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達成度判定分科会.

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1 達成度判定分科会

2 メンバーの背景 JABEE審査委員等の経験 JABEE対応のための委員会メンバー 教育委員会メンバー 企業内で教育効果の評価を検討・実施
工学部戦略担当(教育) 等々

3 問題意識1 JABEEの達成度はシステムとして評価だが個人の評価も必要 学部教育において履修範囲が広くなっているので評価に工夫が必要
学科間の温度差が激しい アンケートだけでは達成度評価は難しい. テストはもちろん発表などでも評価が必要. 行動変容があったかどうかが重要 評価の継続性が重要.

4 問題意識2 現状の達成度評価は不完全 創成科目のフィードバックが重要 アウトカムズ評価といわれながらインプット評価になってしまう
大学院に入るのに足腰の鍛えられた学生を送り出すための評価 三年生の後期に基礎力判定テスト 工学教育のニーズに応える評価が提供できているか 自由な学風でこれまで済んできたが、これからは評価も重要 JABEEに興味を持つのは主として私立大学・高専になっている.八大学でも考える必要がある。

5 検討課題 学生一人一人の能力の評価は何のために行うのか? 総合的に判断することが要請されている スキルアップの助けにする
アウトカムズの保証を実現する 企業では当たり前 個人を積み上げないと全体の評価はできない 費用対効果が問われる場合,個々の能力の計測必要

6 検討課題2 厳密に個人の評価をすることが何の役に立つのか 個人評価の狙いを明らかにする必要がある
個別に成績をつけているからアウトカムズ評価にはあまり意味がない イベント的/エンカレッジ的には意味がある 個人評価の狙いを明らかにする必要がある 平均点の評価ではわからない側面で個人を総合的に評価することにいぎがある 将来にわたる評価も必要なのではないか

7 検討課題3 評価の際にどこに重きを置くかということを考えるべき アウトカムズとアウトプットは違うということを考慮
アウトカムズ評価は次のカリキュラムにフィードバックするのが大学としては本道 評価をする対象と年次 タイムスパン アウトカムズのテストが可能か?

8 アンケート 八大学共通のアンケートによる現状把握を行う. 実施するにIT活用が必要 分野別での能力評価アンケートに意味があるか
建築の場合,分野別質問には意味がない 分野別は作ってみないとわからない. 同じ問題を出すと大学間の評価が可能になることは問題になりやすい 難易度を評価させるなどの工夫である程度対応可能 データをなんのために使うかを考慮する 企業でセンター試験相当をやらせているが相当できが悪い 卒業時にみるだけではなく,4年間で3回程度必要ではないか

9 ポートフォリオの試み 東北大学 毎年目標を学生に書かせる + 前年度の達成度自己評価 アドバイザーはアサインされている
毎年目標を学生に書かせる + 前年度の達成度自己評価  アドバイザーはアサインされている ポートフォリオは考慮すべき提案

10 セミナー 今年度中なら 他分科会と一緒に方針を示す 過去の取り組みに関する情報交換

11 宿題 各大学の事例を集める。特に、達成度評価や学生アンケート アンケートの項目を詰める


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