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2011年度 定期健康診断結果報告 経営管理部 人事・業務グループ
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性・年代別分布 受診期間:2011年4月1日~2012年3月31日まで
対象者 :支局も含めた全事業所の被保険者+深夜業従事者の144名(延べ人数) 受診者 :144名 ★受診時平均年齢43.0歳 性・年代別受診者では、全体の7割を女性が占め、 40歳代の女性が最も多く、 次いで30歳代となっている。受診時の平均年齢は43.0歳であった。 n=144
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健診種別・受診月 ★ 7月が最も多い 健診種別:業務時間外の受診となっている人間ドック・婦人健診の受診が65.3%と
健診種別:業務時間外の受診となっている人間ドック・婦人健診の受診が65.3%と 昨年(59.7%)を上まわっている。 受診月:生活習慣病健診受診月である7月が最も多かったが、昨年と同様、年度末 の2、3月に駆け込みで受診した方が4割以上と多い。 受診月 健診種別
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総合判定結果・二次検査受診状況 ★要再検査以上42.4%
総合判定レベル:要再検査以上(治療中・要治療・要精密検査・要再検査)は、42.4%(昨年41.1%)で、昨年と同程度であった。 二次検査の受診状況については、半数以上が未受診であった。 総合判定 人数 治療中 11 要治療 5 要精密検査 19 要再検査 26 要経過観察 50 異常なし 33 n=50 n=144
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各健診項目における昨年度・全国との比較(労働基準監督署用)
★肝機能有所見者増加傾向 各健診項目における全国との比較では、脂質・肝機能検査において有所見率 が高くなっている。肝機能検査の有所見者は、昨年度より増加傾向である。 (n=136) *全国―業務上疾病発生状況等調査 定期健康診断実施結果(平成22年度) *支局は他事業所になるため、労基署の 報告では対象外となります。
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メタボリックシンドローム者の割合 ★メタボ・メタボ予備群7.0% に該当している。昨年メタボ・メタボ予備群に該当した方で努力して改善した方も
メタボリックシンドローム者の割合:7.0%(昨年7.9%)の人がメタボ・メタボ予備群 に該当している。昨年メタボ・メタボ予備群に該当した方で努力して改善した方も いたが、今年度悪化した方もいた。 腹囲が15.5cm減った 血糖値も下がった 【必須条件】 腹囲男85cm以上、女90cm以上 ※メタボリックシンドローム 必須条件を満たし、選択条件のうち2項目以上 あてはまる ※メタボリックシンドローム予備群 必須条件を満たし、選択条件のうち1項目以上 【選択条件】 ①中性脂肪150mg/dl以上又はHDL40mg/dl未満 ②最高血圧130mmHg以上 又は最低血圧85mmHg以上 ③空腹時血糖110mg/dl以上 n=144
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2011年度 定期健康診断まとめ ★★★まとめ★★★ ★平成23年度の健診率は100%であり、勤務時間外受診となる人間ドックや婦
2011年度 定期健康診断まとめ ★★★まとめ★★★ ★平成23年度の健診率は100%であり、勤務時間外受診となる人間ドックや婦 人健診受診率が比較的高いため、健康に関する意識が高い集団とみられる。 ★一方で、受診時期については延ばしてしまったり、総合判定では、要再検査 以上となった人が昨年と同程度の4割以上おり、うち半数以上は二次検査未 受診であった。特に脂質機能検査の再検査率が低くなっている。 ★各健診項目における全国との比較では、脂質・肝機能検査において有所見 率が高くなっている。肝機能検査の有所見者は、昨年度より増加傾向である。 ストレス発散の飲酒も大人のたしなみ程度に・・・ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ★定期健康診断を受けましょう 健康の保持増進のために、毎年必ず1回は健診を受け、二次検査受診・生活 習慣改善などその後の行動に移せるようにしていきましょう。特に、要治療・要 精密検査と判定された方は必ず受診して下さい。 ☆2012/8月末現在・・・健診あるいは予約が終了している方34.1% ★過重労働による健康障害防止 長時間の残業など過重な労働が続くと、疲労を回復することができなくなり、 疲労を蓄積してしまうことがあります。数値で見られる残業時間数をしっかり と見て、健康障害の防止をしていきましょう。
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