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データ構造とアルゴリズム論 終章 専門科目におけるプログラミング
データ構造とアルゴリズム論 終章 専門科目におけるプログラミング 平成17年1月11日 森田 彦
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基礎課題提出状況(12/21) 平均提出数=41.5 (全課題数42) 未提出課題がある人 3名
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応用課題提出状況(12/21) 平均提出課題数=16.6 ①36題:3名 ②35題:1名 ③33題:1名
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総合成績(12/21時点) 最高点=134 最低点=42 対象者=133名 応用課題で挽回を!
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プログラム使用予定(その理解を前提とする)科目
3年次 基礎コンピュータグラフィックス 比較プログラム言語論 シミュレーション基礎論・応用論(4年次) 4年次 知能情報基礎論・特論 ネットワークプログラミング論 システムプログラム論 ソフトウェア設計・開発論
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アナウンス しっかりと最後の演習に取り組んでください。 各自、課題提出状況の確認をして下さい。
プログラム全般に関する質問・相談があれば、遠慮なく森田まで尋ねてください。 本日の演習終了後、直ちに成績をつけます。
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基礎コンピュータグラフィックス プログラムを使ってCGを作成する課題が出されます。
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比較プログラム言語論 「プログラミング」、「データ構造とアルゴリズム論」の理解を前提とします。
「どうして色々な言語があるの?」、「どの言語を知っておけば良いの?」といった疑問に答える事を目的にしています。 プログラミング言語の発展の歴史を踏まえ、最終的にオブジェクト指向言語の特徴を解説する予定です。 受講予定の人は、今年度のHP を参照してみて下さい。受講生からのメッセージも掲載されているので参考になるはずです。
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シミュレーション基礎・応用論 シミュレーションは、コンピュータが活躍する典型的な場面。 → 計算機科学(理学、工学分野)の発展 ↓
シミュレーションは、コンピュータが活躍する典型的な場面。 → 計算機科学(理学、工学分野)の発展 ↓ 社会現象のシミュレーションも徐々に展開 講義ではシミュレーションの基礎的理論が紹介され、そのプログラムを作成する課題が出されます。
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知能情報基礎論・特論 「学習する・考える」事をコンピュータにやらせる知的情報処理のアルゴリズムを学習します。
題材としては、オセロやビンゴゲームなどのゲームを採り上げている様です。 上のようなゲームのプログラムを作成する課題が出されます。
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ソフトウェア設計・開発論 ソフトウェア(プログラム)の仕様を決め、どのようにプログラムすれば良いかを立案する、つまり設計する方法論を学習します。(4年次前期のシステムプログラム論の理解が前提となります) 「オブジェクト指向開発」がキーワードになります。 将来、情報処理技術者を希望する学生には必須の科目です。
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ネットワークプログラミング論 チャットシステムやWebアプリケーションなど、具体的なネットワークプログラムを例に採り上げ、その動作原理(の概略)を解説します。 その後、実際に各自がプログラムを作成・実行させる課題を課して、実地にプログラミングを理解することに重点を置く、講義・演習一体形式の授業です。 Java言語の理解が前提となります。
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