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参考資料
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課題の整理表 № 記入様式 1 グループ 利用者名 さん 意向等ニーズの把握 初期状態の評価 (利用者の状況 ・環境の状況)
記入様式 1 課題の整理表 グループ 利用者名 さん № 意向等ニーズの把握 初期状態の評価 (利用者の状況 ・環境の状況) 支援者の気になること ・推測できること (事例の強み・可能性) 解決すべき課題
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課題整理のポイント 課題整理の目的 具体的指導のポイント 利用者の意向に沿っているか 人生の一部分としてとらえているか
全体像をとらえているか 多面的にとらえているか 複数の立場、職種の意見が反映されているか 課題は検証可能か
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課題整理の記入についての工夫 事例研究①では、(1)アセスメントの実施と課題の整理 (2)時間軸に配慮した到達目標を含む個別支援計画の作成が目的である。 都道府県の研修では、ケアマネジメントのアセスメント、課題整理、ご本人の希望に即した個別支援計画の作成について、再確認する機会となる。 全体像の把握(要約)は記入様式に示していないが、全体像の把握、要約の有効性を確認するため、以下の要領を参考にして記入すると、その差異が確認出来る。 アセスメントでは、できることとできないことをチェックしているうちに、ご本人の全体像がぼやけてしまうことがある。⇒アセスメントを100字程度で要約してみる。 ご本人の意向等のニーズを、一つひとつ整理しながらも、支援課題を全体的に整理する。⇒全体像の把握のために、課題整理表のニーズごとの横線を省いた。 ご本人の能力、家族、インフォーマルな支援等の状況等は、利用者の状況、環境の状況に整理する。 支援者の気になることや推測できることには、ご本人の強さ、可能性、揺れ具合も含めた見立てとして整理する。 支援者の見立てのうえで、ご本人の希望に即した支援を行うためには、もう一度、ご本人の全体像を確認する。⇒「○○さんって、どんな人」ということを、100字程度でまとめてみる(箇条書きでも可)。 ご本人の全体像をふまえて、ご本人の希望に即した支援を行うための解決すべき課題を整理する。
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個別支援計画 記入様式 2 利用者名 作成年月日: 年 月 日 グループ 総合的な支援方針 ○到達目標 長期(内容、期間等)
記入様式 2 個別支援計画 グループ 利用者名 作成年月日: 年 月 日 ○到達目標 長期(内容、期間等) 短期(内容、期間等) ○具体的な到達目標及び支援計画等 項 目 具体的な 到達目標 支援内容 (内容・留意点等) 支援期間 (頻度・時間・期間等) サービス提供機関 (提供者・担当者等) 優先順位 総合的な支援方針 平成 年 月 日 利用者氏名 印 サービス管理責任者 印
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サービス管理責任者の役割(まとめ) グループ
記入様式 5 サービス管理責任者の役割(まとめ) グループ 事 項 サービス管理責任者の 備考 留意すべき点 具体的役割 支 援 経 過 相談支援時 アセスメント時 個別支援計画 作成時 個別支援計画 実施時 中間評価と修正時 終了時評価時 その他
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サービス管理責任者の役割(まとめ) グループ
記入様式 6 サービス管理責任者の役割(まとめ) グループ 事項 サービス管理責任者の 備考 留意すべき視点 具体的役割 研修 会議運営 連絡調整 その他
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-都道府県研修を実施するための事前の準備-
都道府県研修の企画運営にあたって -都道府県研修を実施するための事前の準備- 分野別講義と演習の重点ポイントを明確に示す 事前学習会などの実施 講師は教示すべき内容を理解する ロールプレイの事前学習を行う ファシリテーターの役割を確認する 演習事例は自前で準備する 演習の流れを意識したスケジュール(進行表)を作成 受講者が主体的に参加出来る工夫を検討する
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ファシリテーターを担っていただく皆さんへ・・・
(参考資料) ファシリテーターを担っていただく皆さんへ・・・ 参加者の心の動きや状況を見ながら、実際にプログラムを進行して行く人のことをファシリテーター(促進者)と呼びます。ファシリテーターの媒介によって、参加者の本来的な学びが促進され、体験したことを次のステップへと、結びつけることが容易になります。 ファシリテーターとして求められること その人の力、グループの力を引き出すために、ファシリテーターとしては、以下のような視点を持つことが望まれます。 参加者の主体性を引き出すこと 知識と体験を統合できるような素材の提供をすること 体験をより大きな気づきへと導くこと 参加者自らが主体的に考えられるような援助をすること 状況を見ながら適切な“介入”を行うこと ファシリテーターは指導者ではないので、全ての解答を用意している必要はありません。「葛藤を誘う場面を用意すること」と、「主体的な発言を促すこと」ができる促進者の役割です。 H21年度サービス管理責任者指導者研修資料を一部改編 9
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ファシリテーターが介入するということ ファシリテーターの基本姿勢
介入とは、何等かの意図をもって相手にかかわっていくプロセスのこと。たとえば、ロールプレイが円滑に進行していない時、実施のルールが守られていない時、グループでの課題達成が難しいと判断された時、ふりかえり・わかちあいが進んでいない時、参加者から質問を受けた時、などが考えられます。 介入はあくまでもその立場でおこなわれるものであって、主体的な学びのプロセスを妨げないように配慮してください。ファシリテーターとしては、何らかの目的や意図をもってかかわっているので、つい自分の思いを達成したいあまりに、気づきを押し付けるような、ある種の“操作”をしがちです。その意味では、介入とは「しなくてはならないこと」ではなくて、「必要があった時にあえて行なうもの」と考えていいかもしれません。進行が自然であれば「何もしない介入」もあるという認識が大切です。 ファシリテーターの基本姿勢 参加者の主体性を尊重し、操作的な言動はつつしむこと。 どのような過程を経て現在の討議があるのか・・・・・・といったプロセスが見えていること、または理解しようと努めること。 開放的な雰囲気作りを心がけること。 問題の解答を教えるのではなく、解決は参加者自身にまかせること。 良き促進者とは、何でも教えてくれる人ではなくて、迷った時に解決までの道筋を、さりげなく示してくれる人のこと。参加者自身の成長の姿に、陰ながら満足できる人のこと・・・・・・と言うことができます。 H21年度サービス管理責任者指導者研修資料を一部改編
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2014年度 サービス管理責任者指導者研修 就労分野 都道府県研修の企画運営について
参考資料 2014年度 サービス管理責任者指導者研修 就労分野 都道府県研修の企画運営について 2014年10月3日 NPO法人 滋賀県社会就労事業振興センター 城 貴志
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はじめに 最近の受講者の傾向 2006年の障害者自立支援法の施行に伴い実施してきた サービス管理責任者研修は今年度で9回目を迎えます。
はじめに 最近の受講者の傾向 2006年の障害者自立支援法の施行に伴い実施してきた サービス管理責任者研修は今年度で9回目を迎えます。 ・経験年数が浅い人の受講 → 既に各事業所にはサビ管が配置されている。事業所にとってサビ管を受講するのは 2人目、3人目の職員。(将来に備えた受講) ・法人内の異動によって初めて就労支援事業所の職員になる人の受講も増加。 ・今まで障害福祉サービス事業を展開していない新規参入者の受講 → 基礎知識や現場経験がない受講生の増加。 各都道府県でサービス管理責任者研修を実施するにあたり、 企画、実施において各県のサービス利用者の状況や地域特性、受講者の状況、過去の 受講生のアンケート結果等を踏まえた上での実施が必要。 → サービス管理責任者研修の中身によって、障害のある人が「働くこと」が 向上するかどうか、皆さんには重要な役割があります。 そのことを念頭においた実施体制や内容、カリキュラム編成や課題等の 設定も考慮する必要がある。
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就労分野の研修で大切にしたいこと サービス管理責任者の役割は?サービス管理責任者の成果とは?
☆ 就労分野のサービス管理責任者として、常に「働く」ことの本質を考える。 → 研修を通じて、修了後も常に考え、実践するサビ管を養成。 (テクニック論だけではなく、「働く」「働き続ける」ということの意義を伝える) ・ 「支援」とは?支援の成果とは? ・ 事業所の役割とは? ・ どのような社会、地域にしたいのか? ・ 誰と一緒に地域をつくるのか? ・ 今の支援が利用者の方の何に繋がるのか? ・ 今の作業所の事業が将来何に繋がるのか? ・ 今何をするべきか? サービス管理責任者の役割は?サービス管理責任者の成果とは?
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就労分野の特徴 ~福祉の領域だけではない~
就労分野の特徴 ~福祉の領域だけではない~ ☆ 本人を知る+外部環境を知る+仕事を知る ・労働雇用施策について(障害者雇用施策だけではない) → 障害者雇用に関する制度、有効求人倍率、労働者派遣法や 労働契約法、女性や生活困窮者自立支援等 ・経済情勢について(グローバルとローカル) → 現在の政策の方向性やグローバル経済との繋がり ・産業動向について → 製造業、農業や地場の産業、建設業・・・ ・教育について → 養護学校だけではなく大学や地域の高校との連携 ・街の人口推移、財政状況、課題、歴史や地場産業 → これからの産業や「働く場づくり」 ・商品開発、デザイン、トレンド、マーケティング、起業等の経営知識 → 障害のある人の「働く場」の創出。工賃倍増の目指すところ。
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滋賀県での取り組みについて 目標:毎年目標を議論するところから始めます。
→ どのようなサービス管理責任者を養成したいのか、講師団で議論します。 そのうえで、昨年度のアンケートや滋賀県独自の特性についても加味し、 カリキュラムを検討します。 講 師:講師団は過去の国研修を受講した人全員。リーダーはその年に受講した人。 → 地域や事業種別が偏らないように国研修受講者を選定。 外部講師:国研修受講者だけではなく内容に応じて外部講師を依頼。 内容:国研修のカリキュラムに沿って、そこにエッセンスを加味した講義や演習。 滋賀県経済や雇用状況の動向、景気の先読み、当事者の声・・・ 方法:事前課題、講義、演習、グループワーク、グループ討論、アイスブレーク・・・。 修了後、受講生・講師で懇親会も企画→ ネットワークづくり その他:受講初日に名前や所属、経験年数、趣味や仕事への想いを記載した 自己紹介ブックを作成して配布 → ネットワークづくりに
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各都道府県で研修を企画するにあたって Why(目的) → 研修を組み立てる講師団で「どのようなサビ管を養成したいのか」を
しっかり議論してぶれがないように。 Who(誰が) → 過去の国研修受講者のみならず外部講師も!! What(何を) → 国研修にプラスした各県の創意工夫が欠かせない。 就労分野だからこそ、この地域だからこそのオリジナル講義。 しかしぶれないこと。 When(いつ) → 他の研修と等重ならないように。 Whhere(どこで) → 集まりやすい場所 How(どのように) → 当事者の声、ミニシンポ、グループ討論、経済に関する講義 上記を検討したうえで、PDCAによる見直し、改善→ 次回に活かす。
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プログラム企画書 コード 日時 時間数 研修の進め方 (演習講師の役割) サビ就労-1 平成24年11月14日 0,受付け配布資料 講義資料「働くことの現状」「アセスメントの実際について」 プログラム名 作成者 所属 サービス管理責任者研修就労分野 第1日目 1,オリエンテーション(宮本氏) 事務局によるあいさつ、若干の注意事項、講師紹介の後、宮本氏に引き継ぐ プログラムのねらい ○就労支援におけるサービス管理責任者が持つべき視点とネットワークについて学習する 2,講義「働くことの現状」(城氏) P.Pを使用して講義 期待する成果・結果 3,演習「地域資源について」(河尻氏) ○受講者は圏域ごとに分かれてグループとなる。 ○事前課題で調べてきた地域資源について、地域資源シート(ポスター大印刷)にまとめる。 ○関係機関は正確な名称、連絡先(TEL)、主な担当者名、主な役割について記入する。 ○分からない場合はその場で調べても可。 ○働くことを支援するときに必要な要素の理解 進行表 No 項目 内容 進行役 時間(分) 4,講義「アセスメントの実際について」(宮本氏) P.Pを使用して講義 1 オリエンテーション 研修の日程・内容・ねらい等について説明 宮本氏 9:30〜9:45 15 5,演習ガイダンス(宮本氏) ○演習のながれ、進め方について受講者に説明する。 ○事前配布している事例についての説明。 ○サービス等利用計画を配布 2 講義 「働くことの現状」 城氏 9:45~10:15 30 3 演習 「地域資源について」 河尻氏 10:15~11:00 45 6,演習「模擬施設内個別支援会議」 模擬施設内個別支援会議をイメージして、サビ管役が会議を進行していく。 (1)配役決め ○サビ管役(進行役)、その他支援員等役割を設定する。 ○本人役については16:00からのロールプレイに登場 (2)「課題整理」(13:25〜14:00) ○事前課題で実施した課題整理票をつきあわせながらグループでの課題整理表(ポスター大)を作成。 (3)「支援方針検討」(14:00〜15:00) ○支援方針を検討 ○司会(サビ管)等役割をイメージする。 (4)「個別支援計画作成」(15:00〜16:00) ○決定した支援方針について個別支援計画表(ポスター大)に落とし込む。 (5)ロールプレイ準備(16:00〜16:30) ○作成した個別支援計画について本人および家族に説明するために必要な会議設定を決める 休憩 10 4 「アセスメントとサービス提供の基本視点」 11:10~12:10 60 昼休憩(1時間) 12:10〜13:00 5 演習ガイダンス 13:10〜13:25 6 ①課題整理及び個別支援計画の作成 ②ロールプレイ準備 13:25~16:30 185 (休憩15分含む) 7 Gr発表 ロールプレイ発表(2〜3グループ) 16:30~17:15 7,演習「ロールプレイ」 ○2〜3グループを選抜して会場前方で「個別支援会議」の実施 ○本人役は他のグループから招く あるいは ○2グループずつペアになり、お互いのロールプレイを観察する。 ○本人役は入れ替える。 ※どっちでしたっけ? 8 まとめ 演習一日目まとめ 二日目演習追加情報説明 17:15〜17:30 使用する教材・機材 8,まとめ(宮本氏) ○演習についてのまとめ ○二日目演習への追加情報配布・説明 グループワーク物品 マーカー×9セット 付箋×9セット セロテープ×9セット 模造紙×18枚 新聞紙(下敷き用) 作成日 作成 【事前課題】 ・地域資源マップ作成 ・自己紹介シート作成 ・事例資料読み込み→課題整理表作成
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1,演習ガイダンス(宮本氏) ○演習のながれ、進め方について受講者に説明する。 ○追加情報についての説明。
プログラム企画書 コード 日時 時間数 研修の進め方 (演習講師の役割) サビ就労-2 平成24年11月15日 1,演習ガイダンス(宮本氏) ○演習のながれ、進め方について受講者に説明する。 ○追加情報についての説明。 プログラム名 担当者 所属 サービス管理責任者研修就労分野 第2日目 プログラムのねらい 2,演習「モニタリング」「再プランニング」 ○モニタリングシートの配布 ○モニタリング表(ポスター大)に記入 ○修正個別支援計画(ポスター大)の作成 ○個別支援計画の作成プロセスについて学習する ○個別支援計画の作成プロセスを体験する ○個別支援計画作成におけるサービス管理責任者の役割について体験する 期待する成果・結果 ○個別支援計画作成プロセスにおけるモニタリングの必要性、実施方法についての理解 ○個別支援計画作成におけるサービス管理の在り方についての理解 3,共有「個別支援計画発表」 ○3グループ程度選抜で発表 ○個別支援計画のポイント、重要視した部分、意識した視点等を中心に報告 進行表 No 項目 内容 進行役 時間(分) 1 ガイダンス 演習ガイダンス 宮本氏 9:30~9:45 4,演習「サビ管の役割とは」 (1)課題提起(荷宮氏)13:30〜14:00 ○サビ管の役割等について課題(話し合うテーマ)を提起する。 (2)グループ討議 14:00〜15:00 ○テーマに沿って意見交換、協議を深める。 ○ホワイトボードシートに意見交換の内容を記録 (3)共有 15:00〜15:20 ○各グループから討議内容およびポイントについて発表 15 2 演習 ①モニタリングシート作成(個人) ②モニタリングのGrでの共有 ③修正個別支援計画の作成 9:45〜12:00 135 (15分程度休憩) 昼休憩 12:00〜13:00 3 共有 Grで作成した個別支援計画について発表(3Gr程度) 13:00〜13:30 30 4 ①課題提起(講師による鼎談?) 荷宮氏 13:30〜15:20 5,講義「就労という視点に基づくサービス管理責任者の役割」 ○P.Pを使用してのまとめ講義 ②グループワーク ・理想のサビ管像 ・サビ管の成果について ・サビ管として明日から何をするか ・「働く」とは 110 会場集中・休憩(10分) 15:20〜15:30 6,まとめ ○各講師からの講評 5 講義 就労という視点に基づくサービス管理責任者の実際 小島氏 15:30〜16:10 40 6 まとめ 講師による講評・まとめ 全員 16:10~16:30 20 使用する教材・機材 グループワーク物品 マーカー×9セット 付箋×9セット セロテープ×9セット 模造紙×18枚 新聞紙(下敷き用) 作成日 作成
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ライフキャリアレインボーの視点から 人生のステージの当たり前を!!
ライフキャリアレインボーの視点から 人生のステージの当たり前を!! 社会の中で相互関係を保ちながら、 社会の中で自己の立場に応じた 役割を果たす。 その役割を果たす方法や中身、 重要度によって、自分らしい生き方を つくっていく。 ドナルド・E・スーパー
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<就労分野におけるサービス管理責任者の視点>
・就労分野における良いサービス、質の高いサービスとは何か? ・就労分野はサービスの成果が数値化されやすい? 就労移行支援事業・・・就労移行率 就労継続支援事業・・・工賃○○○○○○円 → 手段・過程の成果ではあるけれど・・・ ・人は一定の年齢になれば「働く」ことが当たり前になっているか 「子どもは学び、大人は働く」とう価値観 ・働くことの意味を考える 社会の中の役割を担うということの実践 地域のなかで、雇用を創る視点 ・障害のある人の「働く」ことだけがよくなる地域、社会はあり得ない。 障害のある人だけが住みよい地域はあり得ないし、あるべきではない。
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障がいのある人との出会いから・・・。 ・「この人は就職は難しいやろう・・・」 → 何の根拠もない「見立て」に深く反省
→ 何の根拠もない「見立て」に深く反省 ・お化粧やファッション、身だしなみに気を遣うように・・・。 ・JR名古屋駅新幹線ホームでの出来事 ・初めての居酒屋 → 飲みに行って職場の悩みを聞いている風景・・・ ・想っても、誰に言っても、何ともならんねん・・・そうやね、どこも一緒やね
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3人のレンガ職人の話 「何のために」の重要性
ある通行人が3人のレンガ職人に尋ねました。 通行人:あなたは何をしているのですか? 一人目:レンガを積み上げています。 二人目:大きな教会の壁をつくっています。 三人目:この村に夢と希望をもたらすような、 それにふさわしい立派な教会を造っています。 「なんのために」をしっかり落とし込むことが「意味ある実践」を創り出す。 → 「意味ある実践」の積み重ねが「しあわせな人生」の実現に一歩ずつ近づく。
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働くことは、生活の糧を得るだけではなく、社会参加の重要な要素。 就労による収入は、自分で、自分の生活の幅や質を高め、自分らしく生きる礎。
それは障害のある人、一人親家庭・・・誰でも一緒。 きっと、今のままでいいはずはありません。 私たちは、日々、サービス管理責任者として 何が出来るか。今日から、明日から何をするか。 制度やシステム、組織はあっても、そこにいるのは人。 想いを持った人が集まり、話し、実践し、変えていく。 それが本当のネットワーク。 私たちは何のために、誰と、どのような手段で どのような地域を、社会を実現したいのか・・・。 楽しく、遊び心も持って、まじめに、地域の仲間と一緒に実践していきましょう!! 社会に変化を望むのであれば、 自らがその変化になれ。 マハトマ・ガンディー
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