稲本 沙来 卑弥呼 channel/diary/ /
卑弥呼とは? 太陽を祭る巫女 弥生時代の邪馬台国の女王(?) 倭国に平和をもたらした 女王の座60年
年表
卑弥呼の平和作り 卑弥呼は神の声を聞き弟に伝え、弟が政治を行った - 神とは死者 鬼道(きどう)で人を支配した(?)
卑弥呼とクニ 約 30 の小国を支配 ライバル国は狗奴国(くなこく) 狗奴国の王は卑弥弓呼(ひみここ) 邪馬台国の南にあると『魏志倭人伝』に書かれてる
卑弥呼の謎 その1 卑弥呼と言う名前じゃなかった! − ヒムカまたはヒミカ − 卑弥呼は役職の名前かも
卑弥呼の謎 その2 卑弥呼は殺されたかも! − 死んだ年に日食があったかも − 太陽が隠れてしまった責任をとらされた
卑弥呼の謎 その3 卑弥呼は邪馬台国の女王じゃなかったかも! − 「卑弥呼が女王」と正確にない − 邪馬台国を中心にした連合国家だと読める − 同時に邪馬台国と連合国家の女王であった可能性
邪馬台国はどこ? エジプトやジャワにあったと意見 『魏志倭人伝』にはあいまいな記述(きじゅつ) 最も有力な説 - 近畿説 - 九州説
邪馬台国 - 近畿説 候補地: - 主に大和国(ヤマトのくに)今は奈良県 - 纒向遺跡(まきむくいせき)が特に有力
邪馬台国 - 近畿説 理由: - 卑弥呼が魏からおくられたとされる「三角縁神獣 鏡」が近畿地方の古墳から多く発見 7%A5%9E%E7%8D%A3%E9%8F%A1
邪馬台国 - 近畿説 理由: - 邪馬台国という音は「大和(ヤマト)」に似ている - 初期(しょき)の前方後円墳(ぜんぽうえんふん) は、奈良県の大和地方に多い edia.org/wiki/ %E5%89%8D%E 6%96%B9%E5% BE%8C%E5%86 %86%E5%A2%B 3
邪馬台国 − 近畿説 問題点: - 近畿地方からは弥生時代の鉄や絹(きぬ)がほとんど発 見されてない - 「魏志倭人伝」に書かれた日本の姿は、近畿地方よりも九 州地方のほうが当てはまるように思える
邪馬台国 - 九州説 候補地: − 福岡県、佐賀県(さがけん)北九州のどこか − あるいは、宮城県など %E7%A4%8E%E8%87%AA%E6%B2%BB%E4%BD%93%E4%BD%8D%E7%B D%AE%E5%9B%B3_40100.svg/303px- %E5%9F%BA%E7%A4%8E%E8%87%AA%E6%B2%BB%E4%BD%93%E4%BD %8D%E7%BD%AE%E5%9B%B3_40100.svg.png
邪馬台国 - 九州説 理由: - 九州は中国に近い − 「魏志倭人伝」での倭国の姿は、九州地方の姿に近 い
邪馬台国 - 九州説 理由: - 弥生時代の鉄は九州地方から多く発見されてる n/images/s_17/p05-l.jpg 福岡県で見 つかった鉄
邪馬台国 - 九州説 理由: − 『魏志倭人伝』に書かれている集落遺跡が発見され てる 吉野ケ里遺跡 (よしのがりいせき)
邪馬台国 - 九州説 問題点: − 近畿説の纒向遺跡(まきむくいせき)のような、決 定的な候補地はない − 候補地の場所からは弥生時代後期(こうき)の遺跡 は発見されていない
邪馬台国 - 九州説 問題点: − 「魏志倭人伝」に書かれた卑弥呼の墓と思われる、 弥生時代後期の墓(古墳)が存在しない
感想 卑弥呼の事は知ってた 謎がこんなにあると思わなかった 謎が多くて面白かった
クイズ その1 卑弥呼は???(ホニャララ)を祭る巫女です。 では、何を祭る巫女ですか?
答え その1 太陽を祭る巫女 でした〜 kids.rash.jp/images/animal/sun/su nL.gif
クイズ その2 邪馬台国の最大のライバルは、何国でしょう? door.org.uk/Education/i mages/questionmark%2 03.jpg
答え その1 狗奴国 でした〜! ke/folder/32814/img_32 814_ _2?
Resources Fujiwara, K. (2009). Himiko [Cartoon]. Rekishi Jinnbutsu 60ninn, 01. Himiko. (2003). In Rekishi jinbutsu 60nin (pp. 6-7). Kanagawa Prefecture, Yokohama City: Mikuni Shuppan. (Original work published 2000) Taiketsu! Rekishi jinbutsu batolu himiko vs kureopatora. (n.d.). Kidsnet. Retrieved from rekishi/ rekisibattle/ 02/ tobira.html