再・情報リテラシー 2010 年度 ガイダンス. 内容 4 情報リテラシー – 情報社会で不可欠な情報の利活用能力の養成を目 的とし、コンピュータ操作の基本的技能の習得と 情報倫理観の育成を行う。 – 授業では、コンピュータの動作原理などを学ぶと 共に、クラスごとに設定される課題に関するプレ ゼンテーション実施を最終目標として、テーマ設.

Slides:



Advertisements
Similar presentations
M2B システム (Moodle/Mahara/BookLooper) の使い方. パスワード:<自分のパスワード> SSO-KID (数字10桁)は学生証の裏に パスワードを忘れた場合は、 から「パスワードを忘れた」を選択.
Advertisements

パーソナライズドウェブページに よる 学生レポートシステムの開発 小濱隆司 斎藤博人 中村尚五 東京電機大学 情報環境学部 2004年電子情報通信学会総合大会.
情報コミュニケーション入門 m 第2回 クラス別オリエンテーション 電子メールの使い方と作法. 本日の予定 クラス別オリエンテーション 聴講カード提出について 成績評価について 電子メール( YCU Mail )の設定と実習 YCU Mail の起動手順 基本設定 送受信の練習 2016 年度版情報コミュニケーション入門.
身の回りの IT 情報科教育法 後期 10 回 2004/12/18 太田 剛. 目次 1. 最終提出の確認 2. ルータの説明 ( 先週の続き ) 3. 身の回りの IT 1/8 の授業は情報科教員の試験対策です。
Windows 入門 2007 年 7 月 17 日 マルチメディアセンター 重歳 憲治. 2007/07/17 Windows 入門 2 講習会概要 Windows XP Professional (ノートパソコ ン)を使って,コンピュータを使用する上で 必要な基礎知識,基本操作について実習形式.
第5章 JMPのインストールと基本操作 廣野元久
情報基礎演習I(プログラミング) 第9回 6月22日 水曜5限 江草由佳
プログラミング入門 ガイダンス.
情報基礎A 情報科学研究科 徳山 豪.
EDC(Electronic Data Capturing) システムの紹介
情報コミュニケーション入門 第2回 クラス別オリエンテーション 電子メールの使い方と作法
第7回 プレゼンテーション資料の作成 PowerPoint の使い方の簡単な説明
技術者英語第3回(流れ) 14:45~ Windowsログイン 15:00~ ALCログイン 16:15 学習プリント提出、授業終了
情報科学 成蹊大学非常勤講師 竹内 光悦.
情報(実習) はじめに 社会学類第2班 足立 一郎 2016年4月14日.
情報技術基礎クラス8 第1回( ) 講師:斉藤匡人.
座 席 表(CP教室) 出席番号.
情報リテラシー(1) ガイダンス 情報リテラシ2003 野村松信・須藤秀紹.
寺尾 敦 青山学院大学社会情報学部 atsushi [at] si.aoyama.ac.jp
情報教育システムの紹介 学術情報センター.
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
IT入門B2 (木曜日1限) 第一回 講義概要 2004年月9日30日.
講 義 ガ イ ダ ン ス 情報社会と情報倫理 第1回.
講 義 ガ イ ダ ン ス 情報社会と情報倫理 第1回.
情報リテラシー 情報システム学科の
プログラミング演習I 2004年4月14日(第1回) 木村巌.
コンピュータリテラシ (1) 学習目標(到達目標) ・計算機実習室を正しく利用できる。 ・文書作成ソフトの利用方法を学び、報告作成が
起動と終了(説明) 初めてのパソコン目次へ
計算機リテラシーM 第1回 講義の概要と計算機の使い方 伊藤高廣.
情報コミュニケーション入門 2016年度版 情報コミュニケーション入門m 総合実習(1).
平成22年度に実施を予定するインターネットを 用いた研修システムによる研修 ライブ配信受講手順書
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
2010年度 コンピュータリテラシー クラス:  B1 講義日: 前学期 月曜日7時限.
情報工学科 二宮 洋・鈴木 誠 小林 学・高畠俊徳 火曜日 1コマ目
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
授業を始める前に 諸注意 無線LANを使用できない学生(主に4年生?)は2階の事務室へ行ってLANケーブルを借りてきて下さい。
技術者英語 対象: 電気電子システム工学科 2年生 時限: 前期 水曜日 Ⅳ限 担当: 武藤 真三、本間 聡
総合情報処理センター 利用ガイド(2017年度新入生版)
寺尾 敦 青山学院大学社会情報学部 atsushi [at] si.aoyama.ac.jp
コースのタイトル 教師の名前 |コース番号.
マイクロソフト Access を使ってみよう 第1回
ウェブデザイン演習 第一回 オリエンテーション.
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
Moodleの使い方 基幹教育セミナー用 ※利用しない機能のスライドは、適宜、削除してご利用下さい。
オリエンテーション パソコン教室の利用方法
教科「情報」を履修するにあたって 情報Cプレゼン用資料(座学00)
【プログラミング応用】 必修2単位 通年 30週 授業形態:演習.
九州大学キャンパスクラウド 利用法 情報ネットワーク特論 講義資料.
Office 365 ユーザー登録方法 平成29年3月.
Unreal Engine 4 のインストール 2017年 7月 金子邦彦.
情報処理技法(リテラシI) 第14回:最終課題作成 産業技術大学院大学 情報アーキテクチャ専攻 助教  柴田 淳司 2017/7/20.
新入生ガイダンス-情報科目 総合情報基盤センター 准教授 永井孝幸.
湘南工科大学 2013年10月8日 プログラミング基礎1 湘南工科大学情報工学科 准教授 小林 学.
情報処理基礎 2006年 7月 13日.
経済情報処理ガイダンス 50分用ガイダンス。時間があれば、後半ログオンして操作させる。 神奈川大学 経済学部.
情報科オリエンテーション  社会と情報 課題①.
ガイダンス 情報システム管理 ガイダンス 水野 嘉明 情報システム管理 1.
Microsoft PowerPoint 2001 Netscape Communicator Fetch 3.03
コンピュータにログイン 第1章 コンピュータにログイン 啓林館 情報A最新版 (p.6-13)
情報処理基礎A・B 坂口利裕 横浜市立大学・商学部
経済情報処理ガイダンス 神奈川大学 経済学部.
情報基礎演習I(プログラミング) 6月8日 水曜5限 江草由佳
プログラミング演習I 2003年4月15日(第一回) 木村巌.
LEAP初期登録マニュアル 初期設定(初めてのログイン) P 2-3 パスワードの変更 P 4 パスワードを忘れたとき P 5-8
情報数学Ⅲ 5,6 (コンピュータおよび情報処理)
情報数学5,6 (コンピュータおよび情報処理) 講義内容
情報基礎Ⅰ 情報セキュリティの部 共通認証IDの使い方
情報スキル活用 第1週    ガイダンス.
はじめに.
岩村雅一 知能情報工学演習I 第7回(後半第1回) 岩村雅一
Presentation transcript:

再・情報リテラシー 2010 年度 ガイダンス

内容 4 情報リテラシー – 情報社会で不可欠な情報の利活用能力の養成を目 的とし、コンピュータ操作の基本的技能の習得と 情報倫理観の育成を行う。 – 授業では、コンピュータの動作原理などを学ぶと 共に、クラスごとに設定される課題に関するプレ ゼンテーション実施を最終目標として、テーマ設 定、調査、報告、資料作成を行いながら、情報の 利活用能力や情報倫理観を身に付ける。 – 授業計画は、ほぼ目次に従うが、学科・クラスに より進度が多少異なる場合がある。

再・情報リテラシー 4 対象 – 再履修学生(未履修者を含む) 4 テキスト – コンピュータの使い方 -第 22 版- – 情報リテラシー 授業概要 –MS-Office 2007 説明冊子 4 履修心得 – 基本的なパソコン操作能力をもつこと。 – 不安な場合は本日の授業終了後に相談すること。

評価基準 4 レポート・プレゼンテーション ( 60% ) – 実習時の宿題レポート – プレゼンテーション 4 試験( 40% ) – 前期と違い、全て筆記テスト

レポートおよび案内 4 レポート – 授業支援システム WebClass にて提出 4 出席 – 授業管理システム SKYMENU にて実施 4 授業案内、連絡事項 – ウェブページ(ホームページ)や電子メール 試験や成績に関する情報が提供される事があるので 各自、注意すること(必ず授業登録をすること) 4 オフィスアワー – 火曜日の 2 、 3 時限目 – 情報処理センター 4 階 情報処理センター研究室

その他の注意事項 受講上の注意 4 実習が多いので、 30 分以上遅刻をしないこと 4 提出物などをコピーしたことが明らかな場合 は、オリジナルであるかどうかに関わりなく すべて減点する(他の人に利用されないよう にする) 演習室利用上の注意 4 室内での飲食は厳禁(当然喫煙も) 4 雨天時の傘の持ち込みやひどく濡れた靴での 入室を禁ずる

情報リテラシーとは 4 リテラシー – 読み書きするための能力 – すべてのことの基礎知識 4 情報リテラシー – 情報の利活用能力や情報倫理観を身に付ける。 情報通信技術の仕組み 情報の収集と発信 情報セキュリティ、情報倫理 プレゼンテーション力

プロジェクト学習 4 プロジェクトの達成を通じて情報リテ ラシーを身に付ける。 4 プロジェクトの内容 – 指定する事柄についてテーマを決めて調査 を行い、その結果をレポートとしてまとめ ると共にプレゼンテーションを行う。

情報リテラシーの授業計画 1. 授業概要 2. コンピュータシステム 3. パソコンの基本操作 4. インターネットの活用 5. ウェブと関連技術 6. ウェブページの作成 7. 情報セキュリティとモ ラル 8. 表計算ソフトの基本 9. 表計算ソフトによる関数 の活用 10. 表計算ソフトによる統計 処理 11. ワープロによるレポート 作成・プレゼンテーショ ン 12. プレゼンテーションツー ル 13. プレゼンテーション 14. プレゼンテーション 1. 授業概要、 パソコンの基本操作 2. コンピュータシステム 3. インターネットの活用 4. ウェブと関連技術 5. ウェブページの作成 6. 情報セキュリティとモ ラル 7. 表計算ソフトの基本 8. 表計算ソフトによる関数 の活用 9. 表計算ソフトによる統計 処理 10. ワープロによるレポート 作成・プレゼンテーショ ン 11. プレゼンテーションツー ル 12. プレゼンテーション 13. プレゼンテーション 14. 期末試験 小テス ト テーマの調 査・決定 テーマの 概要報告 レポート の仕上げ プレゼン 資料作成 プレゼ ン 実技

情報処理センターシステム 年夏に機器更新 –PC が Windows 7 ( Office は 2010 ) – 図書館地下と共通化 4 メールシステムが一新 –Web メールが充実(自宅からも簡単に) メールソフトは Thunderbird に変更 4 センター PC の遠隔利用 – 閉館時のみ(詳細はしょりせんねっと)

パスワードについて 4 コンピュータを使う上で、本人が利用 していることを確認(認証)するため のもの。 4 ユーザ名とセットで利用する。 4 忘れてしまった場合は必ず再設定手続 きを行うこと。(ただし有料)

パスワードが悪人に渡ると … 4 自分が被害 – データやファイルの破損や流用、個人情報の漏洩 4 他の利用者が被害 – 成りすまし犯罪、コンピュータトラブル 4 システムが被害 – 堅牢なダムも蟻の一穴から – 管理者の権限が奪われる危険 4 他のシステムが被害 – 踏み台にされて、他のシステムへも被害が及ぶ危険性

ソーシャルエンジニアリン グ 4 「パスワードを教えて」と言われたら … – パスワードは自分以外の誰にも知られるべ きではない。 先生、友達、システム管理者 etc. コンピュータに登録されているパスワードはシ ステム管理者でも安易に見ることは許されない 4 手段はいろいろ、 – 覗き見 – 盗み聞き – 巧みな話術

では早速ログオン 4 電源を入れる 4 次の表示が出るまで待つ –Ctrl, Alt, Delete キーは使わなくなった

ユーザ名とパスワードの入力 ユーザ名 g+ 学籍番号 パスワード 画面上はどの文字も *や ● で表示される 最後に Enter か矢印ボタンをクリック 間違えてたら、やり直し

パスワード変更上の注意点 –6 文字~ 32 文字の英数字と一部記号 数字が 1 文字以上 全角文字は不可 今のパスワードと同じものはダメ 名前やユーザ ID などもダメ 忘れないようなものにする – パスワードを盗まれて発生した被害は、 盗まれた本人にも責任がある 当然、今日パスワードを忘れた人は 変更できない

パスワード変更方法 4 ログオン後、スタートメニューの を選択 4 パスワード変更画面になったら、新しい パスワードを 2 回入力して、 OK ボタン

授業支援システム( WebClass )  登録方法 「しょりせんねっと」 ⇒クイックリンク「 WebClass 」 ⇒「ログイン」 ⇒「参加可能なコース」 ⇒「再情報リテラシー」をクリック ⇒コースメンバーに登録  登録をしないと … – パワーポイントの資料が入手できない – レポート課題が提出できない  10 月 4 日正午までに登録すること。

授業情報メール一斉通知  授業関連の情報をメールで通知 – 登録方法 「しょりせんねっと」⇒「センター利用授業」 ⇒授業登録「授業登録と確認(学生用)」 ⇒「情報リテラシー」にチェックして送信ボタン (他にも登録が必要な授業があれば登録しておく)  登録をしないと … – メール通知が届かない  10 月 4 日正午までに登録すること。

SSL-VPN 4 学内限定のウェブページに学外からアクセス – 授業支援システム( WebClass ) – 授業登録(メール一斉通知の登録) – 授業用ウェブサーバ(演習で使う) – パスワード変更 –Z: ドライブの中のファイルも参照可能 4 使い方 – 教科書(コンピュータの使い方) p.153 参照

システムの終了 4 スタートメニューのシャットダウンボタンをクリッ ク 4 そのままシャットダウンが実行 – 完全に電源が切れるまで待つこと

その他の注意 4 遅刻をしないこと –30 分以上なら、休むのと同じ 4 忘れ物をしないこと – 特にパスワードを忘れない 4 積極的に質問すること – 黙っていると損(メールやオフィスアワーを活 用)  授業の Web ページ – 自宅からでも自由に見られる