Download presentation
Presentation is loading. Please wait.
Published byHendri Sumadi Modified 約 5 年前
1
課題 熱力学関数 U, H, S, A, G の名称と定義を書け dS, dGの意味を書け ⊿U, ⊿H, ⊿G の意味を書け
2
熱力学関数 U, H, S, A, G の名称と定義を書け U H H ≡ U + pV S dS ≡ dqrev / T A
教科書 U 内部エネルギー 系の全エネルギー P. 31 H エンタルピー H ≡ U + pV (p: 圧力 V:体積) P. 41 S エントロピー dS ≡ dqrev / T (T: 温度) P. 80 A ヘルムホルツエネルギー A ≡ U - TS P. 97 G ギブズエネルギー G ≡ H - TS
3
ある状態での物理量(変数)がXであらわされ、 (たとえばX: 温度の場合T, 圧力の場合p) その状態がごくわずかに変化した際のXの変化量を
dS, dGの意味を書け dS エントロピー(S)の微小変化 dG ギブズエネルギー(G)の微小変化 ある状態での物理量(変数)がXであらわされ、 (たとえばX: 温度の場合T, 圧力の場合p) その状態がごくわずかに変化した際のXの変化量を 微小変化といい、 dX で表す dG = dH – d(TS) = dH – TdS – SdT
4
⊿U, ⊿H, ⊿G の意味を書け △U △H △G ある状態Ⅰにおける物理量がXⅠであり、 これが別の状態Ⅱに変化してXⅡになったとき
内部エネルギー変化 (変化の前後における内部エネルギーの差) △H エンタルピー変化 (変化の前後におけるエンタルピーの差) △G ギブズエネルギー変化 (変化の前後におけるギブズエネルギーの差) ある状態Ⅰにおける物理量がXⅠであり、 これが別の状態Ⅱに変化してXⅡになったとき XⅡ= XⅠ + dX1 + dX2 + dX3 + ・・・+ dXn (∫ dX) 一般には変化の道筋に依存 (q 熱量, w 仕事) Xが状態関数の場合、変化の道筋によらない ∫ dX = XⅡ- XⅠ =⊿X (p, T, U, H, S, A, G など)
5
講義資料の入手サイト 北九州市立大学HP 左中段 「学部・学群のご紹介 〇ひびきのキャンパス」 [国際環境工学部 →]
左中段 「学部・学群のご紹介 〇ひびきのキャンパス」 [国際環境工学部 →] → 左中段 「学部のご紹介 〇国際環境工学部」 [エネルギー循環化学科 →] → 中央 「化学プロセス分野 [所属教員紹介]」 → 先頭 [朝見 賢二] → 下段 「リンク集」 [「化学平衡と反応速度受講者へ」]
Similar presentations
© 2024 slidesplayer.net Inc.
All rights reserved.