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【事故セミナー】 1.バルブの構造1(3/8NPT,POL),シリンダーレイアウト 2002年11月佐賀

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1 【事故セミナー】 1.バルブの構造1(3/8NPT,POL),シリンダーレイアウト 2002年11月佐賀
 2002年11月佐賀 2.バルブの構造2(フィッシャーバルブ)  2001年9月長岡 3.高圧線の構造  2002年9月鈴鹿 4.パイロットハーネスの適切な使用方法  2002年1月砺波 5.バーナーメンテナンスの重要性,その他  2003年4月渡良瀬

2 【ガスが出なくなった!!】  ガスの供給ストップ後、ボンベのバルブ操作を複数回行うことによりガスの供給が復活し飛行を継続することができましたが,後の調査でこれは偶然だということが分かりました.

3 【過流防止弁】 過流防止弁とは、バルブの不用意な開放時に一定流量以上ガスが流れないようにするためにガスを止める物で、一般家庭で使われます.
 過流防止弁とは、バルブの不用意な開放時に一定流量以上ガスが流れないようにするためにガスを止める物で、一般家庭で使われます.  耐圧検査の時,適切に支持しなければ,このバルブが装着される可能性があります.  プロパンボンベが耐圧検査を受けたばかりの物であり, 検査時に交換したバルブが「過流防止弁付き」だった.

4 【フィッシャーでもこのようなことが起こりうる】
◆構造  ボンベ側に取り付けた時、オス(ボンベ側)とメス(バーナー側)の逆止弁が互いに 押し合いガスが流れる. ◆トラブル  ボンベ交換でメスを外した時、メス側の逆止弁が戻らなくなり(ゴム製の逆止弁が 内側に食い込んで戻らない状態)、次にオスに取り付けてもオスの逆止弁を押して ガスを出すことが出来なくなる。 ◆対応  ドライバーなどで,めり込んだ逆止弁をほじくり返す. 空中でこれを回復させるのは難しい. FISHERには個体差があり,3組を用いてテストしたところ次のようになった. 1.メス1個は完全に逆止弁がめり込んで出てこなくなった. 2.問題なく脱着できた. 3.2つのオスにはうまく装着されるが,1つのオスにはうまくはまらない。

5 【バルブの確認をしてください!!】 1.燃料系統に荷物をかけない. 軽量のバッグなどでも,接地の衝撃でバルブを破損させる可能性あり.
2.マニホールドをバスケットに固定する. マニホールドを固定しないで使用すると,接地時思わず体がかかり, 体重によりマニホールドを破損させる可能性あり. マニホールド,バルブの破損は,即,ガス放出につながります. 3.適切なシリンダーレイアウト 不用意にホースやバルブに荷重がかかることを防ぐため, ホースはゴンドラの壁に沿わせるようにシリンダーをレイアウトする. 4.バルブの構造を確認し,必要であれば交換する. 過流防止弁,フィッシャーバルブは速やかに交換する.


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