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浜松まちなかにぎわい協議会 平成22年度事業報告
【資料①】 浜松まちなかにぎわい協議会 平成22年度事業報告 平成23年4月20日
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『まちなか全体での連携』という意識が少ない
1.現状把握 「浜松市中心市街地の現状把握」 (まちなか商業者や大学生、社会人との意見交換) ①組織が縦割り ②相互交流が極めて少ない(異業種間、若手同士、地域間) ③統一的なまちなか情報の発信ができてない 『まちなか全体での連携』という意識が少ない 1
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≪まちなかのネットワークづくり①≫ 「ワーキング活動」 まちなか関係者による交流 ・まちなか商業者や学生によるワーキング活動(月2~3回)
2.活動内容№1 ≪まちなかのネットワークづくり①≫ 「ワーキング活動」 ・まちなか商業者や学生によるワーキング活動(月2~3回) 『学生WG、まちづくりWG、イベントアクセスWG、空室利用WG』 まちなか関係者による交流 ワーキング活動の様子 学生とまちなか商業者 2
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≪まちなかのネットワークづくり②≫ 「イベント開催」 個店、企業との交流 商店界連盟、大型商業施設、企業、学生、
2.活動内容№2 ≪まちなかのネットワークづくり②≫ 「イベント開催」 夏イベント:歩行者天国、個店との連携によるキッズまちなか探検隊、 企業との社会体験プログラム 個店、企業との交流 冬イベント:はままつ冬フェスin machi、 商店界連盟、大型商業施設、企業、学生、 ボランティア市民による統一作業(イベント作り) キッズまちなか探検隊 はままつ冬フェスin machi 3
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≪統一的なまちなか情報発信①≫ 「まちなかにぎわいカレンダー&あじわいガイド」 まちなか回遊性の向上 ・まちなかイベント情報の一元化
2.活動内容№3 ≪統一的なまちなか情報発信①≫ 「まちなかにぎわいカレンダー&あじわいガイド」 ・まちなかイベント情報の一元化 ・イベントと飲食店との連携 まちなか回遊性の向上 あじわいガイド限定メニュー にぎわいカレンダー 4
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≪統一的なまちなか情報発信②≫ 「浜まちWEB&協議会ブログの開設」 まちなか~郊外まで幅広い告知PR ・まちなか店舗情報の集約
2.活動内容№4 ≪統一的なまちなか情報発信②≫ 「浜まちWEB&協議会ブログの開設」 ・まちなか店舗情報の集約 ・若者世代への情報発信 まちなか~郊外まで幅広い告知PR 浜まちWEB店舗情報 浜松まちなかにぎわい協議会ブログ 5
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≪商店街や個店の自主的な活動≫ 『ほろ酔い祭り』 『職人市場』 飲食店を主とした活動
3.自主的活動No.1 ≪商店街や個店の自主的な活動≫ 『ほろ酔い祭り』 ・肴町周辺にて8月(45店舗参加)、3月(64店舗参加)に開催 『職人市場』 ・千歳町にて10月30日に開催(77店舗参加) 飲食店を主とした活動 ほろ酔い祭り 職人市場 6
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≪商店街や個店の自主的な活動≫ 『得するまちのゼミナール(まちゼミ)』 若手商業者を主とした連携
3.自主的活動No.2 ≪商店街や個店の自主的な活動≫ 『得するまちのゼミナール(まちゼミ)』 ・女性が多く参加した実行委員会を形成(28店舗参加) 若手商業者を主とした連携 まちゼミ勉強会の様子 バールmabuchiにてまちゼミの様子 7
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【商業者についての「気づき」】 【組織に対する「気づき」からの課題】 【イベントについての課題】
4.浜松まちなかにぎわい協議会の活動による気づき 【商業者についての「気づき」】 【組織に対する「気づき」からの課題】 ① 若手組織を強化する必要がある ② 社会の変化に応じた組織の変化が必要 ③ ランドオーナーの組織への参加を促進する ④ 新しい取り組みに対応できる組織づくり が必要 ① 商店街全体を長期的に考えるステークホルダーと連携する ② まちなかでのネットワークが弱い ③ マーケティングに関する情報が少ない ④ 積極的に取り組もうとしている商業者を増やしていく ⑤ まちづくりには、「人材の確保」と「財源の確保」が必要である 【イベントについての課題】 ① 「浜松」ならではのイベントづくりが必要である ② イベントを自分たちで実行する仕組みをつくるべき ③ ネットワークづくりとしてイベントを実施していく 8
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