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複合情報検索による体系的な情報収集 12回目複合情報検索による体系的な情報収集 13回目複合情報検索 14回目情報検索まとめ

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1 複合情報検索による体系的な情報収集 12回目複合情報検索による体系的な情報収集 13回目複合情報検索 14回目情報検索まとめ
2010/7/13 複合情報検索による体系的な情報収集 12回目複合情報検索による体系的な情報収集 12-1 学習到達目標   12-2 複合情報検索の進め方 12-3 情報収集量 13回目複合情報検索 13-1 .課題の概要 13-2 EBSCOhost の使用方法   26 14回目情報検索まとめ 14-1 情報検索の留意点  31 14-2 情報のまとめかた    42 14-3 DBの利用

2 課題3 信頼性の記述 コピー/ペースト内容 早期提出50% 中間提出80% 後期提出90% 常に考慮することが重要 23検索エンジンの特徴
早期提出50% 中間提出80%  後期提出90% 常に考慮することが重要       コピー/ペースト内容 23検索エンジンの特徴 23-1とにかくスピードが早いです。検索結果は他のページよりの被リンク数が多いページほど重要なページと評価して上位に表示される。リンク逆探知機能がついている。登録以前の問題として他のページの被リンク数が多いほど上位に表示されるので、多くのページにリンクを入りする必要がある。被リンク数により表示の順序が決められるが、重要なページページからリンクされているほどポイントが高い。 授業で現在はドメインのウエートが高いと説明

3 気になった表現 24-5)Googleとyahooしか使ったことがなかったのでASKを使うことができてためになった。
リンクが張られているので信頼度が高い バックリンクとは異なります 検索して二番最初に出てきたサイトのため信頼できる 前頁のコピーしたページは1位表示←AC.JPなので一位! GOOGLE 翻訳

4 内容が抜けている 21-1 1Energy collective 化石エネルギーを使うことによっておこる問題が書いてある。書いた人の顔や名前、詳細情報が載っていたため信頼度が高い。 内容が書けている 月21日 AFP】世界人口の約3割にあたる21億人あまりは過体重か肥満であるとの調査報告書が20日、発表された。この数字は2030年までにさらに増加することが予想されるという。報告書では、世界中の人々のウエストを細くする助けになるとする74の介入策が示されている。推奨されるものとしては、ファストフード一食分の分量制限、親への啓発活動、学校や職場への健康的な食事の導入などが挙げられた。

5 12回.複合情報検索による体系的情報収集 12-1.[学習到達目標] 適切な情報源を選択できること 基礎知識を得て課題を設定できる
情報源に合わせたデータベースが選択できること。 基礎知識を得て課題を設定できる グループで効果的に作業できること 目的・目標を共有できる 各自が並行して情報収集/整理/加工を矛盾なくできる 複数の情報源から得た情報を基に考えられる 新しいアイデアを創造できる。 問題点を明らかにし解決策を考えることができる 英語の情報も情報源と認識できる

6 到達目標 ①適切な情報源とデータベースが選択できる
2010/7/13 到達目標 ①適切な情報源とデータベースが選択できる 体系的情報収集 複数の情報源から体系的に情報を収集する 情報源に合わせたデータベースが選択できる 図7から情報源を推定 図書情報 雑誌記事情報 学術情報 新聞記事情 Web情報 英語情報

7 図7 (P20) (速) (遅) 週・日 s 年 専門図書 一般図書 分/秒 月 Web情報 専門雑誌 特許 統計データ (大系化)
知識 (狭義) 専門図書 一般図書 分/秒 新聞記事 遡及情報 雑誌記事 一般雑誌記事 Web情報 専門雑誌 特許 統計データ 情報 データ (速) (遅) (大系化) (個別化)

8 到達目標 ②基礎知識を得て課題を設定できる
2010/7/13 到達目標 ②基礎知識を得て課題を設定できる 基礎知識の必要性の認識 検索課題の設定に必要 検索内容を、200 ~400 字程度の文章で表現する。 昨年登録された1課題を選定し、基礎知識を得て内容を推敲する。 予備調査の必要性 目的・目標の修正 基礎知識を得て修正する あいまいだと情報の整理・加工・分析・活用ができない 情報検索課題の設定 基礎知識がないと内容にキーワードが入らない 予備調査が必要 目的や目標の設定 基礎知識がないと適切な設定ができない

9 予備知識と基礎知識 Web情報から予備知識の取得 Web情報から得ることが困難な体系的な基礎知識 情報検索のために必要な予備知識
ドメイン名go.jp, gov, ac.jpなどのサイトを利用 Web情報から得ることが困難な体系的な基礎知識 幅広い範囲を対象とする基礎知識 断片的なWeb情報から得ることは困難 図書の利用 入門書など 雑誌の利用 百科事典の利用

10 到達目標 ③グループで効果的に作業できる グループ作業 情報リテラシーの一部
2010/7/13 到達目標 ③グループで効果的に作業できる グループ作業 目的・目標を共有できる 各自が並行して情報収集/整理/加工を矛盾なくできる 情報リテラシーの一部 人あるいはグループのメンバーとして、特定の目的を達成するために情報を効果的に利用できる Information Literacy Competency Standards for Higher Education,Association of College & Research, 2000

11 到達目標 ④収集した複数の情報源から得た情報を基に考えることができる
2010/7/13 到達目標 ④収集した複数の情報源から得た情報を基に考えることができる 複数の情報源の利用 新しい視点を見出す 過去の情報から、将来を考える 既存の情報から現状を把握する 問題点を明らかにし解決策を考える 既存の情報を使い新しいアイデアを創造する 収集した情報と知識を使用できる  (論拠に基づいた論理的な思考・推論) ①検索課題に適した情報源とデータベースが選択できること ②基礎知識が必要なことを認識できること ③英語の情報の重要性が認識できること ④既に明らかになった事実から現在の問題点や将来に向けた新しい取り組みを考えることができること ⑤グループ作業で効果的に情報収集できることを演習を通して理解すること

12 到達目標 ⑤英語の情報の重要性が認識できる
2010/7/13 到達目標 ⑤英語の情報の重要性が認識できる 学術文献情報 事実は世界共通 重要な情報は英語で発表される 英語が世界の標準語 グローバル化 ニュース・経済情報 課題の実施にあたっても英語学術文献情報を含めることが好ましい ①検索課題に適した情報源とデータベースが選択できること ②基礎知識が必要なことを認識できること ③英語の情報の重要性が認識できること ④既に明らかになった事実から現在の問題点や将来に向けた新しい取り組みを考えることができること ⑤グループ作業で効果的に情報収集できることを演習を通して理解すること

13 12-2 複合情報検索の進め方 用紙1の完成 用紙2の完成 検索課題の設定用紙(グループで1枚) グループメンバーの確定
12-2 複合情報検索の進め方 用紙1の完成 グループメンバーの確定 これまでの課題で設定したテーマと検索結果をグループで共有する。 用紙2の完成 検索課題の設定用紙(グループで1枚) これまでの成果を踏まえてグループの課題を全員で話し合って,グループで1課題を設定する。これまでの検索課題と一部重複しても可。 幅広い情報源を扱うので、ある程度の基礎知識がある分野で、さらに知識を深めたいような課題が好ましい。

14 進め方(その2) 用紙3の完成 評価の際はこの項目を重視するのでメンバー間で良く話し合って記述する。 全ての情報源から情報を収集する。
UP項目10-1,2,3が重要 10-1情報源の順位と順位を付けた基本的な考え方(どのように順位をつけたか) 10-2課題に対する情報源別の情報収集目標点数を配分した基本的考え方。 10-3情報源毎の情報収集予定点数とその総合計点(合計は3人で70点以上) 評価の際はこの項目を重視するのでメンバー間で良く話し合って記述する。 課題により情報源のウエートが異なるはず

15 進め方(その3) 作業の着手 用紙1,2,3の完成 目的と目標を全員で再確認 用紙2 スケジュールを確認 情報共有日に収集した情報を共有する
目的と目標を全員で再確認   用紙2 スケジュールを確認 収集した情報の共有日       用紙3 情報共有日に収集した情報を共有する まとめは個別に行い、個人別にレポートを提出 同じグループメンバーでもレポート内容は異なる 共有した情報部分のみ同じ内容

16 12-3.【情報収集量】 情報収集点数 収集する情報量 3名グループの作成 用紙_1 課題の設定 これまでの検索内容の紹介 用紙_2
2010/7/13 12-3.【情報収集量】  情報収集点数 収集する情報量 3名グループの作成 用紙_1 課題の設定 これまでの検索内容の紹介 用紙_2 課題の設定用紙の完成 用紙_3 情報源の確認 情報収集計画 分担確認表の作成 用紙_4 情報検索の実施 情報の共有とまとめ

17 ①.情報収集点数 3名グループの作成 用紙_1 課題の設定 これまでの検索内容の紹介 用紙_2 課題の設定用紙の完成 用紙_3
2010/7/13 ①.情報収集点数 図書情報【Books, WebCat PLUS, NDL-OPAC】 1冊10点 まとまった基礎知識や専門知識を得る 雑誌記事情報【NDL-雑誌記事索引, 日経BP】  1記事5点 図書より新しいまとまった専門的な情報を得る 新聞情報【朝日新聞, 日経新聞】         1記事1点 ニュースを遡及検索する 学術文献情報 CiNII 1記事5点 EBSCOhost (英語文献情報)   1記事10点、 Web情報             1日本語サイト0.5点 現在のデータや情報を収集する 3名グループの作成 用紙_1 課題の設定 これまでの検索内容の紹介 用紙_2 課題の設定用紙の完成 用紙_3 情報源と情報量の確認 情報収集計画 分担確認表の作成 用紙_4 情報検索の実施 情報の共有とまとめ

18 ②.収集する情報量 2015年度 2014年度 3人 60点 20点/人 3人 70点 2人 60点 30点/人 2人 55点
3人 60点 20点/人 2人 60点 30点/人 1人 40点 40点/人 グループ作業の調整時間を配慮 2013年度 3人 90点 30点/人 2人 80点 40点/人 1人 50点 50点/人 2015年度 3人 70点 2人 55点  1人 40点  グループ作業の調整時間を配慮

19 参考1 表7 情報の概念的分類 P18 情報の種類 定義 情報の具体例 データ(狭義)
2010/7/13 情報の種類 定義 情報の具体例 データ(狭義) 数値などの断片的情報、特定の目的に対し評価できない情報 事実・事例を記述したWeb情報、実験結果、調査結果、統計値、データ集 情報(狭義) 特定の目的に対し評価されたデータ、価値が判断できる情報 雑誌記事情報、学術文献情報、多数の関連する新聞記事の集合、時系列情報 知識(狭義) 将来一般的に使用できるもの 情報が体系化されたもの 教科書や図書情報

20 参考2 表8 情報の種類と情報源の特性P19 情報の 種類 情報源 体系化 情報発信 経済的 価値 資産的 価値 知識 (狭義) 図書情報
2010/7/13 参考2 表8 情報の種類と情報源の特性P19 情報の 種類 情報源 体系化 情報発信 経済的 価値 資産的 価値 知識 (狭義) 図書情報 体系化 ↑ ↑ ↑ ↑ 個別化 遅い ↓ ↓ ↓ ↓ 早い 小 ↓ ↓ ↓ ↓ 大 大 ↑ ↑ ↑ ↑ 小 情報 (狭義) 一般雑誌記事情報 学術文献情報 新聞記事情報 週 月 旬 データ (狭義) Web情報 実験/調査結果 分 時間 日

21 参考3 情報検索と基礎知識 業務のための情報収集 大学などの学習の場における情報収集 基礎知識は情報収集の全ての段階で必要
 参考3 情報検索と基礎知識 業務のための情報収集 検索課題に関する基礎知識は日常業務を通して習得 目的や目標、キーワードも明らかな場合が多い 大学などの学習の場における情報収集 新しい知識を得ること自体が目的 事前にある程度基礎知識を得る必要 基礎知識は情報収集の全ての段階で必要 キーワードの選択、 情報収集の目的と目標の設定 専門的な情報の理解 情報の評価

22 参考4 「検索課題」、「検索内容」 「目的」、「目標」 理解を統一して情報収集を行う 目的目標は個人で異なっても可
2010/7/13 参考4 「検索課題」、「検索内容」 理解を統一して情報収集を行う 理解が異なると情報収集結果が使えな グループの全員のレポートで同じ内容 「目的」、「目標」 目的目標は個人で異なっても可 ・収集点数   120→90点→60点→70点      2015 ・英語文献情報   必須→選択 ・課題の設定確認  必須→任意 ・締め切り  7月25日

23 12回 まとめ 用紙1,2,3の作成 複合情報検索による体系的な情報収集 12-1 学習到達目標 3 12-2 複合情報検索の進め方
12回 まとめ 複合情報検索による体系的な情報収集 12-1 学習到達目標   12-2 複合情報検索の進め方 12-3 情報収集量 用紙1,2,3の作成

24 次週まで 用紙1,2,3の完成 分担部分の情報収集


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