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Published byWalter Armbruster Modified 約 6 年前
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臨床医には、画像・病理検査から得られる情報を よく理解して総合的に診断し、治療方針を決定する ことが求められます。 症例を提示しますので、一緒に考えましょう。
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症例1 53歳 女性 血性乳頭分泌を自覚 その後右乳房腫脹が著明となり近医を受診 右乳房の大部分を占める腫瘤 (130×120mm)を触知 腋窩リンパ節は非触知 【既往歴及び家族歴】特記事項なし
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MMG その後の腋窩治療、予後など
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US その後の腋窩治療、予後など
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右乳房 MRI その後の腋窩治療、予後など
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巨大嚢胞内に充実性病変を含む混合性パターンの腫瘤 鑑別疾患としてどのようなものを考えますか 前医で穿刺吸引細胞診:褐色液450ml吸引、Class Ⅱ 診断・治療をどう進めますか
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摘出標本 その後の腋窩治療、予後など
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参考症例 37歳女性 MMG その後の腋窩治療、予後など
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参考症例 37歳女性 US その後の腋窩治療、予後など
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症例2 53歳 女性 乳癌検診で要精検 左乳房D領域に腫瘤触知 55×30mm、境界明瞭、可動性良 腋窩リンパ節は非触知 【既往歴】なし
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MMG その後の腋窩治療、予後など
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MMG その後の腋窩治療、予後など
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US その後の腋窩治療、予後など
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嚢胞内に腫瘤 充実部の性状は? どのような疾患を考え、診断をどう進めますか
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症例3 39歳 女性 乳癌検診で要精検 左乳房CD領域に硬結触知 腋窩リンパ節は腫大なし 【既往歴及び家族歴】特記事項なし 妊娠歴なし
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MMG その後の腋窩治療、予後など
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MMG その後の腋窩治療、予後など
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US 左乳房CDEに低エコー域 CDに腫瘤 47×18×14mm その後の腋窩治療、予後など
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左乳房MRI その後の腋窩治療、予後など
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CNB:invasive lobular carcinoma 左乳癌 cT2N0M0, Stage ⅡA ER 5+3=8, PgR 5+3=8, HER2 Score 1 初期治療方針はどうしますか
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