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エステシティの防災 H28.8.20 エステシティ防災事務局
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防災とは何か 災難を最小限にする事を目的 災難をもたらすもの 人命を救う 財産を守る 天災→地震、台風、火山活動 気象→風水雪害、寒波、熱波
→津波・火災・降灰・ガスの発生 気象→風水雪害、寒波、熱波 人災→大事故、暴動、組織的犯罪 →大規模火災による大気汚染
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過去の大災害での問題点 生きていた人も動けなくて焼死したケースが少なくなかった 支援物資の配分 窃盗団の活動(東日本大震災での無人地帯)
室内の家具の下敷きになった(阪神淡路大震災) 支援物資の配分 プッシュアップ方式で大量に届いているが配分されない(熊本地震) 実働する人手が足りない、要求者の実体が把握されない 機能的な判断と実行力がない(現場の実体は狼狽える) 窃盗団の活動(東日本大震災での無人地帯) 最優先の重要な課題 各個人の防災意識・防災知識(特に防火処置) 平素からの対策(家具の固定、実効的な防災訓練) 被災時は情報の(出来れば正確な)入手 防災・救助は時間との勝負
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地域住民の強い絆と助け合いの精神(共助)が被害の拡大を防いだ
白馬村では、各地区の区長を頂点としたピラミッド型 の安否確認システムが構築されており、 今回も高齢者らの安否確認に役立った。
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防災組織が実効性を発揮するために 被災状況によってはメンバーとして活動できない人もいる
各組織のメンバーは誰でも自分の任務をリーダーとして遂行できる事が重要(いつでも交代出来る事) 欠落した組織機能は組織組み替えも柔軟に実施 活動できる元気な人は走り回って現場に進出・行動する(会長・リーダーは短切明確な指示を出す) 自治会会員は自分達のコミュニティを守る為に積極的に防災活動に参加する(全員が一致協力) 防災用倉庫の非常時の機能性向上(整理整頓)
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防災組織の構成ポイント 防災組織は地区上部機関と相似形であるべき 自治会と管理組合は住民の快適な環境維持 非常時は積極的に協力体制を取るべき
混乱する中で連絡調整が容易 単純明快・・・対応時間の短縮 自治会と管理組合は住民の快適な環境維持 非常時は積極的に協力体制を取るべき 自治会の主たる役割 コミュニティの活性化・安全な環境・・・人的保護 管理組合の主たる役割 住民共有財産価値の向上と維持活動
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