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「江戸・蝦夷・ヲロシヤ」交流展 北方資料からみる 第1期:漂流民大黒屋光太夫の 帰還とラクスマン来航 場所:北海道大学附属図書館玄関ロビー

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1 「江戸・蝦夷・ヲロシヤ」交流展 北方資料からみる 第1期:漂流民大黒屋光太夫の 帰還とラクスマン来航 場所:北海道大学附属図書館玄関ロビー
         帰還とラクスマン来航 場所:北海道大学附属図書館玄関ロビー 期間:2014年7月1日(火)~9月30日(火)                ※9月7日は全学停電のため休館 画:吹上秘書漂民御覧之記より

2 北方資料からみる 「江戸・蝦夷・ヲロシヤ」交流展 (第一期)
展示資料一覧 パネル展示資料 寛政五癸丑年異国人御応対場浜御屋鋪右之外堅目南部津軽松前三家二而警衛之右大略之図 ① (旧記0291) 魯西亜船入津一件 ② (旧記0682) 異国ヲロシヤ人来朝記 ③ (旧記0015) 江戸日録  ④ (旧記0537) 水戸の蔵書印(日本書誌學大系62)  (書庫・和書 010/NIP) 展示ケース1 大黒屋光太夫の接吻 : 異文化コミュニケーションと身体 (北方・シベリア 327.52/IKU) 北槎聞略 ⑤ (北方・シベリア 914.7/KAT) Краткие вести о скитаниях в северных водах  (“Хокуса монряку”)    (北方・洋書 915.7/K156) 北槎聞略(海外渡航記叢書:1)  (北方・シベリア  914.7/KAT) 展示ケース2 吹上秘書漂民御覧之記 ⑥ (旧記0537) 通航一覧 第8巻  (書庫・和書 951/RIN) 展示ケース3 環海異聞  ⑦ (旧記0282)     校訂漂流奇談全集 (北方閲覧室 910/ISH) 環海異聞(海外渡航記叢書:2)  (北方・シベリア 910.9/OTS) 石井研堂・蔵書印(環海異聞に所載) (旧記0282) 展示ケース4 寛政五年異国人江被仰渡書並信牌 ⑧ (旧記0398(5)) 北海異談 ⑨ (旧記0592(1)) 近代蔵書印譜 2編(日本書誌學大系41(2)) (書庫・和書 010/NIP) この資料は載せなくてもよい、または載せるべきものがない等あるかと思いますのでご指摘ください。 また、「~ページ」と書いているもの等実際の資料が分からないものは、どの資料から抜き出してきたか私が把握していないからです。 お手数をお掛けしますが教えていただければ幸いです。 北方資料からみる 「江戸・蝦夷・ヲロシヤ」交流展 (第一期) 〒  札幌市北区北8条西5丁目  北海道大学附属図書館本館 北方資料担当 TEL:   / : (2014年7月1日発行 Ⓒ 北海道大学附属図書館)

3 ごあいさつ 展示資料の紹介 北海道大学附属図書館では、従来から北方地域関係資料を系統的に収集してきました。
 北海道大学附属図書館では、従来から北方地域関係資料を系統的に収集してきました。 その中には、鎖国をしていた江戸時代後期、自らの意思とは無関係にロシアで異文化を体験し帰国した大黒屋光太夫・高田屋嘉兵衛らの足跡資料も残されています。  第1期は、大黒屋光太夫に焦点をあてました。彼はコミュニケーション能力に優れ、キリル・ラクスマンとの出会いという幸運にも恵まれ、ロシアから生還した最初の漂流民となりました。  グローバル化が推し進められる現代だからこそ、辞書も文法書も無い時代の異文化交流に思いを馳せ、北方資料を通してこのリアルなドラマの面白さを味わっていただければ幸いです。 展示資料の紹介 “魯西亜船入津一件”  ラクスマン使節来航時の応待・警備  の仔細を記したもの。                (旧記0682)   “江戸日録”   「北行日録」を書いた木村謙次が、寛政   五年に江戸に出て吉田篁墩などから大   黒屋光太夫及びロシア事情に関する情   報を収集した際の日記。                     (子虚20) “吹上秘書漂民御覧之記”     大黒屋光太夫と、生還した同行者であ  る磯吉の2人が将軍家斉の面前で幕府    の重臣たちからロシアについて質問を  受けた際の一問一答を記録したもの。                  (旧記0537)

4 “環海異聞”                    ロシアから帰国した漂流民たちの見聞や  世界周航の話を、蘭書や大黒屋光太夫の  話と照合して編纂したもの。                  (旧記0282(2))  “寛政五年異国人江被仰渡書並信牌”       「力石雑記」第41巻収録  寛政五年・松前においてラクスマンに与えら  れた「諭書」と長崎入港の許可証の写し。                   (旧記0398(5)) “北海異談”  ロシアの日本に対する野心、ラクスマンそして  レザノフ両使節の来航を述べ、更に文化露寇  事件を事実と創作を織り交ぜた大合戦の物語  に仕立てたもの。                    (旧記0592(1))


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