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学籍番号:16309290 氏名:峯村孝征 指導教員:小林泰秀 准教授
20 コンプレッサ用消音制御ボックスの製作 学籍番号: 氏名:峯村孝征 指導教員:小林泰秀 准教授 研究背景 あ 実験 ・従来研究で使用されたボックス(ボックス1)のサイズを小型化し、 騒音レベルの測定実験を行う ・ボックスのサイズの変更前と後で騒音レベルを比較 ・可聴域が周波数的に重み付けされたLAモードを使用 Table 2 実験装置概要 Fig.5 ボックス1 Fig.6 ボックス2 Table 3 測定結果 医療・介護の現場における負担軽減 ↓ 圧縮空気を駆動源とするマッスルスーツの援用 ⇓ コンプレッサの駆動騒音が問題 Fig. 1 マッスルスーツ ・受動騒音制御(PNC) 騒音源の周囲を囲い、音を消す 制御 ・能動騒音制御(ANC) 音で音を消す制御 Fig. 2 ANCのしくみ コンプレッサは放熱をするため、完全に周囲を取り囲むことは できない 【方針】 ・能動騒音制御(ANC)を用いた適応制御 ・可搬性を考慮した小型のボックスの製作 あああ 従来手法 モータ負荷が変化しない場合、消音制御可能 モータ負荷が変化する場合、十分な消音性能が 得られない Table1 装置スペック [予想] 吸音材の枚数の減少、ボックスサイズの縮小 ↓ ボックス1の騒音レベル<ボックス2の騒音レベル [結果] [考察] 吸音材の枚数の減少 ↓ 吸音性能の低下 騒音レベルの増大 Fig.3 装置外観 原因:リファレンスマイクからエラーマイクまでの 騒音の伝達特性の変化 研究目的 ・B3ポスター 制御の前段階として、騒音レベルを測定 ・最終目的 モータ負荷に変化がある場合の騒音を抑制し、コンプレッサの 静粛化を実現する あああ 提案手法 コンプレッサの騒音がモータ負荷に依存する ↓ モータ負荷に依存する適応フィルタを定める 消音性能の向上を図る Fig.7 ボックス1内部 まとめ ・ボックスの小型化 ・ボックスを小型化すると騒音レベルが上がることを確認 Fig.4 装置概要 今後の予定 ・実験装置の製作 ・モータ負荷に変化がある場合での消音制御の実現
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