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Published byあいね ちゃわんや Modified 約 6 年前
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75歳以上高齢者の増大 1 1 実績値 (国勢調査等) 平成18年推計値 人口(万人) (%) 人口ピーク(2004年) 12,779万人
(日本の将来人口推計) 人口(万人) (%) 人口ピーク(2004年) 12,779万人 75歳以上人口の割合 12,777 75歳以上人口 26.5% 1,270 11,522 65~74歳人口 1,476 2,266 19.7% 8,993 1,401 65~74歳人口の割合 2,387 8,302 15~64歳人口 11.6% (2007) 12.2% 14.0% 1,260 6,740 4,595 9.9% (2007) 14歳以下人口 1,729 1,115 752 【出典】 2005年までは総務省統計局「国勢調査」、2007年は総務省統計局「推計人口(年報)」、2010年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成18年12月推計)中位推計」 1 1
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今後急速に高齢化が進む都市部 ○ 今後急速に高齢化が進むのは、首都圏をはじめとする「都市部」 都道府県別の高齢者(65歳以上)人口の推移
○ 今後急速に高齢化が進むのは、首都圏をはじめとする「都市部」 都道府県別の高齢者(65歳以上)人口の推移 2005年時点の 高齢者人口(万人) 2025年時点の 増加数 増加率 順位 埼玉県 116 201 85 +73% 1 千葉県 107 178 71 +67% 2 神奈川県 149 243 94 +63% 3 沖縄県 22 35 13 +61% 4 愛知県 126 193 67 +54% 5 鹿児島県 44 52 8 +19% 43 高知県 21 24 3 +17% 44 山形県 31 36 5 +15% 45 秋田県 4 +14% 46 島根県 20 23 +12% 47 全国 2,581 3,638 1,057 +41% 【出典】「日本の都道府県別将来推計人口(平成19年5月推計)について」(国立社会保障・人口問題研究所) 2
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要介護認定者数の推移 (参考) 2007年 2015年 2025年 2035年 2045年 2055年 12,770 12,543
(単位:万人) 2007年 2015年 2025年 2035年 2045年 2055年 総人口(①) 12,770 12,543 11,927 11,068 10,044 8,912 指数 100 98 93 87 79 70 65歳以上人口(②) 2,745 3,378 3,635 3,725 3,841 3,646 123 132 136 140 133 要介護認定者数(③) 436 595 776 899 914 943 178 206 209 216 ※年齢階級別要介護認定率を一定と仮定して機械的に試算したもの。 ※「指数」は、2007年を100とした場合の各年の人数比である。 75歳以上人口の割合が増えるため、認定率も上昇する (参考) 2007年 2015年 2025年 2035年 2045年 2055年 老年人口割合(%) (②/①) 21.5 26.9 30.5 33.7 38.2 40.9 認定率(%)(③/②) 15.9 17.6 21.4 24.1 23.8 25.9
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認知症高齢者の増加 (2002.9末現在) 要介護者 要支援者 認定申請時の所在(再掲)単位:万人 居宅 特別養護 老人ホーム 老人保健
施設 介護療養型医療施設 その他の 総数 314 210 32 25 12 34 再掲 日常生活自立度Ⅱ以上 149 73 27 20 10 19 日常生活自立度Ⅲ以上 79 (25) 28 (15) (4) 13 8 (1) 11 (2) 将来推計 2002 2005 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 日常生活 自立度 Ⅱ以上 149 169 208 250 289 323 353 376 385 378 6.3 6.7 7.2 7.6 8.4 9.3 10.2 10.7 10.6 10.4 Ⅲ以上 79 90 111 135 157 176 192 205 212 3.4 3.6 3.9 4.1 4.5 5.1 5.5 5.8 5.7 要介護認定者推計数の64% ※1 下段は、65歳以上人口比(%) ※2 要介護認定に用いられる「認知症高齢者の日常生活自立度」においてランクⅡ以上と判断される高齢者数を推計したものであり、必ずしも医学的な認知症の確定診断を経たものではない。 【出典】平成15年6月 高齢者介護研究会報告書 4
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高齢者の世帯形態の将来推計 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 一般世帯 4,906 万世帯 5,028 5,060
一般世帯は減少に (万世帯) 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 一般世帯 4,906 万世帯 5,028 5,060 5,044 4,983 世帯主が65歳以上 1,355 万世帯 1,568 1,803 1,899 1,901 単独 (比率) 386万世帯 28.5% 466 29.7% 562 31.2% 631 33.2% 673 35.4% 夫婦のみ 465万世帯 34.3% 534 34.0% 599 614 32.3% 594 単身+夫婦のみ 62.8% 63.7% 64.4% 65.5% 66.6% 一般世帯に対する割合 17.3% 19.9% 22.9% 24.7% 25.4% (注)比率は、世帯主が65歳以上の世帯に占める割合 【出典】国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計-平成20年3月推計-」 5
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高齢者の居住の場 ○高齢者の8割以上は持家世帯 ○高齢者の9割以上は在宅 ○要介護の高齢者も約8割が在宅 65歳以上の持家率は85.7%
非持家 29歳以下 12.5% 87.5% 30歳代 43.1% 56.9% 40歳代 70.2% 29.8% 50歳代 80.3% 19.7% 60歳代 84.7% 15.3% 70歳以上 86.0% 14.0% (別掲)65歳以上 85.7% 14.3% ○高齢者の8割以上は持家世帯 65歳以上の持家率は85.7% ○高齢者の9割以上は在宅 第1号被保険者2,751万人のうち2,646万人(96%)が在宅 ○要介護の高齢者も約8割が在宅 要介護認定者453万人のうち348万人(77%)が在宅介護 【出典】「平成19年 家計調査」(総務省統計局) 第1号被保険者数 2,751万人 要支援・要介護 認定者 以外の者 2,298万人(84%) 要支援・要介護認定者 453万人(16%) 在宅 2,298万人(84%) 在宅 348万人(12%) 施設等 105万人 (4%) ①第1号被保険者数、要支援・要介護認定者数については、平成19年度介護保険事業状況報告より、平成19年度末の数値。 ②施設等入所者数については、平成19年介護サービス施設・事業所調査結果の概況より、介護保険3施設の在所者数及び認知症 対応型共同生活介護、特定施設入所者生活介護の利用者数の合計。
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介護保険制度の実施状況 ① 65歳以上被保険者数の推移 ② 要介護(要支援)認定者数の推移 被保険者数 2,165万人 2,398万人
① 65歳以上被保険者数の推移 ・・65歳以上の被保険者数は、8年で約592万人(27%)増加。 2000年4月末 2003年4月末 2008年4月末 被保険者数 2,165万人 2,398万人 2,757万人 ② 要介護(要支援)認定者数の推移 ・・要介護認定を受けた者は、8年で約2倍に。特に、要支援・要介護1の認定者が大幅に増加。(8年で133%増) 2000年4月末 2003年4月末 2008年4月末 認定者数 218万人 348万人 455万人 認定率 10% 14.5% 16.5%
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要介護度別認定者数の推移 (単位:万人) 計 109% 要介護 5 72% 4 71% 3 124% 2 105% 1 133% 経過的
103% 101% 106% (単位:万人) 106% 455 計 109% 要介護 5 72% 4 71% 3 124% 2 105% 1 133% 経過的 要支援 111% 441 435 115% 411 387 117% 349 118% 303 258 218 H12.4末 H13.4末 H14.4末 H15.4末 H16.4末 H17.4末 H18.4末 H19.4末 H20.4末 H12.4とH20.4の比較 【出典】介護保険事業状況報告 他
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介護保険財政の動向 ① 総費用の伸び ⇒ 介護保険の総費用は、年々増加(8年間で2倍) ② 1号保険料の推移(加重平均)
① 総費用の伸び ⇒ 介護保険の総費用は、年々増加(8年間で2倍) 5.7兆円 3.6兆円 4.6兆円 5.2兆円 6.2兆円 6.4兆円 6.9兆円 7.2兆円 ※総費用とは、介護給付費と自己負担(1割)の合計である。 7.7兆円 H12年度実績 H13年度実績 H14年度実績 H15年度実績 H16年度実績 H17年度実績 H18年度実績 H19年度補正後 H20年度補正後 H21年度予算 ② 1号保険料の推移(加重平均) ⇒ 1号保険料は第1期(H12~14)から第4期(H21~23)で約40%増 第1期(H12~14年度) 第2期(H15~17年度) 第3期(H18~20年度) 第4期(H21~23年度) 2,911円 3,293円 4,090円 4,160円
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介護給付費実態調査(平成21年4月サービス分)
※ 要支援者を除く 介護給付費実態調査(平成21年4月サービス分)
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(参考) 要介護度別の構成比はほぼ同じ。 →要介護1が突出している ※ 要支援者を除く 介護給付費実態調査
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(資料出所) 厚生労働省「介護給付費実態調査(月報)」
(千人) (審査月) 要介護度別利用者数 (平成21年9月審査分) 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 総数 人数(千人) 0.9 1.1 1.0 0.8 0.6 4.4 構成比 20.5% 25.0% 22.7% 18.2% 13.6% 100.0% (資料出所) 厚生労働省「介護給付費実態調査(月報)」
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夜間対応型訪問介護請求事業所数 夜間対応型訪問介護 1事業所当たり利用者数
(箇所) 夜間対応型訪問介護 1事業所当たり利用者数 (人)
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夜間対応型訪問介護経営主体別構成比 (平成21年9月審査分)
夜間対応型訪問介護経営主体別構成比 (平成21年9月審査分) 営利法人 社会福祉法人 (社協以外) 医療法人 非営利法人 (NPO) 民法法人 (社団・財団) 社会福祉法人 (社協) 農協・生協 地方公共団体 (市町村) その他 合計 47 24 7 4 2 1 89 52.8% 27.0% 7.9% 4.5% 2.2% 1.1% (資料出所) 厚生労働省「介護給付費実態調査(平成21年9月審査分)」
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夜間対応型訪問介護の報酬改定の影響 ○ 一人当たり費用額 21.1千円 25.2千円 ○ 加算算定状況 20年4月~8月平均
○ 一人当たり費用額 20年4月~8月平均 21年4月~8月平均 21.1千円 25.2千円 119.2%増 ○ 加算算定状況 H21.4 H21.5 H21.6 H21.7 H21.8 21.8の割合 夜間対応型訪問介護** 4.9 5.1 5.2 5.3 5.5 夜間対応型訪問介護Ⅰ(基本)** 3.9 4.1 4.2 4.3 4.4 (定期巡回)** 0.5 11.4% (随時訪問)** 0.4 夜間対応型訪問介護Ⅱ** 0.0 24時間通報対応加算** 0.6 0.7 0.8 18.2% サービス提供体制強化加算(Ⅰ)** 0.1 2.3% サービス提供体制強化加算(Ⅱ)** - 基本夜間対応型訪問介護(Ⅰ)市町村独自加算** 夜間対応型訪問介護(Ⅱ)市町村独自加算** ※)割合は、件数/基本単位算定件数 (資料出所) 厚生労働省「介護給付費実態調査(月報)」
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都道府県別夜間対応型訪問介護事業所数 (資料出所) WAM-NET
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