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各施設の悩みなど 西関東グループ.

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1 各施設の悩みなど 西関東グループ

2 ・診療所などと連携すれば、色々なセッティングで経験出来るので良い(大学の得意とする教育もある)
Q.大学病院での家庭医療の研修は、実際の所可能か?(家庭医志向の研修医は増えているが、大学には受け皿がない、リソースは多くあるが専門科との垣根がある) ・診療所などと連携すれば、色々なセッティングで経験出来るので良い(大学の得意とする教育もある) ・ホスピタリストとは別に考え、大学単独でやるのは無理 ・単独の施設でやるよりもむしろ好ましい

3 診療所の勤務の経験が無い指導医の悩み Q.病院で学べることは?
・急性期のケア、専門医との適切なコンサルテーション、病院の役割、緩和ケア、安全管理 ・病院の総合診療のニーズは、感染症、緩和ケアなどがあるため、それを利用できる ・一方で、緩和や感染症などを既に扱っている部門がある場合、新たに作るということではなく、そこと連携

4 Q.診療所でしか出来ないことは? ・継続性 ・外来中心の研修 ・在宅 ・健康まつりなどでの健康増進活動 ・褥瘡 ・家族丸ごとみる
・経営についても関わる

5 Q.ロールモデルをどう育てるか モチベーションを失わないうちに、早い時期に研修医にみてもらい、マインドとニーズを植え付ける 楽しくやっている所をみてもらう (家庭医というものが何かというものが見えないと研修後の進路が危惧される→専門医へシフトしてしまう可能性→プログラムで明示できるといい)

6 Q.小児科研修の際、どのような目標設定? (3ヶ月で可能か?、季節にもよるか?)
外来で小児がみれるレベル? 予防接種、乳児健診 子育てサポート ハーフデイバックなども利用 外来ベースで

7 Q.工夫など ポートフォリオを利用(アウトカムを重視) リフレクティブ・プラクティス(クリニカルジャズ、イベントアナリシス) Mini-CEXなど評価を利用

8 Q.都市型と地方型の家庭医の違い 将来のニーズに沿いながら セッティングにより身に付けるべき内容は違ってくるが、アプローチは変わらないのでは

9 Q.メンタリングは? レスキューとロールモデル 学会で斡旋できるといいのでは メンターは自分で見つけるものでは

10 その他 受け入れとなる診療所の不足 →指導医の養成が課題


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