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Off-axis parabola mirrorを用いたPulse Stacking Cavity

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Presentation on theme: "Off-axis parabola mirrorを用いたPulse Stacking Cavity"— Presentation transcript:

1 Off-axis parabola mirrorを用いたPulse Stacking Cavity
進捗状況報告 広島大先端 佐藤博紀 Cavity Compton Collaboration Meeting 2005年12月21日

2 Cavityの安定性とbeam waist(球面)
安定性の条件    R-L/2>0   beam waistを小さくする→RをできるだけL/2に近づける Cavity中心でのbeam waist L=420mm R w0 250mm 176μm 211 70 210.1 39 210.01 22 12 L R

3 Cavityの安定性とbeam waist (放物面)
安定性の条件    (L1-f)(L2-f)>0   (左右対称の場合) L1、L2を一定にしてf(放物面鏡の焦点距離)をできるだけL2に近づける L1 L2 放物面鏡(f) L1=60mm L2=150mm L1=170mm L2=40mm f w0 151mm 73μm 150.1 41 150.01 23 13 f w0 39mm 33μm 39.9 19 39.99 11 6.1 L2(f)を小さくしたほうがwaistを小さくできる

4 球面収差について 球面収差の公式 F値= f (focal length)/Φ(ビームの有効径)を用いると
Φ/2 球面収差について f 球面収差の公式  F値= f (focal length)/Φ(ビームの有効径)を用いると  球面収差によるスポットサイズ δ=0.067f/F^3 例えばf=R=250mmのミラーを用い, L=420mmのキャビティ(Φ/2=0.44mm、w0=176um)ならδ=0.7nm R=210.01mm, L=420mm(Φ/2=3.2mm、w0=22um)ならδ=0.4um   R= mm, L=420mm(Φ/2=5.7mm、w0=12um)ならδ=2.3um → 球面収差の大きさはビームウェイストに比べて小さい 球面CavityのR&Dも放物面と平行してすすめるべきではないか?

5 物品発注状況 Optical surfaces 社(UK)のゼロデュア製放物面鏡(Φ=60mm、f=150mm, OA20°)を1枚発注。3月末納品。 メレスグリオ社の金属製放物面鏡(Φ=44.5mm, f=38.1mm, OA90°)を2枚発注。即納。 合成石英 Nikon、東ソー、東芝セラミックスで検討中 Nikonで加工、蒸着が可能か検討中 光学系 アイソレーターx2 発注済 ビームステアリングコンボx2 発注済 ミラーx5、ミラーホルダーx5、ビームスプリッターx3、プリズムホルダーx3、波長板(λ/2、λ/4それぞれ2枚ずつ)、波長板ホルダー、ベースセット、NDフィルタセット 発注済 レーザービームプロファイルモニター 検討中 CWレーザー 検討中 光学ソフトウェア (GLAD) 検討中

6 レーザービームプロファイラ COHERENT CCDカメラ130万画素 視野8.6mmX6.9mm カメラとソフトで99万円
NDフィルターで光量の減衰が必要

7 4枚ミラーCavityのR&D 中ノ島の真ん中の除振台にMini-Setupを作る まず2枚の平凹ミラー(R=20mm)を用いて練習
まだ蓄積できていない  ミラー調整の自由度不足?  除振台の振動? アイソレータ f=-100 f=100 He-Le Laser ピエゾ R=20, L~26, R=99%?


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