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Ｇ７富山環境大臣会合の開催 （2016年５月15、16日） テーマ 〇気候変動及び関連施策 〇海洋ごみ 〇資源効率性・３Ｒ
Ｇ７富山環境大臣会合の開催 （2016年５月15、16日） テーマ ①気候変動、②海洋ごみ、③資源効率性・３Ｒ、 ④生物多様性、⑤都市の役割など 〇気候変動及び関連施策 ・パリ協定の早期発効に向けた各国の取組みを強化 ・気温上昇を抑制する長期戦略を2020年より前に国連に提出 大臣会合の成果が「G7首脳宣言」にも盛り込まれた 「富山」：レジ袋無料配布廃止、とやまエコ・ストア制度、 小型家電リサイクルを評価 〇海洋ごみ 〇資源効率性・３Ｒ 「富山物質循環フレームワーク」の採択 セッションで、富山県における海岸漂着物の円滑な処理や発生抑制対策、国際環境協力(①NOWPAPの活動支援、②県が 環日本海環境協力 センターを設置し、 その活動を支援等) などを説明。(石井知事) 北西太平洋地域海行動計画 【具体例】 食品ロスの削減、食品廃棄物のリサイクルやエネルギー源としての利用など 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」 （2015年９月国連サミットで採択） ・2030年までに世界全体の１人当たりの食品廃棄物を半減 人工衛星によるリモートセンシング技術を活用 ＜日本の現状（2016年農水省資料）＞ ・約1,700万ｔの食品廃棄物、うち約632万ｔが食品ロス （※世界の食糧援助量は約320万ｔ） 1
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