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効果的な ポスターの分析 経営学部経営学科 1310160147 木村 光佑.

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1 効果的な ポスターの分析 経営学部経営学科 木村 光佑

2 目的  私は消防士になりたく採用試験を受験しており、いろいろと調べていく中で同じ公安系の大阪府警の募集ポスターが個性的でおもしろいことを発見した。 おもしろいということは、印象に残りやすいということで、効果的な広告となると考えた。そこで大阪府警の個性的なポスターの中でも、どういった種類のポスターが人々の印象に残るのかを調べることで、効果的なポスターを明らかにしたい。

3 広告とは  商品,サービスなどを広く世間に告知し,購買欲をそそるためのコミュニケーション活動,およびその具体的表現物である。 広告主は媒体(新聞・雑誌等の印刷媒体,ラジオ・テレビ等の電波媒体,ネオンサイン・広告塔等の定置媒体)を有料で利用して,不特定多数の対象者にはたらきかける。

4 大阪府警について  路上強盗やひったくりなどの街頭犯罪が全国ワーストで、猫の手も借りたいほど忙しいとされる大阪府警が人材確保に躍起になっている。バブル崩壊後、不況に強い警察官は人気の就職先だった。西日本最大の大阪府警にも応募が殺到。平成12年度には競争倍率が約25倍の大激戦となった。 しかし、景気回復に伴う民間企業の大量採用や少子化の影響で、人気に陰りが生じ、さらに橋下徹元大阪市長の財政再建策で、給料水準も警察の中で最下位レベルを推移し、現在では大阪府警の警察官を志す若者が減っている。

5 アンケート調査 過去の大阪府警のポスターを (1)「子供」 (2)「キャッチフレーズ」 (3)「インパクト」 (4)「職業」
(1)「子供」      (2)「キャッチフレーズ」 (3)「インパクト」   (4)「職業」 といった4つのジャンルに分ける。そして各ジャンルに2枚ずつの合計8枚のポスターを用意し、4枚ずつ2グループに分け、どのポスターが良かったかを聞き、結果を総合してどのジャンルのポスターが良い印象を与えるのかアンケートで調査する。 2回(グループ)に分けることによって、アンケート結果の確実性の向上を図る。 対象は大学生40人とし、同時にそのポスターを選んだ理由も聞く。

6 子供

7 キャッチフレーズ

8 インパクト

9 職業

10 アンケート結果

11 考察  ポスターを選んだ理由から、子供だけでなくアニメのキャラクターなどの多くの人に馴染みのある写真も良い印象を与えることが分かり、馴染みのある写真から対象者にポスターを身近に感じてもらうことが大切であると考えた。  また「関西弁が良かった」、「聞き馴染みのある言葉だった」といった意見から、方言などのその土地特有の言葉を使うことで、よりポスターを身近に感じてもらえるのではないかと考えた。

12 まとめ アンケート結果から上手いキャッチフレーズや職業的な描写よりも、子供の写真やインパクトのある写真といった“写真”が対象者に良い印象を与えていることが分かった。 おもしろいキャッチフレーズに写真がマッチするのが一番良いというのはもちろんだが、「写真だけでもおもしろい」という意見もあるほど対象者は“写真”を重視していると考えた。 アンケート結果の意見から子供の写真が印象に残りやすいことが分かり、さらに子供だけでなくアニメのキャラクターなどの多くの人に馴染みのある写真も良い印象を与えることが分かり、馴染みのある写真から対象者にポスターを身近に感じてもらうことが大切であると考えた。


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