高めるために、他団体とのパートナーシップや奉仕の重点分野を生み出しました。各国政府、国際団体、無数の地元や地域の保健当局と協力して、世界最大の官民協同による保健の取り組み、ポリオ撲滅にも乗り出しました。ますます多くの会員が、友情だけでなく、人助けのために行動する方法を求めてロータリーにやってくるようになりました。 ロータリーは今も、そしてこれからもずっと、ポール・ハリスが思い描いた団体であり続けます。それは、この地球上のあらゆる国の人たちが手を取り合い、自分を超えた素晴らしいことを生み出せる場所です。その一方で、今日のロータリーは、類まれな不朽の価値を提供してくれます。それは、才能、そして世界を変えようという熱意をもつ人たちの世界的なネットワークの一員となれるチャンスです。私たちは、地域社会で行動する力が世界的な影響を生み出し、力を合わせればたいていのことを実現できる能力とリソースを兼ね備えています。 全世界で、ロータリーはかつてないほど重要な存在となっており、より良い世界を築くその潜在能力は莫大です。残念なことに、ロータリーがどんな団体で、どんな活動をしているのかを十分に理解している人は多くありません。私たちのクラブ内でさえ、多くのロータリアンがロータリーについて十分に知らず、ロータリー会員であることの恩恵を十分に享受していません。 ロータリーの奉仕は、人びとの人生、そして地域社会を変えるものです。真に変化を生み出す奉仕をもっと実現するために、私たちは、ロータリーでの自分の役割、そして世界におけるロータリーの役割を、これまでとは違う角度でとらえる必要があります。公共イメージにもっと重点を置き、ソーシャルメディアを活用して会員基盤を築き、奉仕のスケールアップを助長してくれるパートナー組織に注目してもらう必要があります。より持続可能な影響をもたらす大きなプロジェクトに力を注ぎ、ロータリー年度や任期を超えた活動の研究と計画に時間を費やす必要があります。一番大切なのは、前向きな変化を生み出し、私たちが今日直面する課題に勇気と希望、そして創造性をもって正面から立ち向かう意欲を、クラブ、地域社会、そして組織全体から引き出すための「インスピレーション」となる必要があるのです。 ポール・ハリスが述べたように「ロータリーは、世界平和の縮図であり、国々が従うべきモデル」です。私にとって、ロータリーは、単なる「モデル」ではなく、インスピレーションです。ロータリーは、可能性を指し示し、そこに到達する意欲を引き出し、行動を通じて世界の「インスピレーションになる」ための道を拓いてくれるのです。

15 インスピレーションはインスパイア(感動させる、奮い立たせる)からくる言葉。 「インスピレーションになろう 」 とは、
 「ロータリアンは自らを鼓舞することにより、ロータリークラブ、地区事業を   未来に向かって進化させるとともに、地域の人々を応援し多くの人々の鼓舞   につながる活動をする人になろう」 ということです。 ロータリアンが積極的にロータリー活動を行うためには、クラブ、地区において それぞれに戦略計画を作成しそれを推進していくことが最も重要なことです。 

16 ロータリーのビジョン声明 私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。 2017年6月RI理事会承認

17 戦略計画 (ROTARY’S STRATEGIC PLAN)
中核的価値観 価値観を行動に ・私たちは、親睦を通じて生涯にわたる友情をはぐくみ、国や  文化を超えた理解を促します。 ・私たちは高潔性をもって約束を守り抜き、倫理を守ります。 ・多様性を誇るロータリーは、さまざまな考え方をつなぎ、  多角的なアプローチで問題に取り組みます。 ・私たちは、奉仕を通じてリーダーシップと職業のスキルを  生かし、地域社会の問題に取り組みます。

18 戦略的目標 クラブのサポートと強化 人道的奉仕の重点化と増加 公共イメージと認知度の向上 ・クラブの刷新性と柔軟性を育てる
・様々な奉仕活動への参加を奨励す   る ・会員基盤の多様性を奨励する ・会員の勧誘と維持を改善する ・リーダーを育成する ・ダイナミックな新クラブを結成す ・クラブと地区による戦略計画の立  案を奨励する 人道的奉仕の重点化と増加 ・ポリオを撲滅する ・青少年や若きリーダーの支援およ  びロータリーの6つの重点分野と  関連したプログラムや活動におい  て持続可能性を高める ・他団体との協力やつながりを深め  る ・地元と海外の地域社会で多大な成  果をもたらすプロジェクトを生み  出す 公共イメージと認知度の向上 ・イメージとブランド認知を調和さ  せる ・行動を主体とした奉仕を推進する ・中核的価値観を推進する ・職業奉仕を強調する ・ネットワークづくりの機会、なら  びにクラブ独自の活動について広  報するようクラブに奨励する

19 戦略的優先項目と目標

20 ロータリー 5大奉仕部門 ・クラブ奉仕 ・職業奉仕 ・社会奉仕 ・国際奉仕 ・青少年奉仕
ロータリー 5大奉仕部門 ロータリアンは5つの奉仕部門における活動を地元や海外で実施。 これらの活動がロータリークラブ活動の土台となります。 ・クラブ奉仕 ・職業奉仕 ・社会奉仕 ・国際奉仕 ・青少年奉仕 「 国際ロータリー活動項目 」 ・インターアクト ・ローターアクト ・ロータリー青少年交換 ・ロータリー青少年指導者     養成プログラム(RYLA) ・ロータリー平和センター ※(RI運営) クラブと地区委員会の協力

21 2018~2019年度 国際ロータリー目標 優先項目 1 「クラブのサポートと強化」に関する目標 1. 現会員を維持する
2018~2019年度 国際ロータリー目標 優先項目 1  「クラブのサポートと強化」に関する目標 1. 現会員を維持する 2. クラブの会員数を増やす 3. 新クラブを結成する 4. 女性会員、40歳未満の会員、ロータリーに入会するローターアクターの数を増やす 優先項目 2  「人道的奉仕の重点化と増加」に関する目標 5. ポリオ撲滅活動への現金寄付と地区からのDDF寄贈を増やす 6. DDFを利用した地元や海外での地区補助金ならびにグローバル補助金を増やす 7. インターアクトとローターアクトが地元のロータリークラブや地域社会と一緒に、奉仕プロジェクト(環境関連のプロジェクトを含む)に参加するよう促す 8. 年次基金への寄付を増やし、2025年までに20億2500万ドルの恒久基金を達成する 優先項目 3  「公共イメージと認知度の向上」に関する目標 9. ポリオ撲滅におけるロータリーとロータリアンの役割の周知を図る 10. ロータリーへの認識を高め、「世界を変える行動人」キャンペーンを推進する・(ロータリーデー) 11. ロータリーショーケースとアイデア応援サイトを利用したり、クラブ史を記録することで、 ロータリークラブのプロジェクトに対する認識を高める

22 ※ 活動項目内容は、賞によって異なります。
2018‐2019 ロータリー賞    ロータリー賞分類         優先項目分類「戦略的目標」 ■ ロータリークラブ対象の賞    受賞は、活動項目中、3項目達成 ■ ローターアクトクラブ対象の賞   受賞は、活動項目中、2項目達成 ■ インターアクトクラブ対象の賞 ・クラブのサポートと強化 (活動項目)  ・人道的奉仕の重点化と増加 (活動項目) ・公共イメージと認知度の向上 ※ 活動項目内容は、賞によって異なります。 ・・・・・ 別紙資料参照 さらに、1~3項目追加した場合は、ロータリー会長特別賞が贈られます。

23 2018‐2019 ロータリー財団 財団活動 最優先事項 「ポリオプラス」 ロータリー財団平和フェローシップ
2018‐2019 ロータリー財団 財団活動 最優先事項 「ポリオプラス」 ロータリー財団平和フェローシップ

24 ロータリー3本の柱 ロータリークラブ 国際ロータリー ロータリー財団

25 平和の推進 疾病との闘い 水と衛生 母子の健康 教育の支援 地域経済の発展
ロータリー財団活動 平和の推進 疾病との闘い 水と衛生 母子の健康 教育の支援 地域経済の発展 最優先事項

26

27 最優先事項

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29 1988年以来、ポリオ症例数は全世界で99.9%減りました。今年、野生型ポリオウイルスが確認されたのは、1988年以来、ポリオ症例数は全世界で99.9%減りました。今年、野生型ポリオウイルスが確認されたのは、わずか3カ国となっています。

30 ロータリー平和フェローシップ ロータリー平和センター卒業生進路
奉仕プロジェクト、平和フェローシップ、奨学金などさまざまな形で、紛争の根底にある諸問題(貧困、不平等、民族間の緊張、教育機会の欠如、資源の不均等など)に取り組んでいます。 毎年、世界中から選ばれる最高100人のフェローに、ロータリー平和センター提携大学で学位を取得するためのフェローシップ(奨学金)が授与されます。 (日本では国際基督教大学が指定されています)

31 COMPARISON TO BASELINE
グローバル補助金ゾーン別比較 ZONE グローバル補助金へのクラブ参加 地区補助金へのクラブ参加 BASELINE RY Prior Year March 2016 Prior Quarter March 2017 暫定 31 May 2017 COMPARISON TO BASELINE 2.90% 1.80% 3.50% 45.84% 44.83% 49.28% 49.22% 7.06% 6.58% 6.90% 7.21% 48.93% 48.09% 51.07% 4.29% 3.40% 5.44% 6.06% 39.22% 38.04% 37.72% 37.63% ベースラインとの比較 ベースラインとの比較 ベースライン ベースライン

32 COMPARISON TO BASELINE
ロータリー財団ゾーン別比較 ZONE 財団年次基金への貢献クラブ BASELINE RY Prior Year March 2016 Prior Quarter March 2017 暫定 31 May 2017 COMPARISON TO BASELINE 96.02% 84.62% 86.47% 92.51% 100.00% 91.42% 96.62% 98.77% 96.71% 81.36% 88.73% 94.56%      ゾーン (1,2,3)日本、 (4,5,6A)インド (33,34)アメリカ (15,16)ドイツ (19,20)イギリス 61.65% 35.63% 35.94% 43.52% 63.01% 42.65% 41.28% 51.40% 6A 63.85% 38.27% 36.96% 43.46% 33 100.00% 91.87% 92.10% 94.78% 34 91.10% 81.31% 79.87% 84.92% 15 53.44% 33.29% 36.29% 49.73% 16 77.10% 67.44% 65.80% 68.16% 19 64.26% 28.30% 41.54% 50.96% 20 55.76% 40.39% 44.34% 50.51%

33 国際ロータリー第2600地区 2018‐2019年度 地区標語 地区方針
 国際ロータリー第2600地区 2018‐2019年度  地区標語 地区方針

34 RI事業委員会の委員長・委員はガバナーが任命
地区ガバナー(RI役員) RI事業 クラブ支援 地区役員 RI 会員 クラブ・地域活動 (委員会構成員) 地区内クラブからの推薦メンバー RIの事業委員会 ロータリークラブ 責務 RI事業活動 委員会 RI 会員 クラブ・地域活動 委員会 ロータリークラブ 責務 ・・ RI事業活動 委員会 ・・・・・ ロータリー財団 委員会 RI 会員 クラブ・地域活動 ロータリークラブ 責務 RI事業活動 米山記念奨学会  委員会

35 ロータリークラブの活動内容 ロータリークラブ 委員推薦事業 クラブ事業 国際ロータリー事業 クラブ事業 クラブの特色あるクラブ運営と奉仕活動
国際ロータリーの世界共通奉仕活動    五大奉仕に基づいた事業 1.クラブ奉仕 2.職業奉仕  3.社会奉仕  4.国際奉仕  5.青少年奉仕  1.国際ロータリー共通事業 2.クラブ支援事業 ・国際室 ・国際奉仕委員会     ・会員増強委員会    (クラブ支援) ・職業奉仕委員会    (クラブ支援) ・公共イメージ向上委員会(クラブ支援) ・社会奉仕委員会    (クラブ支援) ・青少年奉仕委員会   (クラブ支援) ・学友委員会 ・ロータリー財団委員会(5小委員会) ・RLI委員会       ・危機管理委員会 ・米山記念奨学委員会(日本のみ) ・クラブ運営委員会 ・会員増強委員会 ・公共イメージ向上委員会 ・ロータリー財団委員会 ・奉仕プロジェクト委員会 ・その他の委員会  ・米山記念奨学委員会(日本のみ)

36 地区標語 2018‐2019年度 地区方針 第2600地区方針 「 Find the Value 」 (価値を見出そう)
 国際ロータリー第2600地区    2018‐2019年度 地区方針     地区標語  「 Find the Value 」 (価値を見出そう)  第2600地区方針  ロータリアン、ロータリークラブ、地区、国際ロータリーは、私たちを取り巻く地域社会・国際社会そして経済環境の変化、また人々の価値観の変化と整合をとる必要があります。情報があまりに早く世界を駆け巡る中、かえって立ち止まることが多いと感じます。  本年度は、改めてロータリーとその活動の価値を一人一人が見出し、自らが実践するロータリアンとして昨日と違う自分を見つけ、継続して実行する人になる年にしましょう。 

37 第2600地区の行動計画 「クラブ及びグループ」 ・地区事業への全クラブ参加の達成。
ロータリーデーの開催  [2018‐2019 RI・全クラブ実施事業] ・クラブあるいは複数クラブ合同の事業について「ロータリーデー」としてロータリークラブ  への理解と公共イメージの向上の機会とする。       (例:クラブ周年事業や地区補助金事業実施日をロータリーデーに位置付けるなど) My Rotary への登録・アクセス促進 (RI インターネットサイト) ・各クラブ事務局における録確認と推進により60%の登録を目指す。 クラブセントラルの活用     (RI インターネットサイト) ・クラブ事業計画と進捗・過去の記録・現在のクラブ状況、RI事業の確認。 ・ロータリーの理解に役立てる資料、委員会(クラブ・地区)研修テキストの入手。 ロータリーへの理解を深め、退会防止につなげるための入会3年未満会員の研修の実施。 ・クラブ或いはIM時に行う。 会員増強目標は各グループ純増10名の達成。    ・各クラブ純増会員の目標設定と新入会員候補者名簿作成と取組み計画の作成と実施。 地区事業へのクラブの責務の理解と地区(RI)事業への参加の促進。 ・地区事業への全クラブ参加の達成。   (目安はクラブ会員10名当り1名の地区事業委員会への委員推薦) ロータリー財団寄付ゼロクラブゼロの継続。 ロータリークラブ対象のロータリー賞への挑戦・・・・(ロータリー賞のページ参照)

38 「地区委員会」 「寄付目標」 地区事業への委員の責務の理解。 地区内外の研修・セミナー・研究会への積極的な参加。
ローターアクトクラブ対象のロータリー賞への挑戦・・(ロータリー賞のページ参照) インターアクトクラブ対象のロータリー賞への挑戦・・(      々     ) ロータリー会長特別賞への挑戦・・・・・・・・・・・(      々     ) 学友委員会の設置により地区ロータリー財団学友会と連携しローテックス等の学友のロータリー活動参加を促し入会促進につなげる。 「寄付目標」  ・ロータリー財団       年次基金への寄付       150ドル/会員      ポリオプラスへの寄付      30ドル/会員      ロータリー平和センターへの寄付 500円/会員      ロータリー財団恒久基金への寄付 1,000ドル/会員(任意)  ・米山記念奨学会  普通寄付 3,000円と特別寄付合わせて20,000円以上を目指す。

39 会員増強・会員維持について 会員増強 会員維持 ◇ 会員のロータリーの目的・組織・活動についての理解度向上 ◇ 会員増強のキャッチフレーズ
 ◇ 会員のロータリーの目的・組織・活動についての理解度向上  ◇ 会員増強のキャッチフレーズ     ・「異業種交流の場」を前面に出す(経営のヒントの場・人脈など)       ・地域社会・地域経済への貢献     ・次世代育成と世界の課題への貢献  ◇ 若い会員からの推薦促進 会員維持  ◇ 新会員セミナーの実施    ◇ 地区事業委員会への推薦・参加(新会員の地区委員会への推薦など)  ◇ 高齢会員の承継者の加入に向けた工夫  ◇ 楽しい例会・事業の提案と実施

40  国際ロータリー第2600地区 2018-2019 委員会構成と事業

41 ロータリー地区とクラブのリーダー クラブのリーダー 地区のリーダー 会長 幹事 会長エレクト クラブ事務局職員/常任幹事 会計 委員会委員長
 ロータリー地区とクラブのリーダー クラブのリーダー 地区のリーダー 会長 幹事 会長エレクト クラブ事務局職員/常任幹事 会計 委員会委員長 パスト会長 研修リーダー 地区ガバナー 地区ガバナーエレクト 地区ガバナーノミニー パストガバナー               ガバナー補佐 地区委員会委員長 地区研修リーダー 地区会計長 地区事務局職員

42 第2600地区委員会構成(RI事業委員会) 2018-2019 青少年奉仕委員会 国際室 ※ 青少年交換委員会 国際奉仕委員会 ライラ委員会
 青少年奉仕委員会  国際室 ※  青少年交換委員会  国際奉仕委員会  ライラ委員会  会員増強委員会  インターアクト委員会  職業奉仕委員会  ローターアクト委員会  公共イメージ向上委員会  社会奉仕委員会  危機管理委員会  RLI委員会  ロータリー財団委員会  学友委員会  米山記念奨学委員会 ※ ※は、地区または日本独自のもの

43 第2600地区 委員会の主たる事業内容(RI事業) 2018-2019
 第2600地区 委員会の主たる事業内容(RI事業)  国際室  海外クラブ・地区との青少年に関わる事業の言語等の支援 ロータリアン・カウンセラー(青少年交換 派遣/来日学生の状況把握)  国際奉仕委員会 グローバル補助金事業の推進と申請書類の整合確認 国際奉仕プログラムの支援  会員増強委員会 入会促進の重要性を通じたクラブ支援 新入会員セミナーの開催促進と退会防止へのクラブ支援 ロータリープロモーション作成(ロータリーの説明、メリットなど)  職業奉仕委員会 ロータリアンの職業情報交換の促進 職業奉仕セミナーの実施  公共イメージ向上委員会 ロータリー・デーの実施要項作成と実施スケジュールの把握 クラブ事業等のPR活動推進 地区及び地区委員会事業における公共イメージ向上のための支援  社会奉仕委員会 国内外のクラブ社会奉仕活動の情報提供(ロータリーショーケース) クラブの地域ニーズに応じた社会奉仕活動の支援 クラブセンタラルへのインプット推進と確認

44 第2600地区 委員会の主たる事業内容(RI事業) 2018-2019
 第2600地区 委員会の主たる事業内容(RI事業)  RLI委員会  RLI(Rotary Leadership Institute)の企画と受講者募集  学友委員会 ロータリー財団奨学生、ローテックス、インターアクト等地区内学友の連絡とロータリー活動への参加促進  青少年奉仕委員会 青少年事業の統括と危機管理体制作成(当該年度の連絡網作成)  青少年交換委員会 交換学生募集・選考試験の実施   長期(1年)・短期(1ヶ月) 派遣学生・受け入れクラブ・家庭のオリエンテーション実施 受け入れ学生オリエンテーション実施(ロータリアンカウンセラーと)  ライラ委員会 ライラ(ロータリー青少年指導者養成プログラム)の企画・実施  インターアクト委員会 提唱クラブと共に2以上の奉仕活動(地域社会支援活動と国際理解)の企画指導と実施  ローターアクト委員会 ローターアクトクラブと提唱クラブの支援 ローターアクトクラブの設立

45 第2600地区 委員会の主たる事業内容(RI事業) 2018-2019
 第2600地区 委員会の主たる事業内容(RI事業)  危機管理委員会  地区危機管理体制の確認と有事の行動・ルールの周知   ・青少年プログラム   ・地区大会 ・地区協議会など   ・クラブ(会計・事業)の危機管理 青少年プログラム対応のRIJYEC保険加入と内容の周知(2018年より) 青少年交換事業における   ・受け入れ学生の所在と移動時の届け出の確認   ・青少年交換事業での保険対応の確認   ・受け入れ家庭・クラブおよび学校でのトラブル対応体制の確認 必要と思われる地区内クラブ活動/クラブ所在地域での有事対応の検討   ・自然災害・人的災害・予算執行等 

46 第2600地区 ロータリー財団の主たる事業内容 2018-2019 ロータリー財団委員会 R財団委員会セクレタリー ポリオプラス推進小委員会
 第2600地区 ロータリー財団の主たる事業内容  ロータリー財団委員会  R財団委員会セクレタリー 財団セミナー支援と補助金事業の把握と地区補助金の審議  ポリオプラス推進小委員会 ポリオプラス支援活動・寄付 DDF配分について指針提供  地区補助金小委員会 補助金セミナー開催と地区補助金の事業内容と補助額の協議 地区補助金の情報提供と支援 ロータリー平和センター推進と平和フェローの推薦  グローバル補助金小委員会 グローバル補助金の情報提供と支援  資金推進小委員会 クラブの寄付推進とその推移 DDF配分について指針提供  財団資金管理会計小委員会 クラブ参加プロセスの管理 年次財務評価の承認 補助金の管理を監督し監理する

47 COMPARISON TO BASELINE
クラブ会員数ゾーン別比較 ZONE クラブ会員数の増強 40歳以下の会員増強 BASELINE 1 July 2016 Prior Year March 2016 Prior Quarter March 2017 暫定 31 May 2017 COMPARISON TO BASELINE 28,037 28,518 28,678 28,818 0.78% 0.71% 0.72% 27,524 27,992 28,135 28,310 0.82% 0.80% 0.84% 32,158 32,809 32,747 32,972 0.70% 0.66%      ゾーン (1,2,3)日本、 (4,5,6A)インド (33,34)アメリカ (15,16)ドイツ (19,20)イギリス 4 52,132 53,440 55,551 56,901 4.28% 5.70% 6.55% 5 63,071 65,139 67,334 68,113 4.18% 4.82% 5.08% 6A 26,186 26,390 27,494 27,740 4.19% 4.98% 5.18% 33 33,664 34,410 33,847 33,945 6.74% 7.14% 7.28% 34 32,540 33,178 33,374 33,507 6.50% 6.88% 7.02% 15 29,803 30,482 29,340 29,352 4.10% 3.93% 3.92% 16 32,029 33,105 31,635 31,652 2.84% 2.82% 2.81% 19 35,466 33,913 35,725 35,931 3.60% 3.77% 3.85% 20 42,808 44,187 44,020 44,659 10.09% 10.63% 11.45%

48 クレジットカード決済で クラブ、地区、委員会、個人単位の利用で社会貢献
カード利用額の0.3%が ポリオ撲滅に貢献 My Rotaryのサイトからカード(他のカードも可)で財団寄付ができます。

49 連絡と情報はE-メールとウェブサイトから
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50   終わりに、田中作治元RI会長の言葉を書き添えます。
「奉仕とは、片手間にすることでも、たまに取り組んでみることでもありません。奉仕とは生き方です。それは、思いやりの心を重んじることであり、調和へといたる道です。」 2018-2019年、宜しくお願い致します。 国際ロータリー第2600地区                ガバナー 伊藤雅基


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