進路説明会 伏見中学校 平成 25 年 10 月
進路アンケート 県の PTA 連合会から依頼 実施日 平成 24 年9月 14 日に実施 対象 全生徒 回答数 563 人( 92 %)
・公立志向( 83 %) ・卒業生は、進学した高校でよかった( 90 %) ・コミニュケーションは 70 数%はとれている ( 先生・親) ・自分の学力レベルにあわせて高校を選んでいる (55 %) アンケート結果
夢や希望を実現するために発達段階に応じた取り組みを推進する
新しいことを知ろうという欲求 人間は勉強好きである 知識欲を満たした時、満足を感じる スポーツ、音楽、趣味 やらされた感では欲求は生まれない 脳ではドーパミンという 神経伝達物質が分泌される 習慣化させることが大切
効果は徐々にしか 発揮されない 学習効果は 反復することによって定着し、 やがては長期記憶を獲得する。 トレーニングにより 筋肉が壊れる。治るときに 超回復し効果が発揮される
やる気を育てるには やらされた感を感じささない 効果的な学習
子どものやる気を出す工夫 (1)目的意識を明確にする (2)目標達成の魅力を感じる (3)今できることをやる (4)人を利用する それをやるのは 誰のため? それをやるのは 何のため? 15 分だけやろう! 1ページ(1区切り)やろう 目標の達成をイメージすれば(達成感) 人に宣言してしまう。 ライバルのことを想い浮かべる。
中3にもなると親から離れていき、話をし てくれないものです。 将来の可能性を信じてあげましょう 1.「がんばれ!」ではなく、「頑張ってるね!」 肯定してあげる 2.週単位で生活スケジュールを立てさせて 余計なことは言わない 「勉強しなさい!」 「今やろうと思っていたのに、やめた!」 3.他人と比較しない、わが子の長所を見つけること 「あの子は頑張っているのにあんたは」 「平均点よりこんなに下がって」 比べるのであれば過去の自分と 親は
夢や希望を実現するために どう取り組むのか 一緒に考えましょう 良い卒業式を 3 月 15 日 ( 土 )