2013 年 RT ミドルウェアサマーキャンプ 参 加 者 RT ミドルウエアサマーキャンプ 2013
村上青児 Seiji Arthur Murakami 現在過去 株式会社アール ティ 企画開発部 自己紹介: アールティでは、 OROCHI の担当を行っています。ほか には、 NAO のサポートや、回路、ソフトを担当していま す。趣味でマイクロマウスを作っています。ラーメンが 大好きです。 これから RTM でやりたいこと : 1 . OROCHI の API を使って、自分で RT コンポーネントを 作れるレベルまで持って行きたい。 2 . Choreonoid を使って、現在ではラジコンレベルの二 足歩行ロボットのレベルを、きちんとロボットといえる レベルまでもって行きたい。 RTミドルウェアの習熟度 : サンプルコンポーネントを動かす程度 初代マイクロマウス ステッピングモーター使 用 ロボット名:おやびっ ちゃ 参考 URL: watch?v=XiqGtW3DQg4& feature=relmfu 二作目マイクロマウ ス DCモーター使用 ロボット名 錦風来 魚 参考 URL: om/watch?v=m1j8s3 49g1c&feature=autop lay&list=UUfSD55iLJ NMtPJceBuX0Bug&p laynext=1 連絡先 : ブログ(しばらく更新していません が) RT ミドルウエアサマーキャンプ 2013
山口 渉 Yamaguchi Wataru 筑波大学 大学院 システム情報工学研究科 修士 2 年 (連携大学院) 産業技術総合研究所 知能システム研究部門 統合知能システムグループ 参加者にひとこと: せっかく RTM を通してできた縁です. RTM 以上に最近の 大学生、社会人事情などディープなことが知りたいです. 積極的に交流しましょう!!キャンプ中の生活に関する質 問(コンビニの場所など)は気軽に聞いてください. さて、ここで皆さんに質問です。水、木曜日の夕飯何が 食べたいですか??リクエストには答えます! 今年のキャンプは人数が倍,楽しみも倍?楽しみましょ う!! 連絡先: w-yamaguchi (at) aist.go.jp 自己紹介: 2 年前,大阪大学にて大原先生にRTMの師事を受ける. 修士では新たな環境を求め渡産、RTM総本山の神徳先生 の研究室に移籍する.移籍金なんと自己負担 … (あたりま え).現在,熱意ある先生方に囲まれ四苦八苦の楽しい? 毎日.キャンプでは学生兼スタッフ補助という立場で参加 します.ひさしぶりにがっつり RTM にひたります!よろし くお願いします! RTミドルウエアが良いと思うところ: RTMのコンセプトは受けがいい?? 発見、RTM改善点!! → クレームは統合知能システムグループへ( or 自分で修正) トラブル事例(体験): 知らぬ間にバージョンアップ … 焦ります. 何でも提案: 1)チームでのRTコンポーネント郡の作成(チーム でのシステム作成方法のレクチャーを含む) RT room 初日の研究室紹介をお楽しみ センサとネットワーク技術を用 いた ロボットのための環境構築の研 究 RT ミドルウエアサマーキャンプ 2013
2013 年 RT ミドルウェアサマーキャンプ 講師、スタッフ
安藤慶昭 Noriaki ANDO 産業技術総合研究所 知能システム研究部 門 主任研究員 参加者にひとこと: すでにたくさんある RT コンポーネントを利用すれ ば、簡単にロボットシステムが作れます。あなたの アイディアでぜひ面白いロボットを作ってくださ い!! 連絡先: n-ando (at) aist.go.jp 自己紹介: 産総研入所時から RT ミドルウエアの研究、 OpenRTM-aist の開発・実装を行って来ました。また、 OMG での RTC 標準化、 RTM 講習会など普及活動、 openrtm.org の運営も行なっています。次世代ロボッ ト産業を日本が牽引していくためには、コンポーネ ント指向による効率的なロボット開発で、面白いア イディアをいち早く実現していくことが重要だと考 えています!! RTミドルウエアが良いと思うところ: 国際標準と多様な実装があるところ 言語・ OS を選ばないところ トラブル事例(体験): たくさんあります(笑 何でも提案: 作ったコンポーネントは Web ページに登録を ノウハウも Web ページに是非投稿してください OMG における RTC 標準化 RT とメディアアートの融合 RT ミドルウエアとロボット ソフトウエアアーキテクチャ Web ページ: openrtm.org RT ミドルウエアサマーキャンプ 2013
大原 賢一 Kenichi OHARA 大阪大学大学院 基礎工学研究科 システム創成専攻 システム科学領域 新井研究室特任講師 参加者にひとこと: この度はサマーキャンプにご参加いただき,ありがと うございました.皆さんが何か 1 つでも得て帰っていた だけるよう,頑張りますので,よろしくお願いいたし ます. 連絡先: k-oohara (at) arai-lab.sys.es.osaka-u.ac.jp 自己紹介: 気がつけば RT ミドルウェアと関わって, 10 年以上た ちました.学生の頃から触り始め,そして現在は RTC 開発,また広報的な事もさせていただいてます. 最近はめっきり実装ができてませんが,がんばって いますので,よろしくお願いいたします. RTミドルウエアが良いと思うところ: 柔軟にシステムが構築できるところ 研究室の資産を受け継いで行きやすいところ トラブル事例(体験): エラーなしにコンポーネントがお亡くなりに なる. (展示会でデモ中に起こり焦りまし た...) 何でも提案: サマーキャンプの参加者全員に最終日に SI のミドル ウェアコンテストに登録してもらうって言うのはど うでしょう? こんな本も書いてま す. コンポーネントの再利用性向上を目指し た共通カメラインタフェースを策定して ます. ( 詳しくは下記 URL へ ) 他機関で開発されたコンポーネントを 再利用して構築した, 音声認識による指示対象物体把持システ ム アクティブキャスタ エアコン モジュール シーリングファン モジュール RT ミドルウェアの 住宅システムへの応用 RT ミドルウエアサマーキャンプ 2013