Download presentation
Presentation is loading. Please wait.
1
クラウドコンピューティングとWindows Azure Platform
10/18/2019 6:29 PM クラウドコンピューティングとWindows Azure Platform © 2007 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows, Windows Vista and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries. The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. Because Microsoft must respond to changing market conditions, it should not be interpreted to be a commitment on the part of Microsoft, and Microsoft cannot guarantee the accuracy of any information provided after the date of this presentation. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.
2
アジェンダ クラウド コンピューティングと Windows Azure Platform Windows Azure Platform 概要
3
クラウド コンピューティングと Windows Azure Platform
4
クラウド コンピューティングと Windows Azure Platform
クラウド コンピューティングのメリット セキュリティ 法規制 事業継続性 ベンダーロックイン 人材育成 課題 初期導入費用を含め余分な費用は不要 使った分だけ払い、資産計上不要 コスト削減 新規事業などの変化の早いニーズに対応 すぐにアプリの開発、利用が可能になる 俊敏性 ビジネス テクノロジー セキュリティ 可用性 管理性 既存システム利用 開発環境 課題 ハードウェア導入、運用管理、 キャパシティ要求変動への対応の代行 スケーラ ビリティ
5
クラウド コンピューティングと Windows Azure Platform
クラウド利用に最適なパターン 使用量 コンピューティング 時間 平均 稼働不要な 時期 “On と Off “ 平均使用量 時間 “急速な成長“ コンピューティング On & Off ワークロード (e.g. バッチ処理など) 過剰設備の余力の無駄が発生 マーケットへの対応が煩雑になりがち 成長とスケールが必要な成功したサービス IT のチャレンジのため継続的な成長が必要 展開のためにリードタイムが必要 時間 “予測不可能な使用増“ 平均使用料 コンピューティング 時間 平均使用量 “周期的な使用増“ コンピューティング 予測していなかった急激な使用量増加 突然のスパイクがパフォーマンスに影響してしまう 例外的なケースへの設備投資が不可能 小さな季節変動のトレンドを持つサービス 周期的な需要の増加 IT の複雑性と資源の無駄が発生
6
クラウド コンピューティングと Windows Azure Platform
クラウド利用時の考慮事項 データ機密性 – ロケーション選択 アプリケーション分割 オンプレミス環境 パートナー セキュリティ システムの SLA 評価 IT 部門は高付加価値 タスクにフォーカス 開発環境 SLA コスト最適化 データ サービス ID ネットワーク ワークロード 全体最適 オンプレミス連携 ネットワークレイテンシー レイテンシー把握 低減手法 プロビジョニング 配置は数分 ハードウェア購入不要
7
クラウド コンピューティングと Windows Azure Platform
クラウド コンピューティングの種類 アプリケーション アプリケーション アプリケーション ミドルウェア ミドルウェア ミドルウェア OS OS OS ハードウェア ハードウェア ハードウェア SaaS (Software as a Service) 完成品の ソフトウェアを提供 PaaS (Platform as a Service) 開発・実行環境となる プラットフォームを提供 IaaS (Infrastructure as a Service) ハードウェアを提供 (CPU/ディスク貸し) すぐに利用でき、ASP からの延長で利用は一番、進んでいる プラットフォームとしての拡張性、自由度に欠ける場合が多い スケーラビリティ、コストにおいて他サービスに勝る アプリケーション開発が必須ということと、後発のため、事例は少ない 自由度が高く自社運用と差がないため、利用障壁は低い これまで同様の管理が必要になり、煩雑化する可能性がある
8
クラウド コンピューティングと Windows Azure Platform
IT (コスト) 最適化のアプローチ 自社運用(オンプレミス)+クラウド 自社運用だけではコスト最適化は難しい コストダウン、スケーラビリティ、... クラウドだけではシステム要件を満たすことは難しい セキュリティ要件、既存資産の活用、... クラウドは IT 環境の 1 つの選択肢 単なる "クラウド利用の推進" ではなく、IT 最適化の 1 つの選択肢として捉えるべき! アーキテクチャ、セキュリティ、運用管理、コスト、...
9
クラウド コンピューティングと Windows Azure Platform
クラウドへのシステム移行のパターン 新規 移行 拡張 新規サービスをクラウド上に構築し、既存システムへの付加価値を追加 既存システム自体をクラウドに移行 既存アプリケーションをサービスとしてクラウドに拡張
10
クラウド コンピューティングと Windows Azure Platform
クラウド利用の現実解 Powered by Microsoft オンプレミス クラウド サービス サーバー ハイブリッド コミュニケーション コラボレーション SaaS ビジネス アプリケーション アプリケーション サービス データベース PaaS プラットフォーム Dynamic Data Center Toolkit 共通基盤 ( クライアント, 開発環境)
11
Windows Azure Platform 概要
12
Windows Azure Platform 概要 Windows Azure Platform
マイクロソフトのクラウド コンピューティング サービス基盤群 (PaaS) Windows® Azure™ Platform それでは Windows Azure について見ていきましょう。
13
Windows Azure Platform 概要 スケーラビリティ
14
Windows Azure Platform 概要 Windows Azure とは?
コンピューティング (Compute) ストレージ サービス (Storage Services) 管理 (Management) 開発キット (Developer SDK) コンピューティング (Compute) アプリケーションの配置・実行環境 (ホスティング環境) ストレージ サービス (Storage Services) テーブル (Table)、キュー (Queue)、BLOB & ドライブ (Drive) 管理 (Management ) 管理用ポータルサイト、コンピューティングの管理 API と診断データの取得 開発キット (Developer SDK) Visual Studio に統合された SDK とローカル デバッグ実行環境
15
Windows Azure Platform 概要 SQL Azure とは?
レポーティング (Reporting) ビジネス分析 (Business Analytics) データ同期 (Data Sync) データベース (Database) 管理ツール (Management Tools) データベース (Database) データセンターでホスティングされている SQL Server (RDBMS) テーブル、インデックス、ビュー、ストアドプロシージャ、トリガー、... 管理ツール (Management Tools ) SQL Server Management Studio
16
Windows Azure Platform 概要 Windows Azure AppFabric とは?
サービスバス (Service Bus) アクセス コントロール (Access Control ) キャッシュ (Caching) インテグレー ション (Integration) コンポジット (Composite App) 開発キット (Developer SDK) サービスバス (Service Bus) オンプレミス⇔クラウド間のサービス連携のためのサービスバス アクセス コントロール (Access Control) クレームベースでの ID 連携 (シングルサインオンなど) 開発キット (Developer SDK) Visual Studio に統合された SDK
17
Windows Azure Platform 概要 Windows Azure AppFabric とは?
サービスバス (Service Bus) オンプレミス/クラウド間のサービス連携をサポート テキスト XML グラフィックス バイナリデータ ストリーミング 受信 受信 ファイアウォール ファイアウォール 送信 送信 疎結合なコンポジット/マッシュアップアプリケーション間のメッセージ交換 もし可能であれば、直接接続もサービスバスが支援 サービス X サービス Y
18
Windows Azure Platform 概要 Windows Azure AppFabric とは?
アクセス コントロール (Access Control) クレームベースの ID 連携をサポート クラウド ⇔ クラウド間、クラウド ⇔ オンプレミス間 ex) AD アカウントでのシングルサインオン 外部の ID プロバイダとの ID 連携 外部の ID プロバイダ ID の連携 手間のかかる承認スキーマのリクエストをシンプルに クレームベースの 認証を抽象化 セキュアな信頼関係の確立を容易に データおよびアプリケーション アプリケーションあるいはユーザー
19
Windows Azure Platform 概要 アプリケーション開発
スケーラビリティ 運用自動化 オンプレミス連携 コンピューティング 自動運用 ストレージ リレーショナルデータ 自動運用 サービスバス アクセスコントロール platform AppFabric CLOUD シームレスな開発エクスペリエンス
20
Windows Azure Platform 概要 アプリケーション開発
開発環境の準備は...
21
Windows Azure Platform 導入事例
22
Windows Azure Platform 導入事例 宝印刷株式会社 (株式会社日立システムアンドサービス) 1/2
上場企業の企業情報開示支援サービス
23
Windows Azure Platform 導入事例 宝印刷株式会社 (株式会社日立システムアンドサービス) 2/2
X-Editor のアーキテクチャ
24
Windows Azure Platform 導入事例 株式会社富士通システムソリューション
"ハイブリッド クラウド" ソリューション Windows Azure™ Platform オンプレミス WebSERVE smart ソリューション on Azure WebSERVE smart 基盤 ワークフロー経費 WebSERVE smart ソリューション 会計 債権・債務 Service Bus データ連携基盤 データ連携・仕訳データ
25
Windows Azure Platform 導入事例 東証コンピュータシステム株式会社
上場企業の会社情報を提供する "みんなの会社情報" オンプレミス 企業側発信情報 トピック(広報/ニュース) オリジナル情報 XBRL 電文 適時開示情報 企業情報 株価 ニュース クラウド サービス/ データ連携
26
Windows Azure Platform 導入事例 ワンビ印刷株式会社
PC の情報漏洩対策サービス 盗難・紛失 PC のデータを遠隔で消去 不可視化 トラストデリート 管理サーバー 遠隔消去 認証 消去命令 Windows 7 BitLocker 対応 Windows Desktop Search 対応 時限消去 消去 証明書 Windows Azure Linux → Windows Server で、グローバル+クラウド対応が可能に
27
情報リソース Windows Azure Platform ポータルサイト Windows Azure AppFabric ポータルサイト
Windows Azure AppFabric ポータルサイト Windows Azure Platform 製品情報サイト Windows Azure Platform – サービスレベル契約 (SLA) Windows Azure Platform – 価格情報 Windows Azure Platform サービス ダッシュボード Windows Azure Platform デベロッパーセンター
28
10/18/2019 6:29 PM © 2009 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows, Windows Vista and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries. The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. Because Microsoft must respond to changing market conditions, it should not be interpreted to be a commitment on the part of Microsoft, and Microsoft cannot guarantee the accuracy of any information provided after the date of this presentation. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.
Similar presentations
© 2024 slidesplayer.net Inc.
All rights reserved.