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Published byよいかず わしあし Modified 約 5 年前
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使用する器具・試薬 0.0500mol/Lシュウ酸水溶液,0.200mol/L水酸化ナトリウム水溶液, 指示薬:フェノールフタレイン溶液
10mLメスシリンダー,10mL/5mLホールピペット,安全ピペッター, コニカルビーカー2個,ビーカー2個
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安全ピペッターの使用法 ガラス管の端を持って,ね じ込むように差し込み,A で空気を抜く。 ガラス管の先は,必ず溶 液の中に漬ける。
S を押しながら溶液を標 線の上まで吸い上げる。 E を押す力を調整し,標 線まで下げて合わせる。 最後は,E を押しながら 穴をふさいで膨らみを押 すことで,押出す。 標線
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準備① シュウ酸水溶液 10mLのホールピペットに 安全ピペッターを取り付 け,シュウ酸水溶液で共 洗いする。(ビーカーに捨 てる)
準備① シュウ酸水溶液 10mLのホールピペットに 安全ピペッターを取り付 け,シュウ酸水溶液で共 洗いする。(ビーカーに捨 てる) ホールピペットで,シュウ 酸水溶液10mLを正確に 標線に合わせ,コニカル ビーカー2個にはかりとる。 最後まで押し出す。 指示薬のフェノールフタレ イン溶液を1~2滴加える。
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準備② 水酸化ナトリウム水溶液 5mLのホールピペットに安 全ピペッターを取り付け, 調製した水酸化ナトリウ ム水溶液で共洗いする。
準備② 水酸化ナトリウム水溶液 5mLのホールピペットに安 全ピペッターを取り付け, 調製した水酸化ナトリウ ム水溶液で共洗いする。 (溶液を標線より上まで吸 い上げた後,10mLメスシ リンダーに出す) メスシリンダーの内部を溶 液で洗いながら,溶液を ビーカーに捨てる。 (共洗い2)
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準備③ 水酸化ナトリウム水溶液 水酸化ナトリウム水溶 液を5mLホールピペット の標線前後まで吸い上 げた後,メスシリンダー に加える。
準備③ 水酸化ナトリウム水溶液 水酸化ナトリウム水溶 液を5mLホールピペット の標線前後まで吸い上 げた後,メスシリンダー に加える。 再度繰り返し,溶液の 量が メスシリンダーの 目盛り9~10mLの間に なるように調整する。 余った溶液は,ビーカー に 捨てる。
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中和滴定① 【始点の目盛りを読み取る】 目盛りの1/10 〇.〇〇 mL
シュウ酸水溶液を入れた コニカルビーカーに,予想さ れる量の手前まで滴下し, よく振り混ぜる。 色が消えて透明になる。
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中和滴定② さらに振り混ぜながら加えて いき,色が消えにくくなると,1 滴ずつ滴下し,振り混ぜる。
〇.〇〇 mL さらに振り混ぜながら加えて いき,色が消えにくくなると,1 滴ずつ滴下し,振り混ぜる。 ピンク色が消えずにかすかに 残るところを終点とする。 残りをメスシリンダーに全て 戻す。 【終点の目盛りを読み取る】 目盛りの1/10 〇.〇〇 mL
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滴定結果 メスシリンダーの目盛(開始) □.□□ mL メスシリンダーの目盛(終了) △.△△ mL 水酸化ナトリウム水溶液の体積
第1回目 メスシリンダーの目盛(開始) メスシリンダーの目盛(終了) 水酸化ナトリウム水溶液の体積 □.□□ mL △.△△ mL □.□□ - △.△△ = 〇.〇〇 mL 第2回目 第3回目 第4回目 水酸化ナトリウム水溶液の体積の平均 (〇.〇〇 + 〇.〇〇 + 〇.〇〇 + 〇.〇〇)mL/4 = ●.●◎◎ ●.●● mL
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水酸化ナトリウム水溶液のモル濃度 H2C204 + 2NaOH Na2C2O4 + 2H20
シュウ酸水溶液のモル濃度 mol/L シュウ酸の価数 2価 シュウ酸水溶液の体積 10.0 mL 水酸化ナトリウムの価数 1価 水酸化ナトリウム水溶液の体積の平均 ●.●● mL 水酸化ナトリウム水溶液のモル濃度 10.0 ●.●● mol/L × 2価 × L = ✕ mol/L × 1価 × L 1000 1000 1 = ●.●●・✕ ✕ =1 ÷ ●.●● 0.●●● mL
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