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Published byJoleen Gilbert Modified 約 5 年前
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ENUM を応用した 三者間の通信法 著者 1G00P066-9 杉田 隆俊 担当者 1G01P111-1 横澤 一岐
これから発表を始めます。
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研究概要 E2U+cmd AUSの独自定義 三者間通信の提案 三者間通信の実現 新しいサービスタイプの提案
ある端末が、他の二端末を接続する 三者間通信の実現 perlによるプログラムでの動作実現
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ENUM の動作 Client Node (05012345678) NAPTR-RR の例
4. 通信開始 3. NAPTR を選択 URI を取得する 2. NAPTR-RR 1. Node に関する 問い合わせ NAPTR-RR の例 IN NAPTR “u” “E2U+sip” . IN NAPTR “u” “E2U+ mailto” . ENUM DNS コマンドを使って、client & Node を接続させる。
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E2U+cmd cmd=コマンド(IP address,port) 現在想定されているその他のサービス
1.SIP = sip 2.web = web:http 3.mail = message:mailto 4.FAX = tel 5.tel = voice:tel 正式なサービス内容はRFCを発行した後、IANA に登録する必要がある
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controllerコマンドの詳細 各端末に2桁の番号(送信、受信) 23132(上記例)の内容 オプションの番号は0~9の1桁を使用
送信側端末 受信側端末 オプション 23 13 2 各端末に2桁の番号(送信、受信) 23132(上記例)の内容 23から13へデータを送信せよ オプションの番号は0~9の1桁を使用 現段階では拡張用のため、任意の番号を利用
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考案した実験環境 Receiver (27) Sender (23) Controller (06) ENUM DNS 6. 通信開始
Sender (23) 6. 通信開始 5. NAPTR-RR 3. コマンド送信 “23272” 4. “23” の送信機能 問い合わせ これを実現するため、プログラムを実装しました Controller (06) ENUM DNS 2. 応答が返る (“E2U+cmd”) “!^.*$!cmd: :25739” . 1. “27” のコマンド 問い合わせ
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実験1 : 基本動作確認 (Sender 23) Receiver のブラウザが起動 $ORIGIN 1.3.2.esprim.net
IN NAPTR “u” “E2U+web:http” “!^.*$! . 実験2 : 複数の応答 (Sender 39) $ORIGIN esprim.net IN NAPTR “u” “E2U+web:http” “!^.*$! . IN NAPTR “u” “E2U+web:http” “!^.*$! . IN NAPTR “u” “E2U+sip” … : Receiver のブラウザが起動 “ が表示 Sender の機能として登録されているNAPTR
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実験3 : 評価に失敗 (Sender 30) 最初は存在しないindex2.htmlの評価に失敗する Receiver のブラウザが起動
URI $ORIGIN esprim.net IN NAPTR “u” “E2U+web:http” “!^.*$! . IN NAPTR “u” “E2U+web:http” “!^.*$! . 最初は存在しないindex2.htmlの評価に失敗する Receiver のブラウザが起動 “ が表示
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まとめと今後の課題 実際にE.168番号を使用した三者間通信の 実現を証明(RFC規定の動作を確認)
“E2U+web:http” 以外のサービスタイプに ついての動作確認 セキュリティの強化 本実験ではポートを常にオープン ENUM-DNS自体のセキュリティ
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動作の流れ (コマンド “23272”) 0.7.2.esprim.net? Answer コマンド送信 1.3.2.esprim.net?
ENUM DNS Controller Receiver (27) Sender (23) 0.7.2.esprim.net? Answer コマンド送信 1.3.2.esprim.net? Answer 通信開始
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