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卒業研究中間発表 社会情報システム学講座 高橋義昭
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卒業研究で何を作っているか タイトル 意味ネットワークを介して学習するドリルシステム開発 目的
意味ネットワーク上で関連を持たせたもの同士を優先的に出題・回答させることで連想的な記憶による学習効果の向上を図ることを目的とする
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このシステムは何ができる? 1、意味ネットワークを用い、連想的な記憶を支援する学習ができる
2、意味ネットワークからシステムが問題を生成できる 3、1つの答えに対して問題文を複数生成できる
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このシステムには何が必要? 意味ネットワークを用いた教材構造 システム内での問題の生成 出題の動的制御
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意味ネットワークって何? 『個々の概念とその関係性を、ノード(節点)とノード間を結ぶリンク(弧)で表す知識の表現方法』
ドリルで学ばせたい単語(ドリル中の解答となる単語)をノード、単語同士の関係を表した物をリンクとして扱う
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意味ネットワークの実現 意味ネットワークの実現 各ノードに『ノード番号』、リンクの種類『リンク番号』を与え、データとして構成している
【ノード番号(出):リンク番号:ノード番号(受)】
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問題の生成 問題の生成 システム上での実装は未完成。問題はルールから作成できる問題をあらかじめ用意して使用している。
システム上での実装は未完成。問題はルールから作成できる問題をあらかじめ用意して使用している。 意味ネットワークのリンクから、出題できる問題をデータの中から探し出し、出題している。
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出題制御 意味ネットワーク上のノードをどのように出題して行くかを決定する。
出題するノードは解答した問題文中に含まれるノードからリンクを持つノードを対象とし、以下の指標から決定する。 出題の指標となるもの ①ノードの持つ出題優先度 ②ノードの正答率 ③ノードの回答数
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まとめ~これからやること~ 意味ネットワークの生成機能 現在状況 60% 問題文生成システムの実装 現在状況 20% 出題制御
意味ネットワークの生成機能 現在状況 60% 問題文生成システムの実装 現在状況 20% 出題制御 現在状況 80% システム全体の状況 現在状況 40%
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