NXScan SSP edition プロファイル・スキャン二ング

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1 NXScan SSP edition プロファイル・スキャン二ング
FB6280E SSP 製品リリース 添付別紙３: プロファイル登録で簡単スキャン NXScan SSP edition　　 プロファイル・スキャン二ング

2 NXScan SSP Edition TWAINモードのスキャン
このモードでは、NXScanのスキャン開始ボタンをクリックすると、都度、TWAIN設定ウィンドウが表示されるの で、都度、設定内容を確認・条件を編集してからスキャンを行うことが出来ます。

3 1. 「TWAIN」モードを選択した後、NXScanのスキャン開始ボタンをクリック

4 2. TWAIN設定画面が表示されます。「スキャン」ボタンをクリックしてスキャンを開始します。
TWAIN各タブに搭載されている条件設定機能の詳細は、別資料「TWAIN機能一覧」を御参照下さい。

5 3. スキャン完了後、継続してスキャンするかどうかメッセージが表示されます。
「はい」をクリックすると次のスキャンを開始します。

6 4. 「いいえ」をクリックしたとき、それまで連続でスキャンした画像がすべてプレビューエリアに表示されます。

7 NXScan SSP Edition プロファイルモードのスキャン
TWAIN機能をすべてのタブから設定し、プロファイルとして名前を付けて登録すると、以後のス キャン操作の際、プロファイルを指定してスキャンボタンを押すだけで、そのプロファイルにプ リセットされたスキャン条件でスキャンを実行します。 スキャナ保存する文書が大量にあり、いくつかに類型化したプロファイルを予め保存して、管理 者のプロファイル指定に沿って担当スタッフがスキャン作業をする場合では、スタッフのスキル と経験に関わらず、一定の画像品質が保全できるので、非常に便利です。

8 TWAIN管理画面の各タブで設定したスキャン条件を、プロファイル名を付けて保存すると、プロファイルのプルダウンメニューに表示されます。スキャンする文書に合わせて、プロファイルを選択し、スキャンボタンを押すだけで、指定プロファイルのスキャン条件でスキャンが実行されます。　プロファイルの登録数に制限はありません。わかりやすい名前を付けて、保存するだけで登録は完了します。 (2) 作業者は管理者の指示にもとづき、スキャナ保存する文書の種類に応じて、指定のプロファイルを選び、スキャンを実行する。 (1) 管理者がプロファイルを予め登録する 2015/1/13

9 プロファイルの選択が完了すると、あとは作業者がフットペダルを踏むだけで、指定されたプロファイルでスキャンが実行できます。
マウス操作は不要。 ペダルを踏むだけでスキャン開始。 手がスキャナの操作からフリーになるので、本を両手でしっかり固定しながらスキャンができるため、画像品質が安定します。 2015/1/13

10 Ｘ スキャン結果が表示されます。 プロファイルモードでスキャンした場合、画面一杯にスキャン画像が表示されます。
各ページのスキャン結果を確認して、合否を判定し、次のページのスキャンに進みます。 スキャン画像の検査例： Ｘ 1ページ目　合格 2ページ目　不合格、スキャンし直し（綴じ目の部分のスキャン画像が欠損） 2015/1/13