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前回の振り返り 資料5 2日目のカリキュラムに入る前に、1日目を簡単に振り返ります。
前回出席していなかった人も、ここでワークショップの流れをつかんでください。
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避難対策ワークショップの進め方 防災学習 当地区でのワークショップを次のとおり2回に分けて開催します。 一人ひとり 地域の
当地区でのワークショップを次のとおり2回に分けて開催します。 回 内 容 開催日 第1回 ①避難対策ワークショップの説明 ②地震・津波の基礎知識 ③地域における危険性の確認(ハザードマップ確認、地図に危険 箇所を記入等) ④一人ひとりの避難計画(避難のタイミングを確認) 〇/〇 第2回 ①一人ひとりの避難計画(マイマップの作成、避難カードの記載) ②地域の避難計画(防災マップの作成、避難行動要支援者の避 難支援マップ等) 第1回では、まず、本ワークショップの全体像を説明しました。 次に、地震・津波のメカニズムや避難行動などの災害の基礎知識を学びました。 次に、ハザードマップなどを確認して、避難場所や地域の危険性を話し合い、住宅地図に記入しました。 最後に、一人ひとりの避難計画を作成するために、避難のタイミング表を作成しました。 第2回では、まずは一人ひとりの避難計画の後編として、マイマップと避難カードを作成します。 最後に、地域としての避難計画として、防災マップと避難行動要支援者の支援マップを作成します。 一人ひとり の避難計画 地域の 避難計画 シミュレーション型 図上演習 防災学習 避難訓練
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前回までの成果① 気象についての基礎知識、災害の基礎知識を学びました 気象災害 降雨 地震災害 地震 台風 水害 地震災害 土砂災害
前線 線状降水帯 局地的豪雨 地震災害 地震 台風 水害 地震災害 様々な災害がある中で、今回は地震・津波災害について、発生のメカニズムや避難に関する情報などを学びました。 土砂災害 土砂災害 高潮災害 風害 津波災害 地域によって異なりますが、様々な自然災害のリスクが存在します。 気象についての基礎知識、災害の基礎知識を学びました。
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前回までの成果② ハザードマップで地域の災害想定、避難場所等を確認しました
時間が許す限り浸水想定地域等を離れて、高台など☆3つの避難場所を目指して避 難します。 ただし、時間がない場合は☆2つの場所へ、更に時間的余裕がない場合は☆1つ、 垂直方向の避難を目指す、という具合に時間と向き合いながら、より安全な場所を目 指して迅速に避難します。 ハザードマップで、この地域では、地震による津波の被害が想定されることを確認するとともに、避難場所などについて、話し合いました。
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地域の災害リスクについて地図にまとめました
前回までの成果③ 地域の災害リスクについて地図にまとめました ブロック塀 地震で倒れたら道をふさぐ 消火器、消火栓 火事を消す ことができる 自宅からどのような経路で避難するのか、避難経路の途中にはどのような危険があるのかを確認しました。 また、経路上にある災害時に役立つものなどについても確認しました。 看板 地震で外れて 落ちてくる
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避難のタイミングについて表にまとめました
前回までの成果④ 避難のタイミングについて表にまとめました [記載例] ・避難までの行動 ・避難開始時間 ・近隣の方に声をかけつつ避難 など [記載例] ・〇〇公民館に避難 ・逃げ遅れた場合にどう するか など [課題の例] ・地区で取り組むこと必要があること、各人で取り組む必要があること など 最後に、避難のタイミング表を作成しました。 地震が発生したときにどのように行動するか。 揺れがおさまったら、どのような行動をとるのか。どこに避難するのか。 また、普段から地域や個人で普段からどのように、地震・津波に備えるのかを話し合いました。 以上が前回行ったことのまとめです。 ※項目ごとに付せんの色を変えて整理 ※同様な意見はグループ化
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