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創造原理Ⅰ 神の二性性相と被造世界.

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1 創造原理Ⅰ 神の二性性相と被造世界

2 (一)神の二性性相 無形にいます神の神性を、いかにして知るか? 神 神性 知ることができる! ロマ1/20
「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。 」 被造世界

3 (一)神の二性性相 無形にいます神の神性を、いかにして知るか? 神 作者 神性 (見えない) 性稟 実体的展開 知ることができる!
性稟を知る 被造世界 作品 (見える) 被造世界に普遍的に潜んでいる共通の事実を探ってみよう

4 (一)神の二性性相 被造世界に 普遍的 に潜んでいる 共通事実 陽性と陰性の二性性相の相対的関係 普遍的 すべてのもの にあてはまるさま
すべてのもの にあてはまるさま 素粒子 陽性と陰性 存在するものは全て 原子 陽性と陰性 ・それ自体の内 分子 陽性と陰性 ・他の存在との間 植物 雄しべと雌しべ 陽性と陰性の二性性相の相対的関係 動物 オスとメス 人間 男と女 を結ぶことによって初めて存在

5 (一)神の二性性相 被造世界に 普遍的 に潜んでいる 共通事実 普遍的 すべてのもの にあてはまるさま 素粒子 陽性と陰性
すべてのもの にあてはまるさま 素粒子 陽性と陰性 森羅万象の存在様相が、表裏、内外、前後、左右、高低、強弱、抑揚、長短、広狭、東西、南北などのように、すべて相対的 原子 陽性と陰性 分子 陽性と陰性 植物 雄しべと雌しべ 動物 オスとメス あらゆる被造物が二性性相の相対的関係によって、互いに存在できるように創造されている 人間 男と女

6 (一)神の二性性相 より根本的な二性性相の相対的関係 二性性相 内性は目には見えないが、必ずある種のかたちをもっている 内性 (見えない)
同一存在の相対的な両面のかたち 存在 内性の如く現れたもの 二性性相 外形 (見える) 内性に似て、外形も目に見える何らかのかたちとして現れる 形状 =第2の性相

7 (一)神の二性性相 人間 二性性相 心と運命を判断 心があるかたちをもっている 心 (内性) 性相 同一なる人間の 相対的両面のかたち 人間
見える体は、見えないその心に似ている 二性性相 (外形) 心に似ている体も、あるかたちをもつようになる 形状 第2の心= Ex. 観相、手相

8 (一)神の二性性相 より根本的な二性性相の相対的関係(結論) 性相と形状による二性性相の 相対的関係 性相 相対的な 両面のかたち
あらゆる存在 によって存在 形状

9 (一)神の二性性相 より根本的な二性性相の相対的関係(結論) 性相 無形 主体的な立場 内的 原因 あらゆる存在 結果 外的 対象の立場
有形 形状

10 (一)神の二性性相 より根本的な二性性相の相対的関係(例) 性相 相対的関係 内的
いかなる被造物にも(次元は異なるが)、無形の内的な性相があって、それが原因または主体となり、その形状的部分を動かすことによって、その個性体をある目的をもつ被造物として存在せしめるようになる 原因的 主体的 縦的 あらゆる存在 人間 横的 対象的 結果的 形状 外的 目的を指向しつつ生を維持

11 (一)神の二性性相 より根本的な二性性相の相対的関係(例) 相対的関係 内的 外的 原因的 結果的 主体的 対象的 縦的 横的 本能 性相
動物 植物 分子 形状 形状 原子 目的のために生を営む 有機的な機能を維持 物質・分子を形成

12 (一)神の二性性相 より根本的な二性性相の相対的関係(例) 神 内的 原因的 性相 主体的 相対的関係 縦的
外的 原因的 結果的 主体的 対象的 縦的 横的 性相 あらゆる存在の主体となる性相と形状を備える 性相 形状 素粒子 性相 原子 究極的原 因的存在 形状 エネルギー 原子を形成 形状 あらゆる存在 の第一原因 素粒子を形成 エネルギー形成

13 (一)神の二性性相 第一原因としての神の神性 本性相と本形状の二性性相の中和的主体 神 相対的関係 内的 外的 原因的 結果的 主体的
対象的 縦的 横的 性   相    本性相 人間 本性相と本形状の二性性相の中和的主体 動物 植物 分子 原子 素粒子 形   状 本形状

14 (一)神の二性性相 第一原因としての神の神性 本性相と本形状の二性性相の中和的主体 陽性と陰性の二性 性相の相対的関係 神
あらゆる存在 陽性と陰性の二性 性相の相対的関係 それ自体内 他の存在 本形状 陽性と陰性の二性性相の相対的関係を結ぶことによって初めて存在

15 (一)神の二性性相 性・形の二性性相と陽・陰の二性性相の関係 陽性と陰性の二性 性相の相対的関係 神 本陽性 本性相 本陰性 本陽性 本形状

16 神の本陽性と本陰性は 本性相と本形状の属性
(一)神の二性性相 性・形の二性性相と陽・陰の二性性相の関係 本陽性 本性相 本陰性 神の本陽性と本陰性は 本性相と本形状の属性 ∴陽性と陰性は、性相と形状との関係と同一 本陽性 本形状 本陰性 陽性 陰性 原因 主体 相対的 関係 結果 対象 (注:神における陽性と陰性を男性女性と称する)

17 (一)神の二性性相 神を中心として完成した被造世界 神 性相 完成した 被造世界 神の創造目的どおり 動じ静ずる有機体 形状
生命現象をもっている個体、つまり生物。有機体においては各部分が互いに関係をもつとともに全体との間に内面的な必然的連関をもち、単なる部分の寄せ集めではない一つの統一体をつくる。広義には、こうした有機体の本質に類比させて社会・国家・民族をもいう。

18 (一)神の二性性相 神を中心として完成した被造世界 神 性相
神は性相的な男性格主体としておられるため、その対象としての形状的な被造世界を創造 神の創造目的どおり 動じ静ずる有機体 人間は被造世界の中心  形状 人間は神の形状 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。 (創1:27)

19 (一)神の二性性相 神の神性 神 本陽性 本性相 本性相と本形状の二性性相の中和的主体 本陰性
本性相的男性と本形状的女性の二性性相の中和的主体 本陽性 本形状 被造世界に対しては性相的な男性格主体 本陰性

20 実践編 「神の二性性相」(原則) に基づいた生活(価値観)

21 第一原因としての神 神の神性 神 本陽性 本性相 本性相と本形状の二性性相の中和的主体 本陰性
本性相的男性と本形状的女性の二性性相の中和的主体 本陽性 本形状 被造世界に対しては性相的な男性格主体 本陰性 あらゆる存在が性相と形状による二性性相の相対的関係によって存在 形状的な 女性格対象 全ての存在が、陽性と陰性との二性性相による相対的関係によって存在

22 二性性相の相対的関係 陽性と陰性の二性性相による相対的関係 明るい 暗い 暖かい 涼しい 1.反対 2.切り離せない 3.二つで一つ

23 二性性相の相対的関係 陽性と陰性の二性性相による相対的関係 違いを前提とし、それを認める 相手を受け入れる 愛と美の調和 原則 展開
生活(言葉、態度) 1.反対 2.切り離せ   ない 3.二つで   一つ 違いを前提とし、それを認める 違うことこそ、普通で当たり前 切ろうとしたり否定しようとしても無駄骨 相手を受け入れる より価値的な関係を目指す 愛と美の調和

24 二性性相の相対的関係 性相と形状の二性性相による相対的関係 いつも違う(絶対的ではない)私 心 状態 言葉・態度は様々… 相対的関係 体
良い 悪い ×

25 二性性相の相対的関係 性相と形状の二性性相による相対的関係 謙虚・謙遜 相手に対する配慮 自分を客観視 学ぶ姿勢 克己・忍耐 愛 原則 展開
生活(言葉、態度) いつも違う(絶対的でない)私 自分を絶対視しない 謙虚・謙遜 相手に対する配慮 自分を客観視 より価値的な生き方を目指す 学ぶ姿勢 克己・忍耐

26 (二)神と被造世界との関係 被造物はすべて、神の実体対象 神 似て 無形の主体 二性性相 実体として分立 実体対象 = 個性真理体
=  個性真理体 形象的実体対象 人間 形象的個性真理体 象徴的実体対象 万物 象徴的個性真理体

27 (二)神と被造世界との関係 個性真理体 似て 無形の主体 二性性相 実体として分立 =  個性真理体

28 (二)神と被造世界との関係 個性真理体 神 似て 無形の主体 二性性相 実体として分立 分 立 神の本性相的男性に似た陽性の実体
分  立 性相 陽性 陰性 形状 形状 陰性 神の本性相的男性に似た陽性の実体 神の本形状的女性に似た陰性の実体

29 (二)神と被造世界との関係 二性性相を中心として見た神と被造世界との関係 神 無形の主体 二性性相 形象的実体 実体対象 個性真理体
創造原理 形象的実体 実体対象 個性真理体 象徴的実体

30 (二)神と被造世界との関係 二性性相を中心として見た神と被造世界との関係 神 無形の主体 二性性相 神 被・世 内 原因 主体 縦
二性性相の相対的関係 結果 対象 形象的実体 実体対象 個性真理体 象徴的実体

31 実践編 「神と被造世界の関係」(原則) に基づいた生活(価値観)

32 被造物は神の実体対象 人間は神の実体対象 = 個性真理体 神 無形の主体 二性性相 個性真理体 実体対象 形象的実体 私 神の形象的実体対象
人間は神の実体対象 = 個性真理体 無形の主体 二性性相 創造原理 個性真理体 実体対象 形象的実体 神の形象的実体対象 形象的個性真理体

33 神の形象的実体対象 人間は神の実体対象 = 個性真理体

34 神の形象的実体対象 人間は神の実体対象 = 個性真理体 神 私 本性相 本陽性 喜怒哀楽 原因 父母なる神 本形状 本陰性 神にそっくりな私
人間は神の実体対象 = 個性真理体 本性相 本陽性 喜怒哀楽 原因 父母なる神 本形状 本陰性 神にそっくりな私 陽性 喜怒哀楽 結果 子女なる人 陰性

35 父母の願いは、子女が仲良く幸せに暮らすこと!
神の形象的実体対象 人間は神の実体対象 = 個性真理体 父母の願いは、子女が仲良く幸せに暮らすこと! 父母なる神 兄弟姉妹 周りの人々 子女なる人 神の子 神の子 One Family Under God !

36 ありがとうございました 創造原理 Ⅱへ


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