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ポーランド
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特徴 ヨーロッパの中でも東に位置するポーランドは、隣のロシアか ら影響を受けたのか、街並みや言葉などはロシアに似ている印 象があり、景観だけではなく、美男美女が多い国としても有名 です。ポーランドの有名な作曲家といえばショパンで、その人 気は毎年ショパンコンクールが行われたり、ショパン博物館や ツアーが組まれるほどです。そんなポーランドはショパンにち なんで、本場のクラシックを勉強したい方にもおすすめの国で す。
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国民性 日本とポーランドは古くから親交があり、日本に対して非常に 親しみを持ってくれている人が多い。一見無表情で冷たいイ メージですが、実はフレンドリーな関係を築こうとする非常に 付き合いやすい国民性と言えます。
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ビザ 保険加入証明書 項目 概要 対象年齢 18~30歳※申請時の年齢 滞在可能期間(最長) 1年間 ビザ発給人数 500人 就学できる期間
ビザ 保険加入証明書 項目 概要 対象年齢 18~30歳※申請時の年齢 滞在可能期間(最長) 1年間 ビザ発給人数 500人 就学できる期間 制限なし 就労できる期間 ビザ申請方法 ポーランド大使館にて申請 要予約。 競争率が上がっている。1~2週間で取得
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費用 ●航空券(往復)(目安:10万円) 航空会社や時期によって値段は大きく変動します。常にインターネッ トでチェックことをおすすめします。
●ワーキングホリデー保険(目安:20万円) 1年の滞在の場合、平均で20万円程度と高額ですが万が一の事故や怪 我などに対応するために必ず入りましょう。です。アルバイトする際 に提示が必要となるので不可欠。 ●住居費 ホームステイ(1か月)(目安:5万円) 1か月の住居費は日本円で約5万円、シェアハウスの場合は約3万円。 ホームステイだと、朝食、夕食の2回の食事あり。 ●生活費 (1ヶ月)(目安:4万円)
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仕事 アルバイト収入(目安:27万円) ポーランドの時給は約12ズウォティ(約360円)と低め。2015 年に始まったばかりで情報は少なめなので、アルバイト探しは 早めにスタートしましょう。仕事の種類としては日本食レスト ランからスタートする方が多く、他にカフェスタッフ、語学の スキルがあれば事務スタッフなど。
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年間費用 項目 費用の目安 渡航前に必要な費用 (航空券/保険/ビザ申請) 30万円 (航空券:10万円/保険:20万円) 住居費 生活費
60万円(月5万円×12か月)ホームスティの場合 36万円(月3万円×12か月)シェアハウスの場合 生活費 48万円(月4万円×12か月) アルバイト代 27万円(月3万円×9か月) ※3ヶ月後からアルバイトスタートした場合 1年間の合計 (30万+60万+48万)-27万=約111万円 ホームスティの場合。 (30万+36万+48万)-27万=約87万円 シェアハウスの場合
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生活情報 ●食費 自炊の場合、1ヶ月の平均は日本円で2万円ほど。Biedronka、 FRAC、Carrefour Express、SPARなどの大型スーパーで食材を購入 すれば食費は抑えられます。外食でランチは1回20~30ズウォテ イ(600~900円)、ディナーはお酒も飲んで70~100ズウォテイ 「2100~3000円」ほどです。 税金は食料品5%、日用品8%、酒たばこ25% 家賃はワルシャワが高い。
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交通 「ztmカード」がおすすめ。ワルシャワの場合、1ヶ月または3ヶ月の間、定額でバス、トラム、地下鉄が乗り放題。一種の定期券ですが、A駅とB駅の間の定期券、というわけではなくて、ワルシャワ市内を走るバス、トラム、地下鉄には全て乗り放題になるという、在住者にとっては便利なカードです。
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人気都市ベスト3 ワルシャワはポーランド最大の都市であり、首都。ワルシャワには2タイプの市街地があり「ワルシャワ新市街」と「ワルシャワ旧市街」と言われ、街並みから生活まで大きく異なっています。新市街は高層ビルが立ち並ぶ近代的な都市ですが、一歩旧市街にはいると、20世紀に入り復興された13世紀の街並みが広がります。新しいものを取り入れつつ、古き良きものも残している素敵な街。また、旧市街に関しては「ワルシャワ歴史地区」として世界遺産にも登録されています。
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人気都市ベスト3 ウッチ ポーランド中央部に位置する都 市。人口が3番目に多いく、19 世紀には繊維工業の中心地とな り栄えた歴史があります。現在 の街のランドマークは複合 ショッピングモールであるマヌ ファクトゥーラが挙げられます。 また全長5キロメートルに及ぶ ショッピングストリートのピオ トルコフスカ通りも有名で、そ こではさまざまなお店が建ち並 び、歩道にはおしゃれなオブ ジェが沢山。ポーランド映画産 業の中心地にもなっています。
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人気都市ベスト3 クラクフはポーランド第二の都市。今はワルシャワが首都ですが、17世紀まではこのクラクフがポーランドの首都でした。また最初に世界遺産リストに登録された街でもあり、ポーランドの観光地では人気ナンバー1。クラクフの街並みはまさに中世時代そのまま。カトリック教会も中世のものが多く「クラクフの教会が一番美しい」と言われるほどです。
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おすすめ観光スポット ヴィエリチカ岩塩坑 地下325メートルを下って複雑に入り組んだ採掘場へと向かうと、そこは一面塩の世界に。ガイドさんと見学ルートに向かうと、採掘場の空間に岩石で作られた王や妖精、コペルニクスなど数々の彫像を見ることができます。ポーランドの伝説や物語を表しているものもあり、また人形を使って採掘の様子を再現した展示も。 見学コースの最深部にある聖キンガ礼拝堂では、天井から吊り下がるシャンデリアやイエスの磔像、祭壇から床に至るまで全てのものが塩の結晶でできており神秘的な空間に思わず圧倒されます。 ヴァヴェル大聖堂 ヴァヴェル大聖堂は、ポーランドの古都クラクフにあるカトリック教会の大聖堂。ポーランド史における英雄的人物や歴代国王などが埋葬されています。1364 年に設立されて以来、ポーランドでもっとも敬われ、大切にされている宗教施設です。1020年に着工が開始され、その後歴代国王の戴冠式がこの地で行われました。16世紀に設けられたジグムント塔には、ポーランド最大の鐘が吊されています。 ワジェンキ公園 ヨーロッパでも最も美しい公園の1つに数えられ、ワルシャワ市民の自慢の種とされる公園がワジェンキ公園です。18世紀、ポーランド最後の王による命によって30年もの歳月を費やして造営されました。公園内の池の脇には水面にその優美な姿を写すワジェンキ宮殿が建ち、王の夏の離宮として利用されています。1944年には放火されて内部が完全に破壊しましたが見事に修復され、国立博物館の分館として17世紀18世紀の美術品を展示しています。
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