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スポーツ医科学に基づく「奈良メソッド」確立に向けたプログラムづくり
資料4 今後の事業展開スケジュール(案) 第 1 段 階 〔スポーツ医科学(理論)ファースト〕 第 2 段 階 〔施設整備(実践)セカンド〕 計 画 年 度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 ~ 2016 2017 2018 2019 2020 2021 ~ スポーツ医科学に基づく「奈良メソッド」確立に向けたプログラムづくり 拠点施設の整備 フェイズ 目 標 フェイズⅠ フェイズⅡ フェイズⅢ 奈良メソッド案策定 奈良メソッドの確立 ○ スポーツアカデミー 基本方針策定 ○ スポーツ医科学 ○ スポーツ医科学に基づくプログラムの開発 ○ 実験によりデータ・知見を収集、成果のとりまとめ ○ プログラムの検証・ 改善 ○ 多様な分野と連携 した取組の検討・展開 取 組 内 容 ○ 栄養やメンタル、 コーディネーショントレー ニング等の専門家 へヒアリングを行 い、知見を集約 ○ 就学前幼児プログラムの開発に着手 ○ スポーツ医科学研究の実施、順次拡大 (スポーツ傷害予防、栄養・睡眠、パフォーマンス、メンタル、ヒューマンスキル等) ○ 高齢者、女性、アスリートプログラム等を順次開発 ○ プログラムを活用したスクールやイベント等の開催 (既存施設(橿原公苑・スイムピア奈良等)を活用し、試験的に実施) ○ 健康づくりセミナーや高齢者転倒予防セミナー等の開催 な ど フェイズⅣ ◎ スポーツ医科学の研究・開発 ・ 栄養をはじめパフォーマンス、メンタ ル等に関する研究を推進し、エビデン スに基づき「奈良メソッド」確立。 ・ 民間企業と連携したICTの活用や 競技用具の高度化等の研究開発。 ◎ アカデミー事業の展開 ・ アジアからスポーツ留学を受入。教 育、生活を含めたアスリートの育成。 ・ 「奈良メソッド」に基づき、就学前幼 児、児童・生徒、高齢者、障害者、 女性アスリートなど幅広い層に効果 的なプログラムを提供。 ◎ 人材養成 ・ 地域スポーツリーダーの指導者養 研修などを行い、指導スキルを向上。 ◎ スポーツ合宿等の受入 ・ 国内外からの受入の促進。栄養指 導等による効果的なサポートを実施。 組 織 体 制 スポーツ医科学研究組織の整備 ○ 研究組織体制の検討 ○ 組織の立ち上げ準備 ○ スポーツ医科学研究組織の立ち上げ (若手研究者の活躍の場の創出)
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