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イクレイの発展とローカルアジェンダ21 岸上 みち枝 2006/11/29

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1 イクレイの発展とローカルアジェンダ21 岸上 みち枝 2006/11/29
ICLEI-Local Governments for Sustainability イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会                岸上 みち枝                2006/11/29

2 イクレイの活動趣旨   地域活動を積み上げることによって、地球環境を守り、持続可能な社会をつくるための諸条件を、具体的に改善しようとする自治体をまとめ、世界的な運動を広げてゆくこと。 -地域は世界を動かすことができる-

3 1990年NYで設立 行動を起こす自治体の国際連合組織として

4

5 イクレイ事務所の分布 ヨーロッパ事務局 日本事務所 本部(トロント)・カナダ事務所 米国事務所 アフリカ事務局 南米事務局 韓国事務所
南アジア事務局 東南アジア事務局 アフリカ事務局 南米事務局 オーストラリア・ニュージーランド事務局

6 ローカルアジェンダ21とは 「アジェンダ21」第28章 ローカルアジェンダ21の定義
  アジェンダ21で提起されている諸問題および解決策の多くが地域的な活動に根ざしているものであることから、地方公共団体の参加及び協力が目的達成のための決定的要素になる…1996年までに、各国の地方公共団体の大半は地域住民と協議し、当該地域のための「ローカルアジェンダ21」について合意を形成すべきである… ローカルアジェンダ21の定義   地域社会が、持続可能な発展のための優先的な課題に取り組み、長期的な行動計画を策定し実践することを通して、アジェンダ21の目標を地域レベルで達成するための、多様なセクターの参加プロセス

7 ガイドブック、研修プログラム、事例集、調査
ローカルアジェンダ21の活動枠組みの設定 地域の関係者グループの形成 問題の調査・摘出、優先課題の決定 行動計画作り 実行とモニタリング 公表 ガイドブック、研修プログラム、事例集、調査 国際キャンペーンへ

8 2002年ヨハネスブルク・サミットでの自治体宣言
● ローカルアジェンダ21を基礎にして、 ● 持続可能な発展の障害となっている要因(貧困、   不平等、環境破壊、危機への脆弱性)を取り除き、 ● 地球公共財を守る行動を起こす ● 持続可能性を管理し、実効性を高める

9 Rio 92 Jo'burg 2002 環境 Stockholm 1972 環境と開発 持続可能な開発 ICLEIの設立1990年
より確実な 実行に向けて 持続可能な開発 Jo'burg 2002

10 イクレイの事業 持続可能な地域社会と都市をつくるために 回復力のある地域社会と都市プログラム 公正・平和・安全な地域社会と都市プログラム
   回復力のある地域社会と都市プログラム    公正・平和・安全な地域社会と都市プログラム 地球共有財を守るために    CCP(Cities for Climate Protection)キャンペーン    総合的な水資源管理    生物多様性をまもる 持続可能性管理のための手段として    ローカルアジェンダ21    エコバジェット、トリプルボトムライン    自治体の持続可能な購入

11 global、regional officeから
より詳しい情報は、 global、regional officeから


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