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応用数理工学特論 期末発表 西口健太郎 渡邉崇充
ブラック‐ショールズ モデルの検証 応用数理工学特論 期末発表 西口健太郎 渡邉崇充
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・ある株価データの推移 実際の株価推移からどのようにモデル化するか? AMD(Advanced Micro Devices Inc )の株価
(2004年4月1日~2004年6月30日期)
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・ブラック‐ショールズモデル 収益率 のモデル化 実際の株価データの推移から、 『ドリフト』 と 『ボラティリティ』 を推定する。 ドリフト
収益率 のモデル化 ドリフト (確定的な収益) ボラティリティ (確率的な変動の激しさ) ブラウン運動の増分 実際の株価データの推移から、 『ドリフト』 と 『ボラティリティ』 を推定する。
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・ドラフトとボラティリティの推定法① 資産価格のシミュレーション 平均 分散
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・ドラフトとボラティリティの推定法② 標本平均 と 標本標準偏差 では, の平均 と分散 と一致。 これを と について解く。
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・実際の株価データを使った推定① 大企業とベンチャーの株価推移の比較(同業種) 従業員数1万人 従業員数9人 <
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・実際の株価データを使った推定② 様々な業種企業株価データ
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・まとめ 大企業とベンチャー企業の株価推移には差があり,大企業のボラティリティは小さく,ベンチャー企業は大きかった。
今回の発表では,業種の違いによる株価推移の違いを確認することはできなかった。
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・カイ2乗分布 であり,その平均は自由度1に等しい.また分散は自由度の2倍に等しく,2である.
が互いに独立に標準正規分布 に従う確率変数とする.このとき, の従う分布を自由度1のカイ2乗分布という. の分布密度関数 は であり,その平均は自由度1に等しい.また分散は自由度の2倍に等しく,2である.
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