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Published byひとお とこたに Modified 約 5 年前
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災害時に強いLPガス 分散型エネルギー *新潟県中越地震では強い余震が続き、再点検・再々点検を余儀なくされた 都市ガス LPガス 被災件数
(停止件数) 復旧までに 要した日数 (点検件数) 宮城県沖78/06/12 約151,000 31日 5,000軒/日 約9,600 3日 3,200軒/日 釧路沖 93/01/15 約9,300 23日 400軒/日 約100 1日 100軒/日 阪神淡路 95/01/17 約847,000 85日 10,000軒/日 約163,000 14日 11,600軒/日 新潟県中越 04/10/23 約56,000 53日 1,100軒/日 約24,000 18日 1,300軒/日 次の特性は先程もご紹介した分散供給型という特性です。 1995年1月に発生した阪神淡路大震災は、戦後最大の地震災害ということで、我々の脳裏に深く刻まれておりますが、この時、LPガスが大活躍したことをご存知でしょうか。この地震における要点検LPガス世帯は約30万世帯にものぼりましたが、直後からマイコンメーターで安全を確認し、その日の夕方からお風呂に入れたという例も多くあったようです。もちろん、安全点検も速やかに行われ、約2週間で全世帯の点検が完了しています。 一方、都市ガスが、完全復旧までに約3ヶ月を要し、この間、避難所や公共施設では、LPガスが非常食の調理や給湯、暖房などに大活躍しておりました。 また記憶に新しい仙台や北海道での震災時にも速やかな復旧が行われました。 このように、災害に強い分散型エネルギーであるということもLPガスの大きな特徴であります。 *新潟県中越地震では強い余震が続き、再点検・再々点検を余儀なくされた
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