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Published byやすもり なみこし Modified 約 6 年前
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豊かさとは GMS台頭 自分らしさ 成熟社会 経済低成長 ニーズの多様化 専門店出現 小売店の激化 モノが溢れている ガッツ100万ボルト班
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百貨店は どのような役割を 果たせるのか? ガッツ100万ボルト班
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百貨店の役割に密着! ~趣味のきっかけは百貨店~ 明治大学 商学部 二瓶ゼミ ガッツ100万ボルト班
明治大学 商学部 二瓶ゼミ ガッツ100万ボルト班 根本純 牛島正勝 川崎進太郎 萩原伸次 松本鮎子 ガッツ100万ボルト班
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百貨店の 役割とは? ガッツ100万ボルト班
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川嶋幸太郎 『百貨店戦国時代』 産経新聞出版 (2008) 伊藤元重著 『これからの百貨店』 日本百貨店協会 (1998) 伊藤元重著 『百貨店の未来』 日本経済新聞社 (1998) 日本百貨店協会 『百貨店のあゆみ』 日本百貨店協会 (1998) 日本百貨店協会 『協会50年のあゆみ』 日本百貨店協会 (1998) 江尻弘著 『百貨店返品制の研究』 中央経済社 (2003) 江尻弘著 『百貨店の再興』 中央経済社 (1994) 江尻弘著 『返品制 この不思議な日本的商法』 日経流通ブックス (1979) 藤岡里圭著 『百貨店の生成過程』 有斐閣 (2006) 山本武利著 『百貨店の文化史』 世界思想社 (1999) 堀新一著 『百貨店問題の研究』 有斐閣 (1937) 北島啓嗣著 『オープン・インテグラルアーキテクチャ~百貨店・ショッピングセンターの企業戦略~』白桃書房 (2009) 日経流通新聞 『百貨店が危ない』 (1993) 武永昭光 『伊勢丹だけがなぜ売れるのか ~誰からも支持される店づくり 人づくり』 かんき出版 (2006) 川島蓉子著 『伊勢丹な人々』 日本経済新聞出版社 (2008) 川島蓉子著 『なぜデパ地下には人が集まるのか』 PHP研究所 (2008) 東京国立文化財研究所美術部 『内国勧業博覧会美術品出品目録』 中央公論美術出版 (1996) 同上 『明治期万国博覧会美術品出品目録』 中央公論美術出版 (1997) 水野佑吉 『百貨店研究』 東京 同文館 (1940) 百貨店事業研究會 『百貨店の實相』 東京 東洋経済新報社 (1935) 株式会社伊勢丹広報担当者史編纂事務局 『伊勢丹百年史』 株式会社伊勢(1990) 高島屋百五十年史編纂委員会 『高島屋百五十年史』 株式会社高島屋 (1982) 大山健太郎 小川孔輔 『メーカーベンダーのマーケティング戦略 ~製造・卸売一体化の効率経営~』 ダイヤモンド社 (1996) 木下安司 『手にとるようにマーチャンダイジングがわかる本』 かんき出版 (2008) 鈴木英雄 『勧工場の研究 -明治文化とのかかわりー』 創英社 (2001) 初田亨著 『百貨店の誕生』 三省堂選書 財団法人 地域流通経済研究所 『若者のライフスタイルと消費行動』 地域流通経済研究所 (2009) 財団法人 東北産業活性化センター 『団塊パワーが拓く新市場 ~新たな財・サービスの創出と地域の活性化~』 (2006) 小浜岱治著 『マーチャンダイジングの基礎と実務知識』評言社 (2000) 青木萌作文 山口育孝漫画 『百貨店のひみつ』 学研コミュニケーションビジネス事業室(2009) 株式会社 矢野経済研究所 『日本マーケット事典‘08』 西谷文孝著 『百貨店の時代~長く苦しい時代を乗り越え百貨店が輝きを取り戻す~』産経新聞出版 (2007) 日本経済新聞社編 『攻防メガ百貨店』 日本経済新聞出版社 (2008) 溝上幸伸著 『伊勢丹はなぜトップブランドになれたのか~現場主義で培われた伊勢丹イズムの神髄に迫る~』 ぱる出版 (2006) 日本生産性本部編『レジャー白書2009』 (2009) 108頁 参考文献 ガッツ100万ボルト班
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消費の きっかけ 消費のイノベーター エンターテイメント施設 ライフスタイル提案者 消費の 活性化 百貨店 本来の 役割
ガッツ100万ボルト班
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どのような 消費のきっかけになるべきか? ガッツ100万ボルト班
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豊かさとは GMS台頭 自分らしさ 成熟社会 経済低成長 ニーズの多様化 専門店出現 小売店の激化 モノが溢れている ガッツ100万ボルト班
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価値観の変化 物の豊かさ よりも 心の豊かさへ ガッツ100万ボルト班
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今後の生活の力点 ガッツ100万ボルト班
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ここで注目したのが・・・ 余暇レジャーの中でも特に・・・ 趣味 ガッツ100万ボルト班
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提案 百貨店は 趣味消費の 入口となるべきだ! ガッツ100万ボルト班
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趣味消費の入口 となるために 必要なのは何か?
ガッツ100万ボルト班
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アンケートを 実施しました! ガッツ100万ボルト班
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現在よりも趣味を増やしたいと思いますか?
(n=120) ガッツ100万ボルト班
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趣味に対する ニーズはある! ガッツ100万ボルト班
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具体的にやってみたいと思う趣味はありますか? またその趣味を始める予定はありますか?(n=98)
具体的にやってみたいと思う趣味はありますか? またその趣味を始める予定はありますか?(n=98) ガッツ100万ボルト班
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趣味を始めたいが、 具体的にやってみたい趣味はない
自分に合った趣味を みつけるきっかけを提供 ガッツ100万ボルト班
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具体的にやってみたいと思う趣味はありますか? またその趣味を始める予定はありますか?(n=98)
具体的にやってみたいと思う趣味はありますか? またその趣味を始める予定はありますか?(n=98) ガッツ100万ボルト班
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具体的にやりたい趣味を持っているが 始める予定がない人 趣味を はじめるきっかけを提供 ガッツ100万ボルト班
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百貨店が趣味消費の 入口となるには みつけるきっかけ はじめるきっかけ ガッツ100万ボルト班
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百貨店は この2つのきっかけを どのように提供するか? ガッツ100万ボルト班
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みつけるきっかけ 趣味を持ちたい・増やしたいというニーズ は持っているが、 具体的にやりたいことは決まっていない 様々な趣味を見比べる、 自分に合った趣味を探す場 必要な ことは ガッツ100万ボルト班
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趣味を吟味 趣味フロアの形成 ① ① テナント集積 = 店揃え みつける きっかけ 百貨店 釣り アウトドア ゴルフ ガーデニング
趣味フロアの形成 ① ① テナント集積 = 店揃え みつける きっかけ 百貨店 趣味を吟味 ガーデニング アウトドア 釣り ゴルフ ガッツ100万ボルト班
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百貨店が趣味消費の 入口となるには みつけるきっかけ はじめるきっかけ ガッツ100万ボルト班
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はじめるきっかけ 入りやすい空間 やりたい趣味はあるが、初めの一歩を踏み出せずにいる人 必要な ことは これらを ①始めるために必要な情報
提供してくれる 入りやすい空間 ①始めるために必要な情報 ②雰囲気を少しでも味わう事 ③少しでも体験すること ガッツ100万ボルト班
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趣味フロアの形成 ② 情報 雰囲気・体験 入り易さ ② 派遣販売員による運営 はじめる きっかけ ③ 催事場によるイベント を提供 できる
趣味フロアの形成 ② ② 派遣販売員による運営 ③ 催事場によるイベント ④ 様々な人が訪れる はじめる きっかけ を提供 できる 情報 雰囲気・体験 入り易さ ガッツ100万ボルト班
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結論 百貨店は 趣味消費の入口 となれる! ガッツ100万ボルト班
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さらに百貨店が 趣味消費の入口 となることで 余暇産業の活性化にもつながる! ガッツ100万ボルト班
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今日も一日終わった~ 明日は休みだし 百貨店にでも 寄ってみるかぁ ガッツ100万ボルト班
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音楽 釣り 釣りって面白そうだな アウトドア 料理 ガーデニング ゴルフ ガッツ100万ボルト班
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催事会場 催事(釣り堀) 釣り堀で 体験できるのかぁ… 試しにやってみるか 楽しいもんだなぁ~ ちょっと始めてみようかなぁ 釣りって案外
釣りって案外 楽しいもんだなぁ~ ちょっと始めてみようかなぁ 催事(釣り堀) ガッツ100万ボルト班
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音楽 釣り アウトドア 料理 催事 ガーデニング ゴルフ ガッツ100万ボルト班
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…なるほど! この竿の特徴は… ガッツ100万ボルト班
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音楽 釣り アウトドア 今日から 「釣りデビュー」だぜ~ 料理 催事 ガーデニング ゴルフ ガッツ100万ボルト班
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釣り具やさん もう少し釣りについて 詳しく知ってみたいなぁ… 釣りって 面白いなぁ♪ そうだ! 専門店に行こう! ガッツ100万ボルト班
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こうして、百貨店は 「趣味のきっかけを提供する場」 となった。 その先に待つのは……… 余暇産業 の活性 ガッツ100万ボルト班
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参考文献 財団法人日本生産性本部 『レジャー白書2009~不況下のレジャー・フロンティア~』文栄社 2009年7月 日本能率協会総合研究所 『余暇・レジャー&観光統計年報 2010~2011年版』 三冬社 2009年8月5日 生活情報センター 『日本人の価値観 データで見る30年間の変遷』 港洋社 2005年11月10日 生活情報センター 『勤労者の暮らしと生活意識データ集 2006年版』 文栄社 2006年3月11日 生活情報センター 『女性の暮らしと生活意識データ集 2005年版』 文栄社 2005年7月12日 瀬沼 克彰 『余暇の動向と可能性』 学文社 2005年4月20日 瀬沼 克彰 『21世紀の生涯学習と余暇 進化する余暇事業の方向』 学文社 2007年11月10日 ガッツ100万ボルト班
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中央調査報 柳田尚也 「『レジャー白書2009 』に見る我が国の余暇の現状」 (622) 5503~5507 2009年8月 中央調査社
中央調査報 柳田尚也 「『レジャー白書2009 』に見る我が国の余暇の現状」 (622) 5503~5507 2009年8月 中央調査社 宣伝会議 「特集 生活防衛でも、これは特別 市場拡大の切り札は趣味の提案」 (757) pp.48~55 2009年1月15日 宣伝会議 日経グローカル 永家一孝 「趣味時間の増加、地方で顕著--60歳・定年退職後の生活実態調査」(92)pp.46~49日本経済新聞社産業地域研究所 エコノミスト 井坂勝也 大澤博一 「 『親子セット』のイオン、ヨドバシロフト、伊勢丹は『趣味化』に攻め (キッズ市場12兆円争奪戦) 86(4) 通号3940号 2008年1月22日 pp.76~77 毎日新聞社 加藤 寛 「2004-2005ライフデザイン白書~新しい生活価値観が帰るライフデザイン~」 第一生命経済研究所 2003年10 ガッツ100万ボルト班
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参考URL (最終確認日 2009年10月8日) 内閣府大臣官房政府広報室 「国民生活に関する世論調査(平成21年6月実施)」 三越 高島屋 大丸 (写真引用) ガッツ100万ボルト班
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御清聴 ありがとうございました。 ガッツ100万ボルト班
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