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UMLモデリング推進協議会 2004年度活動報告 2005年5月 UMTP副会長 堀内 一
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UMTPの使命 本法人は、国内だけでなく中国、韓国などアジア諸国の関連団体などと連携し、地域におけるビジネス連携を容易とすべく、「共通モデリング技術の策定」と「統一的なモデリング技術者育成とその技能認定の仕組の運営」を通じて、わが国産業のグローバル化とアジア地域におけるソフトウェアビジネスの有機的連携確立を期すものである。
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UMTPの事業 モデリング技術の体系化と普及事業 認定事業 モデル共有促進事業 国際連携 モデリング技術者認定 教材及びコンテンツ認定
モデリング技術調査研究 モデリング技術体系化とスキル体系 育成カリキュラム策定 技術者フォーラム 認定事業 モデリング技術者認定 教材及びコンテンツ認定 モデル共有促進事業 各分野のベストプラクティス・モデル開発支援 モデル登録と共有化支援 国際連携 UMTP Asiaの運営(中国、韓国、インド) OMGなど海外団体との連携
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2004年度の活動概要と実績
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会員数の推移 2003年 2004年度 目標 実績 団体正 29 60 51 団体準 3 4 個人正 1 個人準 5 13 協賛他 合計
1 個人準 5 13 協賛他 合計 37 70 72
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教育トレーニングテキスト認定(05年5月開始)
認定事業(問題作成部会、認定部会) モデリング技能認定事業 L2試験を04年10月より開始した 基準準拠認定 05年3月末までに教材7件、書籍10件、ツール2件を認定 教育トレーニングテキスト認定(05年5月開始)
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認定試験準備 目標 実績 備考 2004/09 2004/10 05/1 L2合格点変更 準備 未着手 完成 検討中 整合性とる
備考 L2試験開始 2004/09 2004/10 05/1 L2合格点変更 L3試験 準備 未着手 L3,L4スキル定義 完成 検討中 ITSS 整合性とる マップ6月作成 育成カリキュラム 作成 テキスト認定ガイドライン 完成
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認定試験受験者数 2004年度 2004年度 目標 実績 年度 293 3168 3726 累計 3461 4019
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モデリング技術体系化と普及 モデリング普及部会+モデリング技術部会 モデリングスキル定義について、見直しを継続
モデリングスキル・ワークショップ開催 UMTPセミナの実施 大阪 3回 東京 1回 (一部 OSPG殿と共催)
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ビジネスモデリング研究活動 モデル共有部会 ビジネスモデリング研究会(03年度発足) BPMN研究会(05年1月発足)
組込分科会(04年7月発足) SoC分科会(05年4月発足)
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国際連携 中国・韓国との連携の促進 中国(上海)でのモデリングセミナ実施 UMTP Internationalへの合意確立
モデリング用語の日・中・韓対訳 認定試験の中国語、韓国語への翻訳着手
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中国・上海 UMTPセミナ 中国上海 Howard Johnson Hotel 13:00-17:30 ・記者発表:中国での認定試験開始
・記者発表:中国での認定試験開始 約35名のプレス関係者出席 挨拶:上野UMTP会長、 Ju ASTI副社長、 He 武漢大学SKELSE所長、Kong Pearson China Chennel Manager ・記念セミナー 参加者 約60名 開催挨拶 UMTP会長、UMT/ECC(武漢大學)代、表、ASTI社代表 講演 「UMTPの事業概要とモデリングの重要性」 UMTP副会長(東京国際大学 教授)堀内 一 講演 「モデリング入門」 武漢大學 UMT/ECC Ying Shi 教授 講演 「アウトソーシングとモデリング」 創注(上海)信息技術有限公司 総経理 林 堅
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中国・韓国でのUMTP認定試験実施について
中国・韓国での認定試験 (1)役割 ・ASTI社(上海)、BITcamp(韓国): マーケティング、ユー ザ対応 ・SKELSE(武漢大学): テクニカルサポート、 ・Pearson China: 試験配信 ・UMTP/Japan: 試験実施 (2)合格者認定 UMTP Int.ができるまでは、UMT`/Japan 会長名で (3)スケジュール 予定は、 9月(中国)、10月(韓国) 試験開始
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CBOP部会 OMG RFPへの協賛(UMTPがサポータとして参画) ISO/IEC SC32への支援 QVT UML2.0 MOF2.0
MOF/XMIのPAS手続きによるISO化支援 「メタモデル相互運用枠組み」規格化(CD)を支援
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スポンサー トラック
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活動の総括と課題 認定事業について、 モデル共有・普及 海外連携 経営者による「諮問委員会」の立ち上げ
試験問題開発は予定通りに進捗している。 受験者数も増加 L3及びL4認定に関する「モデリング技能」の定義と試験問題開発の準備と体制 モデル共有・普及 業界団体との連携促進 モデリング技術の普及活動促進(ガイド、勉強会) Webによる発信 海外連携 UMTP International組織の立ち上げ 経営者による「諮問委員会」の立ち上げ
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