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事業所用チェックリスト超簡易版9+記入の手引き

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Presentation on theme: "事業所用チェックリスト超簡易版9+記入の手引き"— Presentation transcript:

1 事業所用チェックリスト超簡易版9+記入の手引き
1.災害リスク 2.非常電源 3.水 4.避難所・救護所・災害時医療拠点 5.備蓄 6.非常持ち出しバック 7.職員参集規定 8.通信手段 9.職員の家庭の災害時準備 10. 自由記述 「災害準備のための事業所チェックリスト」は125項目から成るので、まず、最初に行ってほしいチェック項目9つを抜き出しました。この内容は、障害者事業所であってもなくても使えると思います。さらに、 「災害準備のための事業所チェックリスト125」もご確認ください。 準備を進めるということは、ここで確認した内容を実際に用意したり、ヘルプカードに情報を整理するということです。毎年、一回は確認して修正してください。ヘルプカードの様式と記入の手引きは準備中です。ご提案があったら、一緒に考えましょう。 記入したチェックリストまたはヘルプカードは、持ち出しバックの中に入れるほかに、災害発生時に「すべきこと」を確認できるように、玄関などに置きます。 北村弥生 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 北村弥生(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)

2 事業所用チェックリスト超簡易版9 1 立地の被害想定 (震度 、水深 、原発 Km) 施設内・近隣の危険個所( ) 2
ご所属施設について、わかるところを記入してください。今はわからないけれど、すぐに(あるいは、今年度中に)調べようとおもうことがあったら、右欄に○をつけてください。調べる優先順位もあったら、番号をつけてください。  北村弥生(国立障害者リハビリテーションセンター研究所) 立地の被害想定 (震度      、水深     、原発 Km) 施設内・近隣の危険個所(                     ) 【地震ハザードステーションweb、地盤サポートマップ 非常電源(有、無)、燃料種類(    )、量(   、  日分) 【燃料供給会社住所・電話・メール                                  】 備蓄飲料水(     )、受水槽(   )、貯水槽(    ) 給水所予定場所(                      ) 最寄りの避難所(                       ) 救護所(                           ) 災害医療拠点(                        ) 便袋(   )、食料(   )日分、ホカロン(   )、 カセットコンロとガス(   )、寝袋・毛布(   )、ベッド(  ) 携帯充電器(   )、電池(   )、電池式ラジオ・テレビ、ヘッドライト(  )、ランタン(   )、救急用品(   ) 非常持ち出しバック(職員名簿、利用者名簿、支援組織連絡先     ) 職員参集規定(有、施設内保育、非常勤を福祉避難所支援員に、連絡網) 通信手段(職員ML、施設twitter、FaceBook、LINE、     ) 職員の家庭での災害準備 (済、未) 1.まず、ご自身の事業所での災害リスクを確認します。スイスでは原発被害に対しては100Km先に避難することを推奨しています。google mapで自宅と発電所の経路を検索すると距離がわかります。【】内は、被害を示すサイトです。その他に、各地での過去の災害経験を地元の歴史に詳しい人に聞くのも有効です。 注意しなければいけないのは、大きな災害の記録がない場合には、昔、ヒトが住んでいなかった土地である可能性です。 2.非常用電源の有無と燃料について確認します。動かし方のマニュアルを見ながら、実際に動かしてみます。 3.受水槽の位置を確認し、大きな災害直後には水を無駄に失わないように栓を閉めます。受水槽から直接に水が取り出せる蛇口や蓋があるかを確認します。そのほかの貯水槽(ドラム缶タンク)なども容量と水の取り出し方、マニュアルを確認しておきます。給水予定地は市区町村のHP,地域防災計画資料編になければ、危機管理課に問い合わせます。 4.営業時間中の災害に、利用者と一緒に行くことになる避難所の場所・連絡先を確認します。すべての避難所に救護所があるわけではありません。 5.大地震の後、まず、トイレの水洗が出なくなることに備えて、便袋はトイレの近くにトイレの数x3個は用意して、すぐにかけられるようにします。備蓄一覧を確認します。 6・家屋の倒壊や火事ですぐに逃げなければいけなくなった場合に、事業所として持ち出すバックを用意します。この項目は不十分ですので、検討結果をお知らせいただけるとありがたいです。休日の水害に備えて保管場所は、取り出しやすいが水に浸からない場所にします。 7.災害時に自主参集する基準(震度5強以上など)、子供同伴で出勤できるかを決めておきます。通常業務が中止される場合の非常勤職員の待遇も確認します。福祉避難所として開所される場合には、その支援員としての雇用に応じてもらえるかも制度もあわせて確認します。 8.職員間、地区内あるいは地区外支援者との連絡方法を確保しておきます。 9.職員が安心して災害対策にあたるためには、職員の家庭での災害準備が重要です。また、災害時にも、最低、8時間に1回は休憩できるように、勤務時間の管理をします。そのためには、職員名簿を大判印刷して、参集時間を記入するのが有効です。

3 事業所用チェックリスト超簡易版+ 他に貴施設で準備していること、心配なことがありましたら、ご記入ください。差支えなければ、施設情報をご記入ください。この後の更新情報を提供させていただきます。 10 11 12 13 利用者数(入所:     、通所       ) 職員数(常勤    、非常勤    、宿直    ) 宛名住所 メール チェックリスト9にないけれど、重要だと思うことを書き出してみてください。 「事業所用災害準備チェックリスト125」から、優先順位が高いと思うことを抜き出していただいて結構です。 準備ができていないことがわかった項目は ①自分でできること ②同業者、支援者(家族でも、友人でも、障害団体でも、ボランティアやヘルパーでも)と一緒にできること ③地域の人と相談する必要があること に分けて、 ①と②から解決してください。①も、同じような課題を持つ人と一緒に考えると効率よく、また、よいアイデアが出ます。 ③は、仲介してくれる人を探しながら、作戦を練って、地域で解決を図ります。 ③を、どう解決していくかは、まだ、定型の方法が決まっていませんので、ぜひ、下記まで、記入したチェックリストをお送りください。 研究として、一緒に解決策を考えさせていただきます。 ここで集めた情報は、整理して、地域に提供できます。地域と一緒に作成して、お互いの特性を知ることは、災害時の助け合いにもつながると考えられます。市町村、地区ごとに違うので、各地で作る意味があります。 以上


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