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大阪府立花の文化園の 老朽化対策を含む 施設管理運営方策に関する サウンディング型市場調査 現地説明会

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1 大阪府立花の文化園の 老朽化対策を含む 施設管理運営方策に関する サウンディング型市場調査 現地説明会
大阪府立花の文化園の 老朽化対策を含む 施設管理運営方策に関する サウンディング型市場調査 現地説明会 大阪府環境農林水産部農政室推進課

2 大阪府立花の文化園の概要 事 業 目 的 大阪府立花の文化園は、「花きを学び、花きに憩う場を府民に提供し、もって府民の花きに関する理解に資する」ことを目的として平成2年に開園した。   基本コンセプト : 花と人との関わりを理解する場   整備基本方針 : 「花に憩う」 「花に学ぶ」 「花で交流する」 施設の概要 主要施設 位 置 大阪府河内長野市高向2292-1 面 積 76,121㎡ 整備費 約33億円 来園者数 平成23年度 141,158人 平成27年度 141,347人 平成24年度 147,303人 平成28年度  99,723人 平成25年度 110,659人 平成29年度 121,672人 平成26年度 150,437人 平成30年度 109,424人 入園料 【2月から11月】高校生等220円  その他の者540円 【12月・1月】 高校生等130円  その他の者330円 (中学生以下は無料) その他 H2.9.25  大阪府立花の文化園 開園 H11.4.1  利用料金制導入 H18.4.1  指定管理者制度導入  H23.4.1  第2期指定管理者(H23-H27)        花の文化園協働事業体        ・(一財)大阪府みどり公社        ・NPO法人フルル花と福祉の地域応援ネット  H28.4.1  第3期指定管理者(H28-H32) 住友林業緑化・E-DESIGN共同企業体          ・住友林業緑化株式会社          ・株式会社E-DESIGN      植栽施設 ・大温室(熱帯温室・乾燥温室2,058㎡、高さ32m) ・装飾花壇(1,031㎡) ・バラ園(2,150㎡) ・梅園(2,500㎡)、   ・ぼたん園(2,100㎡)  ・香りの丘(1,000㎡)、 ・ふるさとの花園(500㎡) ・もみじ谷(1,500㎡) ・クリスマスローズガーデン(1,500㎡) ・クレマチスガーデン(1,500㎡) ・花時計(150㎡) その他施設 ・センター棟 ・イベントホール ・花の工房  ・エントランスゲート ・多目的活動拠点施設 ・ツリーハウス ・展望デッキ ・遊 具 ・イベント広場 ・芝生広場 ・栽培(バック)温室 ・太陽光発電装置 委託料の推移 (単位:千円) H22 H23 H24 H25 H26 154,836 108,383 111,480 H27 H28 H29 H30 H31 111,480 108,000 109,000

3 本調査の背景 花の文化園の施策目的 府民の花きへの理解促進 花き需要の拡大 府内花き生産の振興 花の文化園が抱える課題 施設の老朽化
府民の花きへの理解を促進することで花き需要を拡大し、ひいては府内花き生産振興つなげるために設置 府民の花きへの理解促進 花き需要の拡大 府内花き生産の振興 花の文化園が抱える課題 開設から約30年を経過し、施設が老朽化するとともに、総合的な魅力が減少。 そのため、来園者数は長期的に見て減少傾向にある一方、維持補修費用は増加しており、このままでは施策目的を十分に果たせない状況にある。 施設の老朽化 来園者数の減少 総合的魅力の減少 維持補修費の増加 支出の抑制 収入の減少

4 本調査の目的 府民の花きへの理解を促進し、花き需要の一層の拡大を図るため、これまでの取組みを見直す。 公費負担を抑制しつつ、安定的な施設運営を確保するため、施設の活性化(来園者数増加及び入園料等の収入増)を図るとともに、管理運営経費及び施設の中長期的な維持修繕費用を節減する。 (参考)府民の花きへの理解促進に向けた現在の取組 様々な季節の花々の展示 寄せ植え講習会の開催 花いっぱいのまちづくりに貢献するボランティアの養成 等 花の文化園に関する府の予算(平成31年度) 指定管理委託料   109,000千円(来年度は110,000千円) 施設緊急改修工事費  23,356千円 合計        132,356千円(うち府の一般財源131,738千円) 長期的に抑制していく方向

5 提案いただきたい内容  花の文化園を活用し、来園者及び一般府民を対象とした花き需要拡大につながる取組みについて、以下の2つの視点を踏まえて御提案ください。 施設の活性化(来園者数増加及び入園料等の収入増) 管理運営経費及び施設の中長期的な維持修繕費用の節減  なお、提案には「施設整備・園地改修に関する提案」「事業方式に関する提案(指定管理期間の延長、PFI事業化等)」を含めていただくことも可能です。 特に提案を求めたい内容 (1) 集客増および収支改善の取組みについて   ・イベントの展開   ・立地やストックを活かした取組み   ・花の効用・機能に着目した取組み   ・府内花き産地・生産者との連携による取組み (2) 園のシンボルである「大温室」の活用(廃止含む)について (3) 園内施設の大規模改修及び集約化について

6 提案のイメージ 花の文化園の「花の文化」拠点化の推進 ・花の文化園が「花の文化」にかかわる人が集い、新たな提案・発信を行う機会と場を設けることで、「花の文化」についてのムーブメントを興していく。 取組例 〇花に憩う・交流する「花の文化」を提案する場の提供 〇「花の工房」などの老朽施設の機能拡充や施設・園地整備 〇コンテストの開催などによる「花の文化」の発信 〇花のフリーマーケットなど府民参加型の「花の文化」の情報発信 〇花にまつわる多彩な学びを通じた「花の文化」の担い手の育成プログラムの  作成と新しい文化の創造 ※あくまで一例であり、幅広い御提案をお待ちしております。

7 御提案いただいたアイデアに係る知的財産権は提案者に帰属するものとし、提案書及び提案者については、非公開とします。
提案の取扱い 御提案いただいたアイデアに係る知的財産権は提案者に帰属するものとし、提案書及び提案者については、非公開とします。 御提案いただいたアイデアについては、次期指定管理者の募集要項等に活用させていただく場合があります。 御提案内容の評価は行いません。 今回の応募の有無は、次期指定管理者募集への応募要件とはしません。(指定管理者の募集での評価には影響しません。) 御提案いただいた内容にかかる疑義については、個別に伝達します。 御提案いただいた内容について、後日ヒアリングやアンケート等をお願いすることがあります。 御提案いただいた書類の返却はできません。

8 電子メール送付先 CHISAN-CHISHOU@gbox.pref.osaka.lg.jp 府ホームページURL
今後のスケジュール 期間 内容 4月26日(金) 現地説明会 5月7日(火)まで 質問の受付 質問シート(様式2)を電子メールで送付してください。 電話、FAX、来訪による質問の回答は行いません。 5月13日(月)(予定) 質問の回答 府のホームページに掲載する予定です。 5月15日(水) ~5月31日(金) 対話の申込 エントリーシート(様式3)及び対話シート(様式4)を電子メールで送付してください。 6月5日(水) ~6月14日(金) 対話の実施 期間中のいずれか1日、午前10時から午後4時までの間で1時間程度、日時を調整の上、個別に行います。 6月下旬(予定) 実施結果概要の公表 終了後、調査の概要を府のホームページで公表しますが、参加業種や提案概要程度とします。 公表内容について事前に御確認いただきます(該当部分のみ)。 府ホームページURL   


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