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IHA除染におけるRMS警報 2012年9月25日 韓国水力原子力会社 新古里原子力発電プラント.

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1 IHA除染におけるRMS警報 2012年9月25日 韓国水力原子力会社 新古里原子力発電プラント

2 はじめに 運転中に放射線粒子が発生 適切な防護 線量低減 内部被ばくに対する防護 合理的に達成可能な限り低く抑える

3 はじめに タイトル :IHA 洗浄作業 期間:2012年1月 26日~2012年1月28日 目的:IHAに付着した異物の除去 作業員:12名

4 作業場 P/H S/GキャビティB UCSA & 上部エア プレナム区域 燃料取替プール区域 E/H S/GキャビティA IHA貯蔵区域

5 ドライアイス洗浄理論

6 ドライアイスの特徴 1. 物質の昇華 2. 圧縮と冷却によって二酸化炭素を生成 3. 低温での液化
4. 異物の周囲と異物自体を加熱して、膨張による剥離を促す昇華

7 作業手順 1. IHAにドライアイスを吹き付ける 2. 操作員はマスクを着用する 3. 作業環境
空間線量 = 毎時5 Sv、 浮遊微小粒子なし 4. 放射線安全マネージャーと共に作業する

8 付着したホウ酸

9 ホウ酸の洗浄

10 IHA内部の洗浄 LCSAの洗浄

11 放射線監視警報 ドライアイスの吹き付け時に、放射線監視システム(RMS)で警報が鳴る 警報は放射性粒子の存在により作動する
放射性粒子をドライアイスで空中に吹き飛ばす 作業員は除染を完了し、作業場から退出する 空気サンプリングを行い、被ばくをチェックする

12 RMS警戒/高

13 RMS線画

14 予防措置

15 予防措置 1. 作業場にテントを張る 2. 作業員はマスクを着用する 3. 換気装置を通じてテントの中の空気を外部に排出する
4. 更なる汚染を防止するために、テントの外では厚着をする

16 結果 1. 作業員は内部被ばくしない 2. 総外部線量 = 0.9人/mSv(総人数 : 10名) この線量は空間線量によるものである
3. IHAは完全に洗浄された 4. 放射能監視システムは正常に動作した

17 作業前と作業後の除染の比較

18 結論 1. 放射性粒子が空気中を浮遊している それが内部被ばくの原因となる
2. 作業場における放射性粒子の発生は必然的なものと考えられるが、それらの粒子を体内に取り込んではならない 3. IMAの洗浄には一定の大きさのテントを張り、その中で洗浄作業を進める 必要がある

19 ご清聴、ありがとうございました!


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