Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

問題13(配合)  下表に示す示方配合に基づいてコンクリートを練り混ぜた結果、空気量が4.0%となった。実際に練り上がったコンクリートの配合に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 ただし、セメントの密度は3.16kg/m3、細骨材の表乾密度は2.62kg/m3、粗骨材の表乾密度は2.67kg/m3とする。

Similar presentations


Presentation on theme: "問題13(配合)  下表に示す示方配合に基づいてコンクリートを練り混ぜた結果、空気量が4.0%となった。実際に練り上がったコンクリートの配合に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 ただし、セメントの密度は3.16kg/m3、細骨材の表乾密度は2.62kg/m3、粗骨材の表乾密度は2.67kg/m3とする。"— Presentation transcript:

1 問題13(配合)  下表に示す示方配合に基づいてコンクリートを練り混ぜた結果、空気量が4.0%となった。実際に練り上がったコンクリートの配合に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 ただし、セメントの密度は3.16kg/m3、細骨材の表乾密度は2.62kg/m3、粗骨材の表乾密度は2.67kg/m3とする。 解答群  ① 細骨材率は43.8%である。  ② 単位粗骨材量は1018kg/m3である。  ③ 単位セメント量は321kg/m3である。  ④ 単位細骨材量は797kg/m3である。  ⑤ 空気量は50リットル/m3である。

2 問題13(配合)の正答および解説 正答 ② 空気量が5.0%(50リットル)となるところ,4.0%(40リットル)となったため,実際に練り上がったコンクリートは,1000-(50-40)=990リットルである。したがって,各単位量は,上表の数値に1000/990倍したものになる。   水 : 173×1000/990= 175 kg/m3 セメント : 315×1000/990= 318 kg/m3 細骨材 : 786×1000/990= 794 kg/m3 粗骨材 :1007×1000/990=1017 kg/m3 細骨材率(問題文中の示方配合の数値を用いても,上述の数値を用いても同値となる) 細骨材の容積:786/2.62=300リットル/m3 粗骨材の容積:1007/2.67=377リットル/m3     細骨材率s/a=


Download ppt "問題13(配合)  下表に示す示方配合に基づいてコンクリートを練り混ぜた結果、空気量が4.0%となった。実際に練り上がったコンクリートの配合に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 ただし、セメントの密度は3.16kg/m3、細骨材の表乾密度は2.62kg/m3、粗骨材の表乾密度は2.67kg/m3とする。"

Similar presentations


Ads by Google