教育助成プログラム.

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1 教育助成プログラム

2 AWS教育助成プログラム 教員、学術研究者、学生の皆様が対象
二種類の制度 計算科学等の講座で受講生あたり$100(USD)のAWS無料使用権提供 先進的研究では、認定プロジェクトにAWS無料使用権提供 これまではインフラストラクチャへの高額の事前投資と継続的支出がなけ れば実現できなかったことが可能に 多くの教育機関で研究成果に貢献 ハイパフォーマンスコンピューティングの実現やビッグデータの処理に利 用

3 教員の皆様に 分散処理、人工知能、データ構造、その他の高度な計算能力とストレージを必要とする講座の費用対効果が高くなる方法を提 供します。
昔は、このような講座では、巨大なハードウェアや、ネットワークのインフラが必要でした。今では、学生にAWSクラウドの計算イ ンフラや、ストレージ容量へのアクセスを提供するだけで事足ります。 世界中の教育者がクラウドコンピューティング教育を提供することを支援するために、AWSは「Teaching Grants」として、認定され た講座の学生にAWSの無料使用権を提供します。この助成では、アマゾンウェブサービスをカリキュラムの一部に持つ講座の学 生一人当たり $100USDの無料使用権を提供します。 このTeaching Grantが認められた場合、生徒毎の$100USDの使用権は1年間、または、1年のコース期間内に使い切るまで有効 です。講座一つあたり、教員お一人に提供されます。お一人の教員は、並行して開催する講座二つまで助成を受けられます。 このTeaching Grantsでは、コース教材や生徒のプロジェクトにAWSインフラストラクチャーサービスをご利用いただけます。これに は、Amazon EC2、Amazon S3、Amazon SimpleDB、Amazon RDS、Amazon SQS、Amazon CloudFront、Amazon Elastic MapReduceが 含まれます。 EC2のクラスターGPUインスタンスは、当プログラムの管理者が書面で認定した場合に限り、限定的にご利用いただけます。

4 学術研究者の皆様に 教育助成制度を使えば、認定された研究プロジェクトでは、多くのAWSインフラストラクチャーサービスを無料でご使用いただけ ます。 大規模な研究プロジェクトでは巨大なハードウェアや、ネットワークのインフラが必要でした。今では、世界中の研究者の皆様は AWSクラウドの計算インフラや、ストレージをご利用可能です。高額なハードウェアを購入する代わりに、研究者の皆様は、AWS のアカウントを開設するだけでいいのです。Amazon Elastic MapReduceのようなサービスをご利用になれば、大規模データを取り 扱うためのHadoopクラスターの調達や構成といった骨の折れる仕事から解放されるのです。 AWS in Educationは、年間を通して認定された大学から出される研究支援プロポーザルを評価しています。年に4回、対象の研 究プロジェクトのレビューと選定を行います。選定基準は、研究のユニークさ、AWSの適用内容、 研究内容を論文、イベント、そ の他のPRにより公開できるかというものを含みます（これらに限定されませんが）。 認定される金額は、研究プロポーザルや、そこに記載された使用要件により変化します。助成はAWSサービスをご利用いただく 際のクレジットとして提供いたします。EC2の使用料は、オンデマンドインスタンスのみを対象とします。 AWS使用権の助成が認定されると、使用権は2年間、または2年の間に使い切るまで有効です。教育助成を受ける研究者は、一 度の申請で、将来の助成の申請も行えます。1暦年内には、最大二つまでの助成認定のレビューを受けられます。