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都市・港湾経済学(総) 国民経済計算論(商)

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1 都市・港湾経済学(総) 国民経済計算論(商)
都市・港湾経済学/国民経済計算論 都市・港湾経済学(総) 国民経済計算論(商) 第8回 港湾研究(2) ~実証分析(2) 坂口 利裕

2 データの要約と視覚化 統計量による要約 グラフによる視覚化 代表値 標準化~年度間・地域間の比較 2010.06.04
都市・港湾経済学/国民経済計算論

3 代表値の代表-平均 平均 算術平均(相加平均) 幾何平均(相乗平均) 調和平均 加重平均 上昇率 速度 データ数の異なる複数のデータ群の平均
都市・港湾経済学/国民経済計算論

4 散らばり具合 分散・標準偏差・平均偏差 算術平均からの平均的な距離→散らばり具合の目安 2010.06.04
都市・港湾経済学/国民経済計算論

5 分布形状を示す代表値 変動係数 歪度 尖度 算術平均によって正規化した標準偏差 分布の頂点が算術平均のどちら側にあるか 頂点の尖り具合 など
都市・港湾経済学/国民経済計算論

6 その他の代表値 中央値(メディアン) 最頻値(モード) データを昇順に並べた時の (度数の)最大値を示す階級の値 中央のデータ
最小値(0%)と最大値(100%),25%,75%も併用 最頻値(モード) (度数の)最大値を示す階級の値 都市・港湾経済学/国民経済計算論

7 Excelの集計機能 “ピボットテーブル”の利用 “集計”の利用 “分析ツール”の利用 2010.06.04
都市・港湾経済学/国民経済計算論

8 Excelの集計関数(1) count()/counta()の利用 countif()の利用 count(範囲)
例) =count(a2:a21) a2からa21の範囲のセル中で数値データとして有効なものの個数を求める countaは,文字データも対象となる(空白セル以外の個数をカウント) countif()の利用 countif(範囲,集計対象とする値) 例) =countif(a2:a21,1) a2からa21の範囲のセル中で1に等しいものの個数を求める 都市・港湾経済学/国民経済計算論

9 Excelの集計関数(2) sumif()の利用 sumif(範囲,集計対象の値,合計を求める範囲)
例) =sumif(a2:a21,1,b2:b21) a2からa21の範囲で,1であるものについて,対応するb2からb21の値の合計を求める 都市・港湾経済学/国民経済計算論

10 質的情報と量的情報 ヒストグラム 本来は量的情報(間隔尺度・比例尺度)を等間隔の幅(階級)に区分して、各階級に含まれるデータの数(度数)をグラフ化して分布状況を把握するもの 階級数の目安 →スタージェスの公式 :階級数=1+log2データ数 質的情報(名義尺度・順序尺度)については,厳密な意味でのヒストグラムにはならない→属性ごとの度数を棒グラフとして表現したもの 都市・港湾経済学/国民経済計算論

11 棒グラフとヒストグラムの違い 棒グラフは高さ、ヒストグラムは面積で度数を表現 度数 等間隔の階級 度数 2010.06.04
都市・港湾経済学/国民経済計算論

12 変則的な階級を含む場合の処理 外れ値を含む場合は階級を統合 外れ値 等間隔な階級 面積が等しくなるように高さを調整 変則的な階級
都市・港湾経済学/国民経済計算論

13 集計済みデータと非集計データ 質的情報の場合 量的情報の場合 COUNTIF( )で度数を集計
都市・港湾経済学/国民経済計算論 集計済みデータと非集計データ 質的情報の場合 COUNTIF( )で度数を集計 量的情報の場合 階級幅で除して整数化 =INT((データ-最小階級の下界)/階級幅)+1 →量的情報を階級番号という順序尺度に作り替え 階級番号に対してCOUNTIF()による度数集計 階級幅は,レンジ(最大値-最小値)を,スタージェスの公式などで求めた階級の数で除した値を参考に決める 都市・港湾経済学/国民経済計算論 坂口 利裕


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