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熱風発生装置を用いたショットピーニングによる金属薄板の部分ライニング加工 塑性加工研究室 藤岡武洋

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Presentation on theme: "熱風発生装置を用いたショットピーニングによる金属薄板の部分ライニング加工 塑性加工研究室 藤岡武洋"— Presentation transcript:

1 熱風発生装置を用いたショットピーニングによる金属薄板の部分ライニング加工 塑性加工研究室 藤岡武洋
2019/5/29 熱風発生装置を用いたショットピーニングによる金属薄板の部分ライニング加工                     塑性加工研究室 藤岡武洋  ・マスキング加工法   1)部分接合   2)作業性の向上 ・熱風発生装置     1)加熱時間の短縮   2)加熱装置の簡略化  「熱風発生装置を用いたショットピ-ニングによる金属薄板の部分ライニング加工」についての発表をさせていただく塑性加工研究室の藤岡武洋です。よろしくお願いします。  ショットピ-ニングとは, 図 ショットピ-ニングを用いた        ライニング加工

2 図 ショットピ-ニングを用いたライニング加工方法
投射速度 : V=40m/s 投射時間 : 20秒 圧縮空気 鋼球 鋼球直径 : D=0.5,1.0mm 熱風 熱風発生装置 マスキング板 送り 熱電対 加工温度:T=100~300℃ 試験片 台車 図 ショットピ-ニングを用いたライニング加工方法  

3 図 マスキングを用いた部分ライニング加工 マスキング板 金属薄板 インサ-ト材 母材 加工/未加工境界 ・純アルミニウム(A1050)
 厚さ t=0.02 , 0.05mm ・純ニッケル  厚さ t=0.01,0.02,0.03mm インサ-ト材 ・純アルミニウム箔(A1050)  厚さ t=0.15mm 母材 加工/未加工境界 ・炭素鋼(S50C)  厚さ t=12 mm 図 マスキングを用いた部分ライニング加工

4 金属薄板 除去 加工/未加工境界 母材     図 加工後の試験片 (A1050 , t=0.02mm , T=200℃ , D=1.0mm)

5 l 製品 l0 マスキング板 図 寸法誤差に及ぼす鋼球直径の影響                                 (A1050 , t=0.02mm , T=250℃)

6 熱風発生装置を用いたショットピーニングによる 金属薄板の部分ライニング加工
マスキング加工法 ・マスキング形状ど  おりの接合が可能 ・取り扱いが簡便   熱風発生装置   ・加熱時間の短縮 ・加熱装置の簡略化   図 マスキングした製品例  (A1050 , t=0.02mm , T=200℃ , D=1.0mm)


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