RLG 特別セミナー Z39.50 接続デモ 慶應大学三田メディアセンター 2003.2.25
テスト用検索画面
ターゲット説明 RLG BIBファイル4200万レコード LC 検索結果は多くても10,000件 早稲田 INNOPACの標準仕様 慶應 慶應で開発したターゲット ( フォーマット MARC21 Unicode) NII NII が公開しているターゲット ( フォーマット MARC21 Unicode) 東北公益文科大(ILIS テスト中) 国文学研究資料館 (テスト中 インデックスはDC フォーマット は sutrs ) 関西学院大学 (ILIS テスト中) 丸善商品マスター 洋 丸善商品マスター 和
タイトル “BIBLIOGRAPHY” で検索してみると
タイトル 公害 で検索してみると
NIIを Japanese で一覧表示した結果
NIIのテキスト表示
NIIの MARC 表示
NIIのMARC表示 つづき 所蔵表示を含む
NII Englishで一覧表示 ヨミがないデータは 日本語のまま
NIIの English でのテキスト表示
ISBN で検索結果 借りたい先を絞っての ILL業務に使えないだろうか。コンソーシアムでの運用など。
タイトル 情報検索で検索すると
問題点1 BIB-1アトリビュートの設定やターゲットデータベースの インデックス仕様により、フレーズで検索した時の結果に 差が出る。 情報検索と情報(スペース)検索で検索結果が違うだけでなく、 フレーズ検索そのものができないものもある。
著者 夏目で検索すると
著者 Natsume で検索すると
問題点2 ローマ字インデックスを持っているか 持っていないかで検索結果が異なる。 特にRLGやLCとの横断検索を考え るにはローマ字インデックスが必要。
その他の利用方法 国文学研究資料館のように図書館以外 の博物館、文書館でのターゲットが立 上がると、多種機関との横断検索も可 能になる。ただし有効な検索結果を求 めるためには仕様の調整が必要。 書店の商品情報などをCIPとして利 用できるようにならないか。