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SOA基盤製品 「見る、聞く、体験する SOAノウハウツアー」

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Presentation on theme: "SOA基盤製品 「見る、聞く、体験する SOAノウハウツアー」"— Presentation transcript:

1 SOA基盤製品 「見る、聞く、体験する SOAノウハウツアー」
2006年12月6日~ 2006年12月8日

2 WebOTX ESB WebOTX Process Conductor
次にSOAを支える実行基盤についてご紹介します。 製品としてはWebOTXという製品となります。

3 アプリケーション層の対応範囲が広いアーキテクチャー ~3層構造システム~
従来システムのレイヤ構造(3層構造) プレゼンテーション層 ユーザ インタフェース ユーザ インタフェース ユーザ インタフェース アプリケーション層 アプリケー ション アプリケー ション アプリケーション こちらがSOAを適用したときの階層構造です。 先程の図のアプリケーション層にあたる部分が  プロセス層  サービス層  アプリケーション層に に分離された構造になっています。 システム全体が大きくなった訳ではなくて、1つの「かたまり」だったものが 内容に応じて3つに分離された構造になっています。 このように分離することによって、  ビジネスプロセスの変更は、プロセス層だけに影響する といったように、システムを変更した際に影響範囲を小さくすることができるのです。 これがいわゆる、SOAを導入すると変化に強いシステムができる と言われている内容の根拠になります。 (補足:説明はしない) サービス層とプロセス層を中継するHUBは製品の位置付けであり、アーキテクチャの階層としては考えません。 HUB製品を導入することでビジネスの変更に対するシステムの柔軟性、再利用性等を高めることができます。 データストア層 アプリケーションの中に、ビジネスプロセスとサービスも包含されています 堅牢性、レスポンスタイムと言った面では有利です © NEC Corporation 2006

4 柔軟に変化を吸収するアーキテクチャ ~サービス指向アーキテクチャ(SOA)~
サービス呼出/メッセージ変換 SOAで追加される層 プレゼンテーション層 ユーザ インタフェース ユーザ インタフェース ユーザ インタフェース プロセス層 ビジネスプロセス統合 プロセスの変化を吸収 (HUB製品) サービスバス アプリケーションの変更を吸収 サービス層 I/F I/F I/F I/F 従来の3層構造 アプリケーション層 業務ロジック 業務ロジック 業務ロジック こちらがSOAを適用したときの階層構造です。 先程の図のアプリケーション層にあたる部分が  プロセス層  サービス層  アプリケーション層に に分離された構造になっています。 システム全体が大きくなった訳ではなくて、1つの「かたまり」だったものが 内容に応じて3つに分離された構造になっています。 このように分離することによって、  ビジネスプロセスの変更は、プロセス層だけに影響する といったように、システムを変更した際に影響範囲を小さくすることができるのです。 これがいわゆる、SOAを導入すると変化に強いシステムができる と言われている内容の根拠になります。 (補足:説明はしない) サービス層とプロセス層を中継するHUBは製品の位置付けであり、アーキテクチャの階層としては考えません。 HUB製品を導入することでビジネスの変更に対するシステムの柔軟性、再利用性等を高めることができます。 DAO DAO DAO DAO データストア層 従来のアプリケーションから、サービス層とプロセス層を分離独立 変化を吸収する範囲を出来るだけ小さくするための工夫 © NEC Corporation 2006

5 ~サービス指向アーキテクチャ(SOA)~
サービス化した業務を連携して、 ビジネスプロセスフローを実現 各業務システムとはSOAPで連携 SOAシステムのレイヤ構造 サービス呼出/メッセージ変換 SOAで追加される層 プレゼンテーション層 ユーザ インタフェース ユーザ インタフェース ユーザ インタフェース ビジネスプロセス統合 WebOTX Process Conductor プロセス層 (HUB製品) サービスバス WebOTX Enterprise Service Bus サービス層 I/F I/F I/F I/F 様々な業務システム間を容易、 かつ高速に接続 SOAP、JMS、JCA等で連携 従来の3層構造 アプリケーション層 業務ロジック 業務ロジック 業務ロジック そしてこちらは、このようなSOAの考え方を支える NECの製品になります。  ビジネスプロセスの実行は、WebOTX Process Conductor  サービスバスは、WebOTX ESB になります。 DAO DAO DAO DAO データストア層 システム要件に応じプロセス統合製品、サービスバスを選択します。 © NEC Corporation 2006

6 システム連携の課題 <新設部門> 新設システム <営業部門> 受発注システム <工場> 生産計画システム <物流部門> 物流システム
EJB <新設部門> 新設システム <営業部門> 受発注システム <工場> 生産計画システム <物流部門> 物流システム メインフレーム Oracle EJB では、もう少し具体的に、それぞれの機能の特長についてご紹介します。 まず、システムの連携における課題です。 図のように、これまではシステム同士をつなげる場合、各システムを個別に つなげるということを行ってきました。 このような方法では、連携したいシステムが増えた場合、 システムの数だけ連携の作成が必要となり、大変でした。 このため、サービスを組み合わせたシステムの設計も困難でした。 呼び出しの変更が大変 サービスを組み合わせた設計は困難 © NEC Corporation 2006

7 WebOTX ESBを使えば、「既存資産を有効活用」して「拡張しやすい構成」でシステム連携できる!!!
<営業部門> 受発注システム <工場> 生産計画システム EJB <新設部門> 新設システム <物流部門> 物流システム メインフレーム Oracle EJB RMI SOAP JCA JCA RMI SOAP SOAP SOAP WebOTX ESBを利用すると、各システムはそれぞれサービスバスに つなぐことで容易に連携することができるようになるため 既存資産の有効に活用して かつ、拡張が容易なシステム構成を実現することができるようになります。 では、サービスバスにどのように接続するのか 設定の様子をご覧ください。 WebOTX ESBを使えば、「既存資産を有効活用」して「拡張しやすい構成」でシステム連携できる!!! © NEC Corporation 2006

8 業務ロジックやデータストアの変更もビジネスプロセスに影響 ビジネスプロセスの変更がシステムへ大きく影響
システム変更の課題 アプリケーションの中に、ビジネスプロセスが含まれている プレゼンテーション層 ユーザ インタフェース ユーザ インタフェース ユーザ インタフェース アプリケーション層 アプリケー ション アプリケー ション アプリケーション データストア層 次に、システムの変更における課題です。 図のように、これまではシステム構成では、業務ロジックやビジネスプロセスが ひとかたまりになっていたので、システムの一部を変更すると その変更がシステム全体にどのように影響するのかを把握することが難しく 検証などが大変でした。 業務ロジックやデータストアの変更もビジネスプロセスに影響 ビジネスプロセスの変更がシステムへ大きく影響 © NEC Corporation 2006

9 WebOTX Process Conductorを使えば、業務プロセスの変化に柔軟に対応できる!!!
<営業部門> 受発注システム <工場> 生産計画システム Webサービス <OEM元> 生産計画システム SOAP <物流部門> 物流システム メインフレーム Oracle EJB JCA JCA RMI WebOTX Process Conductorを使えば、業務プロセスの変化に柔軟に対応できる!!! SOAP OEM元に在庫/生産計画問い合わせ SOAP SOAP SOAP File WebOTX Process Conductorを利用すると、業務ロジックへの影響を少なく ビジネスプロセスの変更が可能になるので、 変化に強いシステムを実現することができます。 先程と同様、プロセスの修正の様子をご覧ください。 在庫/生産計画問い合わせ 出荷指示 受注 出荷 受領書送付 納品書送付 Process Conductor © NEC Corporation 2006

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