IHE_CB04_Vender説明会 e-Hospitalへの最短コース －君でもできる標準的 電子カルテとPACS の導入－

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1 IHE_CB04_Vender説明会 e-Hospitalへの最短コース －君でもできる標準的 電子カルテとPACS の導入－
Vender Workshop CyberRad2004 展示 e-Hospitalへの最短コース －君でもできる標準的 電子カルテとPACS の導入－ CyberRad-2004 Demonstration

2 CyberRad2004 「e-Hospitalへの最短コース－君でもできる標準的電子カルテとPACS の導入－」
期日：2004年 4月8日（木）～ 4月10日（土） 会場：パシフィコ横浜 Annex Hall 〒 横浜市西区みなとみらい1-1 TEL 開催時間： 　　４月　８日（木）１３：００－１７：００ ４月　９日（金） ９：００－１７：００ ４月１０日（土） ９：００－１３：００ CyberRad-2004 Demonstration

3 CyberRad2004 搬入時間： ４月 ７日（水）１３：００－１７：００ 搬入・調整
搬入時間： ４月　７日（水）１３：００－１７：００ 搬入・調整 調整時間： ４月　８日（木） ９：００－１３：００ 調整 搬出時間： ４月１０日（土）１３：００－１６：００ 搬出 CyberRad-2004 Demonstration

4 フォワイエ（９ｍｘ４３ｍ＝３８７m2）＋テラス（３０ｍｘ５ｍ）
●Annex Hall ６分割のうち、４区画を使用。 １区画２２５ｍ２ｘ４＝９００m2 フォワイエ（９ｍｘ４３ｍ＝３８７m2）＋テラス（３０ｍｘ５ｍ） コンコース（幅８ｍ） CyberRad-2004 Demonstration

5 基本原則 IHEに則り、以下のアクターのうちシナリオに該当するものをデモする。
ADT, Order Placer, Order Filler, Acquisition Modality, Image Creator, Image Manager, Image Archive, PPS Manager， Image Display Report Creator Print Manager CyberRad-2004 Demonstration

6 参加募集 Scheduled Workflow (SWF)を最低限サポートすること 以下のものはオプション
Patient Information Reconciliation (PIR) Consistent Presentation of Images (CPI) Simple Image and Numeric Report (SINR)　　 ……… など　可能なベンダーは積極的に参加を！ CyberRad-2004 Demonstration

7 通常検査業務のワークフロープロファイル モダリティ 患者情報の変更 処理は法的処理 への対応 依頼内容の変更 これはなし へ対応可能ベン
IHE_CB04_Vender説明会 通常検査業務のワークフロープロファイル レポートリポジトリ レポート 患者登録 患者情報の変更 処理は法的処理 への対応 レポート レポート 読影 ワークステーション フィルム ライトボックス 患者 情報 画像 検索 依頼内容の変更 へ対応可能ベン ダーはある これはなし 依頼発行 画像管理 と保存 フィルム フォルダー 依頼の確認 手技 Specifies transactions that function to maintain the integrity of patient, image, and order information across systems Integrates modalities with information and imaging systems Biggest Value of IHE Smooth flow of patient, image and order information across systems Status updates of orders 参照すべき 前回検査画像の取得 予定完了 依頼確定 画像 保管 画像撮影 モダリティ モダリティ フィルム ワークリスト 撮影 完了 画像フィルミング 撮影完了 モダリティ デモ 対象 CyberRad-2004 Demonstration

8 参加ベンダーのメリット デモに参加していない他社よりも早く、IHE-Jのノウハウが蓄積される。
IHEあるいはIHE-J準拠が、セールスポイントになる。 医療情報システムの裾野が広がり、新たな需要が生じる。 CyberRad-2004 Demonstration

9 医療関係者にとって 使って分かる便利さ IHEを利用する医療機関を増やす。 IHEに準拠するメーカーが増加する。
IHE-JをデモによりPRする IHEを利用する医療機関を増やす。　　　　　　　　 IHEに準拠するメーカーが増加する。 コストが安くなり、普及する。 CyberRad-2004 Demonstration

10 デモ・シナリオ 診察室 受付 検査室 A社 D社 E社 E社 B社 H社 F社 C社 I 社 G社 コネクタソンで十分なテストを
コネクタソンで十分なテストを CyberRad-2004 Demonstration

11 参加メーカーに期待すること 医師・診療放射線技師など医療関係者は、短期間の開発で自分たちの運用に合致したシステム構築が現実となること。
システムのコスト・パーフォーマンスが向上し、医療の効率が向上すること。 最終的には、情報がスムーズにやり取りされ、患者にとってやさしい医療システムが完成できること。 CyberRad-2004 Demonstration

12 CyberRad 2004で お会いしま しょう！ END CyberRad-2004 Demonstration

13 問題点 医療現場の運用に合致するものが見つからない時は、日本版拡張がタイムリーになされなければならない。
日本の医療における運用のうち、ここまで満たせば合格という範囲がIHE-Jでは明確になっていない。 CyberRad-2004 Demonstration

14 シナリオ概念 シナリオA（基本） シナリオB（オプション） LIS,SRなど 国際的 共通部 ＳＷＦ（国際的共通部） ＳＷＦプロファイル
IHE-USA LIS,SRなど IHE-J IHE-Jで策定したプロファイル 国際的 共通部 SWF（IHE-J　固有部分） IHE-アジア、 オセアニア IHE-Europe ＳＷＦ（国際的共通部） 独、仏等 ＳＷＦプロファイル 共通部のみで参加可能とする。 CyberRad-2004 Demonstration

15 現状認識 現在参照可能なテクニカルフレームワークはVer.5.30 Ver.5.30は北米仕様 １０ 統合プロファイル
日本に適用し難い仕様もある １０　統合プロファイル 通常検査のワークフローの機能は一般的には適用可能か 特定のベンダーに限れば、その他のいくつかのプロファイルにも対応可能 CyberRad-2004 Demonstration

16 デモシナリオ案（１） １．通常検査のワークフロー ⑪検査完了 ①患者登録 ⑫画像準備完了どうするか？ ②検査依頼作成 ⑬WSでの画像検索
③検査依頼発行 ④検査確認 ⅰ．確認 ⅱ．中止 ⅲ．検査内容変更 ⑤患者受入 ⑥ワークリスト取得 ⑦検査開始 ⅰ．継続 ⑧画像保管 ⑨表示状態保管 ⑩保存委託 ⑪検査完了 ⑫画像準備完了どうするか？ ⑬WSでの画像検索 ⑭読影→レポート作成 ⑮読影完了通知どうやるのか？ ⑮画像、レポート参照 ２．患者情報更新 　（救急患者を想定する） ①患者情報更新登録 ②患者情報通知 ③患者情報更新 CyberRad-2004 Demonstration

17 デモシナリオ案（２） ３．画像表示の一貫性 準備：各装置のキャリブレーション ①画像表示状態作成 ②画像表示状態保管 ③画像受信
④画像表示←→プリントと比較 CyberRad-2004 Demonstration

18 氏名不詳患者のユースケース ADTで救急患者を事前登録するローカルルールがある場合 (“John Doe”, “Jane Doe”):
ケース2: 氏名不詳患者がADTで登録され、オーダーがDSS/Order Fillerで発行される CyberRad-2004 Demonstration