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Published byかずし こやぎ Modified 約 6 年前
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楽しく分かりやすい授業への改善と工夫 ‐見せる学校から魅せる学校へ‐ 「育てながら育つ」教師へ H26尾張旭市 教務主任・校務主任研修
H26尾張旭市 教務主任・校務主任研修 楽しく分かりやすい授業への改善と工夫 ‐見せる学校から魅せる学校へ‐ 「育てながら育つ」教師へ 本研修で伝えたいのは2学期に備えて 「学校を!職員を!元気にする手だてを一緒に考えましょう!」 大府市立大府中学校 現職教育主任 近藤 肖匡 AM at 尾張旭市役所 1
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70分を有効に! 生徒役になっていただいて、提案授業を3つ 「3+1授業研究法」を体験しましょう! 大府中学校の現職教育の取り組みを紹介!
25分 「3+1授業研究法」を体験しましょう! 25分 大府中学校の現職教育の取り組みを紹介! ミドルリーダーって・・・・ 20分
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楽しく分かりやすい授業への改善と工夫 ‐見せる授業から魅せる授業へ‐ 生徒役になっていただいて、提案授業を フラッシュ型教材
音声トレーニング 紙を使って 3
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提案授業で ◇よかった点はどこか? ◇改善するとよくなる点は どこか?
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思っていることを共有して! 「3+1授業研究法」を体験しましょう! 大府中学校の現職教育の取り組みを紹介! ミドルリーダーって・・・・
25分 大府中学校の現職教育の取り組みを紹介! ミドルリーダーって・・・・ 20分
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3+1授業研究のやり方(説明) やるからには「誉めてもらいたい」 ◇提案授業のよかった点について付箋で話し合う。
◇提案授業のよかった点について付箋で話し合う。 ◇提案授業での疑問・改善点を付箋をもとに話し合う。 やりかたはご覧の通りの単純な方法です。 付箋に書けるように 付箋を持ち寄って
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3+1授業研究は時間をかけない 付箋をもち寄って ◇よかった点はどこか? ◇改善するとよくなる点は どこか? ◇思ったことをグループで 共有(10分) ◇グループの中で1番若い と思われる人が、発表 ■私の学び 4人グループで話し合う 生徒指導対応や、部活動の指導などに追われる本校でも、研究協議にわずか30分と時間をかけません。 ホワイトボードで見える化
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楽しく分かりやすい授業への改善と工夫 ‐見せる学校から魅せる学校へ‐ 「育てながら育つ」教師へ 大府中学校の現職教育の取り組みを紹介!
「育てながら育つ」教師へ 大府中学校の現職教育の取り組みを紹介! ミドルリーダーって・・・・ 9
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先生だって、 がんばっている! 認められたい! 認めてあげたい!
現職教育の「見える化」 ‐見せる学校から魅せる学校へ‐ 「育てながら育つ」教師へ 先生だって、 がんばっている! 認められたい! 認めてあげたい! 管理職が認めてくれるのですか? 何かで「その人を」価値づけする
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他の職員にどんな「声」かけをしてくれますか?
学校評価の数字をどう見る? 先生は、分かりやすい授業をしてくれる 25.3%
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指導主事や外部講師の視点 指摘をうけて先生方はどうしますか?
「(大府中学校の)子どもたちは素直に反応します。しかし、教師の求める姿以上の姿は見せません。たとえば教師が話を聞いてほしいと強く意識しない場面では、集中して聞こうとはしません。逆に、教師がそう願えばそれに応えてくれます。教師が明るい笑顔で授業をすれば、子どもたちも笑顔で応えます。教師の授業に対する思いを鏡のように映し出す子どもたちでした。教師が高いことを要求すればそれに応えて伸びていく子どもたちです」 「この学校が次のステップに進むために必要なことは、子どもたちの現状を変えたいと先生方が思うことです。授業を妨害する子どもはいない。試験の成績も良い。『何か問題があるのか』と先生が思っていては前に進みません」
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現職教育のアンケートで「声」を聴く 学校の課題を共有して、次の方向性へ
そこで、年度末に現職教育のアンケートを全職員に行い、これからの課題について共有し、本年度の方向性を決めることにしました。
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S県の校長の衝撃なひとこと 「あなたの学校が、どんな研究 (取組)を、行っているか、そ れぞれの職員に質問したら、全
員同じ答えが返ってきますか?」 グランドデザインは誰のため? 14
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「学びへの挑戦!楽しく分かりやすい授業への改善と工夫」 ー生徒の変容を期待できる授業の創造ー
平成25年度現職教育テーマ 「学びへの挑戦!楽しく分かりやすい授業への改善と工夫」 ー生徒の変容を期待できる授業の創造ー 授業の在り方 研究と修養 ・効果のある教材・教具 ・魅力的な授業の工夫 ・導入の工夫 ・「個人→グループ→全体に共有する」 ・目指す「ゴール」の明確化 ・現職教育の充実 ・「ベテラン←→少経験者」から学ぶ ・行事などを通して,変容をみる。 ・ソーシャルスキルで対人関係を磨く めざす生徒&目指す授業 ・自ら考え、自分から積極的に表現ができる生徒 ・生徒の言葉が活発にでるような授業づくり 課題・現状(H24) ・一問一答では挙手や答えは多く出るが,”自分の考え”を述べるのはまだ苦手に感じる。 ・友達と反対の考えを言おうとはしない。 ・指名されても自分の意見を述べることができない。 ・自ら考え表現していく力が足りない。
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「学びへの挑戦!楽しく分かりやすい授業への改善と工夫」
H26年度現職教育テーマ 「学びへの挑戦!楽しく分かりやすい授業への改善と工夫」 ー生徒の変容を期待できる授業の創造ー 見せる授業から魅せる授業に 教師の仕掛け 教師の研修と修養 ・効果のある教材・教具 ・魅力的な授業の工夫 ・導入の工夫 ・「個人→グループ→全体に共有する」 ・目指す「ゴール」の明確化 ・現職教育の充実 ・「ベテラン←→少経験者」から学ぶ ・行事などを通して,変容をみる。 ・ソーシャルスキルで対人関係を磨く 「エンカウンターの効果的活用」 ・「3+1授業検討法&事前検討」 目指す生徒&目指す授業 ・もっと、自分から考えたいと思える生徒 ・「ベテラン・若手・教科の枠」を越え、生徒の心が変容できるような 生徒が「あっ」「えっ」と思う「しかけ」の場面や発問での授業作り ・想像力・創造力を活かしたい ・指示待ちの子から自分で正しく考え行動できる子に変えたい ・お互いの認め合い(人の考えや意見を聞くことや自分の考えを伝えること) をしたい ・教師の「育てる」「鍛える」声かけ Action 願い 課題・現状 ・一問一答では挙手や答えは多く出るが,”自分の考え”を述べるのはまだ苦手に感じる。 ・友達と反対の考えを言おうとはしない。・指名されても自分の意見を述べることができない。 ・自ら考え表現していく力が足りない。
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学べる環境に 気軽に授業公開 →授業デザインシート 公開現職教育 →若手が講師 ベテランが若手から学ぶ 3+1授業研究 →授業を全職員で
気軽に授業公開 →授業デザインシート 公開現職教育 →若手が講師 ベテランが若手から学ぶ 3+1授業研究 →授業を全職員で 参観・評価 自主研修会 →校外での研修を若手が 職員に還元する 現職教育の充実のために4つを本年度の力点としました。
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授業の「見える化」 気軽に授業公開(4年間継続取組) ◇空き時間の教師が授業観察する。 ◇デザインシートを使う。
◇空き時間の教師が授業観察する。 ◇デザインシートを使う。 ◇生徒のつぶやきや・反応を拾う。 授業者が授業を通して 何を求めようとしている のか生徒に示す。 「ゴール」を明確化する。 お手元の資料をごらんください。大府中では、職員だけでなく、保護者や地域の人、さらには大学生にも授業を見せることをしています。気軽に授業公開は、授業者が気軽に授業を観てもらい、どのように改善していくのかをきっかけをつくるものです。
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授業デザインシート 授業者 生徒の授業のゴールを明確にする 今年度もっと意識した部分
生徒が授業で変容(取組が変わったり、心が動いたり)する場面を明確にする 昨年度変更した部分 授業での工夫を明確にする 参観者 授業者のいいとこみつけ 参観者は上段部分の授業者の授業の在り方に対して、思ったことを下に部分に書き込んでいきます。 授業者におたずね 授業者から学んだこと 生徒から学んだこと
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「デザイン」で視る視点を定める 授業を観て書きこむ 授業者に還元 授業のなかで 同僚性と話し合う
参観者は授業を観て、書き込み、さらには改善点などを授業中に話したりします。このシートは直接授業者に渡されます。
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授業デザインシートの成果&課題 成果 ・研究協議をしなくても「デザインシート」で職員のコミュニケーション(同僚性)ができる
・研究協議をしなくても「デザインシート」で職員のコミュニケーション(同僚性)ができる ・指導案にとらわれない ・HPで参加できない人にも伝えられる →先生のがんばりを認める 課題 ・参加者が少ない ・デザインシートの共有 の仕方 成果と課題です。
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視点の共有 昨年度からの取組 4人グループで授業の よかった点と改善点を話し合い (グループで共有) 授業でよかった点を3つ書く
グループごとに発表 (全体で共有) それを付箋に書き込み、ベテラン若手を混合としたグループで話し合い、それぞれグループでの話し合いを発表しました。 授業で改善したい点1つ書く
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3+1授業研究でPDCA 昨年度からの取組 立案(P) 研究授業(C) 実践(D) 次への抱負(A) 研究協議(A)
また、その技法を使って、初任者4名の授業研究も行いました。ベテランの教師からは、「人にみせられる授業になるのか」と心配の声が上がりましたが、大切なのは、普段自分からいろいろな先生に相談し辛い初任者にとって、多くの先生からアドバイスを得たり、勉強したりしたことで、初任者だけでなく多くの教師が授業から学ぶことができました。 次への抱負(A) 研究協議(A)
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3+1授業研究のやり方 やるからには「誉めてもらいたい」 ◇参観者が付箋を持って、研究授業を参観する。 ◇授業のよかった点を3つ付箋に記す。
昨年度からの取組 3+1授業研究のやり方 やるからには「誉めてもらいたい」 ◇参観者が付箋を持って、研究授業を参観する。 ◇授業のよかった点を3つ付箋に記す。 ◇授業の改善点を1つ付箋に記す。 やりかたはご覧の通りの単純な方法です。 付箋に書けるように 付箋を持ち寄って
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今年度からの取組 3+1授業研究は時間をかけない 付箋をもち寄って ◇15分の研究協議 少経験者+ベテラン教員 男女混合4人で 学年・教科の枠をこえて 話し合い ◇全体で共有(10分) ◇最後に授業者が 「次への抱負」を語る ■授業者の学び→全員に 4人グループで話し合う 生徒指導対応や、部活動の指導などに追われる本校でも、研究協議にわずか30分と時間をかけません。 ホワイトボードで見える化
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3+1授業研究の成果&課題 成果 ・「良かった点」3点→無理矢理でも ・ベテラン⇔若手が視点を共有できる ・生徒の姿も捉えることができる
・「良かった点」3点→無理矢理でも ・ベテラン⇔若手が視点を共有できる ・生徒の姿も捉えることができる ・研究協議が短時間(30分)で済む ・誰でも進行ができる ■ 課題 ・授業者の話合いの参加度合い ・研究協議の深まり度合い
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